2011年12月1日木曜日

ドラッグ オン アッシュ

頭の中に、まるでモヤがかかったかのような気持ち。

 毎日、クスリを飲んで、そのクスリは頭にモヤをかけるクスリなんだから仕方ないんだけど

 一瞬、ぶちまけて、全部捨てたくなる時もある。


 クスリ無くても、大丈夫なんじゃね?と思う時。試しに飲まないでみるか。なんてやってしまうと

 なにもしていないのにBPM120オーバーの心拍数。酸欠のように眩暈、しびれ。ヤバイと思ってクスリを飲む。少し、落ち着く。


 それがクスリの効果なのか、実際の症状なのか分からなくなる時もある。


 クスリで生きていけてるのか、クスリに生かされてるのか。


 毎日、何かを考える。次の日には何を考えたのかも忘れる。また今日、何かを考える。


 何も考えずに休みたい。その為にはクスリがいる。そのクスリを飲んで、思考がハッキリしない自分にイライラしたり。ハッキリしてると、そのまま頭痛に変換されたり。


 劇的に何かが変わったなんてことのない。実感のない日々。死ぬ理由が無いから生きている日々。


 それでも、何かを考え続け、生きていくんだろう。



 それで、今はいいじゃないか。

2011年11月27日日曜日

抜粋 - Amazing Grece -

漫画「孤高の人」より



Amazing Grace

How sweet the sound


That saved a wretch like me

I once was lost

but now I'm found

Was blind

but now I see


'Twas grace that taught my heart to fear

And grace my fears relieved

How precious did that grace appear

The hour I first believed


Through many dangers toils and snares

I have already come


'Tis grace hath brought me safe thus far

And

grace will lead me home


Yes


When this fresh and heart shall fail

And mortal life shall cease


I shall possess within the veil

A life of joy and peace


The earth shall soon dissolve like snow

The sun forbear to shine

But God who called me here below

Will be forever mine



~~~~~~~~~訳(坂本 眞一 作者)

アメイジング・グレイス

 なんと美しい響きだろうか・・・

こんな嫌われ者の私でも 神は救ってくださった

かつて道に迷っていた私は

 今 救いあげられた

何も見えなかった私は 今は見える

私の心に恐れを悟したのも神の恵み そして恐れから解き放ったのも神の恵み

信じることを始めたその時に

なんとも尊くも神の恵みは現れたのだ


数多くの危機 苦しみ そして誘惑をくぐり抜けて

ここまで来た

私をここまで導き給うたのは神の恩恵


そして


その恩恵こそが私を天国に導いてくれるだろう


そう


この肉体と心が朽ちて
 限りある命が止むとき

私はベールに包まれ
 喜びと安らぎの命を手にするのだ


やがて大地が雪のように解け
 太陽が輝くのを失っても

私を召された神は
 永遠に私とともにあるだろう・・・


~~~~~~~~~~~~~~

漫画では、英語と訳が一緒になっていたのですが、あえて分けてみました。
それは、この解釈、思いは作者の思いであって、読む人によってそれぞれの思いは違うのだから。。。

2011年11月26日土曜日

今週の後藤まりこのketatigaiTV

4回目とか言ってるけど先週はしなかったような。。。まぁいいか。

 生で見てないんで、感想、書けません。やるとも思ってなかったし。凛として時雨のドラム、ピエール中野さんと電話で会話しているみたいです。


 過去のアーカイブ全部削除されてたのには、あーひーうーな訳があるらしいのですが、どうでもいい。という結論。


突き詰めて突き詰めるとどっちでもいいとなる結論

天文学で有名なスティーブン・ホーキンス。首から下はマヒしているものの、脳は健在で、いろいろな知識の中からユーモアな発想を科学的に話すので面白いです。


 現在の宇宙理論として、アインシュタインの相対性理論が基礎となっているのですが、空間と時間の関係が有名な所ではないでしょうか。

 光のスピード、1秒で地球7周半ですか。この光を超えるものは存在しない。光速に近づけば近づくほど、時間は歪められる。なのでタイムワープも可能。なんて話は聞いたことがあるかと。


 今、自分らが何故存在するの?それは猿から進化したから。じゃあ何故、生物ってできたの?隕石によってアミノ酸が変異したから。じゃあ太陽はなんで光ってるの?太陽の中で水素が核融合でヘリウムになる際、莫大なエネルギーを放出するから。


 じゃあ何故、宇宙ってあるの?

 遠い昔、ビッグバンが起きたから。


 じゃあその前は?となると知らんがな。ということになって、今の陽子理論だと、何も無い空間にも歪みがあり、その歪みから1つの陽子が突発的に出来て、それがビッグバンとなった。っていうのが今の定説らしいです。

 逆に言うと、ビッグバン前は、時間も何もない世界であった。そもそも時の概念の無い世界。宇宙は神様が作った。それでいいのではないかと。でも科学的に言うと、神様が宇宙を作る時間も無いから、神様、作れないんだけどね。なんて話になるのですが。


 ようは、別にどっちでもいいよ。実際、科学サイドからも宗教サイドからも、宇宙の始まりなんてものは、ぶっちゃけ分からない事だらけで、人それぞれの思想でいいんじゃね?っていうのが結論であって。


 非常に安易、かつ哲学的な答えにだなぁと思います。


 人間に戻すと、人の遺伝子やDNAの99%は解明された。とか、脳のメカニズムとかありますが、右脳とか左脳とか、怒ってる時どの部分が働いてるとか、それは解明できたとしても、実際の所、1%も具体的に何故そこか。なんてのは分かっていないし。


 猫のヒゲ、だったり、鮭が何故、自分の川分かるとかだったり、謎なセンサー的なものがついているのだろう。ぐらいで未だ未知に満ち溢れていると。


 そんな何故何故問答を繰り返していくと、結論は全て同じになるわけで。


 もう、どうでもいいじゃん。と。どっちでもいいじゃん。と。


 その過程には、いろいろな公式だったり、いろいろな解析があるのですが、そんなもんなんです。科学も、神も。

2011年11月24日木曜日

後藤まりこさん新曲

ミドリを解散した後藤まりこさん。ユーストリームで3回ほどketatigaiTVをしていたのですが、アーカイブはなんかわからん理由で削除されていて、理由もよーわからんのですが。


 発信するからには、責任をもつべき。な信条としては、納得がいかないこともありますが、まぁそんなものなのでしょう。


 そんな後藤さんが12月にイベントをするのですが、新曲をアップしたので紹介したいと思います。感想。。。多分、ミドリでも出来たのでは。。と思いますが、こればっかりは後藤さんの考えがあっての事であって、ミドリ=パンクバンド で 優しい歌はちと違うとも思ったのでしょう。


 まぁそんなものはドーデモよくて、この歌が刺さるか刺さらないかはそれぞれだと思います。後藤さんだから聴く。のではない訳で、刺されば、CD出れば買うし、刺さらなかったら、別に聴かないし。音楽ってそういうものかと。


後藤まりこ「あたしの衝動」



後藤まりこ「ユートピア」



後藤まりこ「うーちゃん」


音質は悪いです。聞き取りづらい部分もありますが、それは、理解しております。

2011年11月23日水曜日

クスリジェンガ

風邪の特効薬を発明したらノーベル賞もの。なんてよく言われます。逆に言えば風邪を一発で治す薬は無く、あくまでその症状を抑える為に頭痛薬だったり、セキ止めだったり処方される訳ですが。


 心の病にも、特効薬はなく、不安、緊張、ネガ思考、頭痛、いろいろ症状はありますが、それらを抑えることはできても、病自体は時間がかかっても、自然に治すしかない病気です。


 薬にもいろいろ種類があることは、心の病を持ってる方はご存知かと思います。同じ系統でも、薬剤メーカー違えば名前も違っていたり。ジェネリックで更に増えたりと。


 系統という言葉が出たのですが、簡単に言えば薬の成分とその効能に対し大別されるってことで、精神安定剤ならベンゾジアゼピン系(レキソタン、デパス、ハルシオン、マイスリー)や三環系(トリプタノールなど)があげられます。


 抗うつ剤も同様にSSRI、SNRI等に大別されるのですが、その系統名は別に覚える必要はないのですが。


 ただ、出されている薬が、どのような薬なのかは、知る必要があると思います。なにせ、自分が飲むものですから。

 例えば、ある薬を出されて、それが効かない。と思い、相談します。薬、変えてみましょうか。別の薬が処方されます。それが同系統だった場合、名前が違うだけ。。。なんて事もあってやっぱり効かなかったり。そんな可能性もある訳です。


 逆に、同系統でも、使われている成分の違いで効くこともありで、それらを見極める事、調整することも飲む人はおろか、ドクターさえも悩む所だったりします。


 抗うつ剤、睡眠剤などは、ある程度の期間飲まないと、効果が分からなかったりするので、余計に時間がかかります。飲んで、ダメ。じゃ次。みたいにはいかない所も、この病が時間がかかる1つの要因だったりするわけですね。


 薬1つに対しても、飲み合わせがあったり、効能とは別に副作用というものも当然ありで。心の薬のほとんどに副作用として眠気などが表れます。なので運転などは注意してください。なんて説明書にも書かれているわけで。


 この副作用を知ること。これも大切です。パキシルなど、SSRI系の抗うつ剤は、副作用として吐き気などが出ます。吐き気がするもんだから、当然食欲もなくなって。知らなければ、自分、拒食?なんて勘違いをしてしまうこともあります。


 この副作用も身体が慣れるまで約2週間はかかると言われています。要はそれだけの期間飲み続けないと、自分に合っているのか、合っていないのか、ドクターすらも分からない。という訳で。


 基礎知識として、今自分が飲んでいる薬が一体どのような薬なのか。調べることも必要だと思います。

 お薬110番 成分や特徴、効用、副作用などが載っています。あくまで知識として活用するのがいいと思います。






~~~~~~~~ここからは個人的主観が入ります。決して、ドクター全体を否定するものではなく、一握りの。とご理解ください。







 心の病の方が通う病院として、心療内科と精神科があります。自分は経験上、かつ理論上、常に精神科を勧めています。


 心療内科と精神科の違いってなに?となるのですが、心療内科は、うつ症状に合わせ薬を処方する事を目的とした科であること。特徴として診察時間が短いことが挙げられます。症状が分かればいいのですから。メリットとしては、軽い方の場合や長く付き合ってる方の場合、悪い言葉かもしれませんが手軽に薬が得られることかと思います。


 精神科は、文字通り、精神を治そうとする科である為、うつ症状が出る原因から診察を始めます。なので、診察に時間がかかること、過去の事からいろいろな事を話す為、それで疲れてしまう。なんて事があるのですが。。。

 心の病は、その原因を知り、それを解決し、初めて治す為のスタートラインに立つ。薬は治す過程で出るうつ症状をフォローする物であると自分は考えます。眠れなければ睡眠剤、そわそわするようなら安定剤。症状も多くある為、種類も多い。ですが、それはあくまで補助的な物。と捉えています。


 これは制度の問題かもしれませんが、ドクターの報酬はポイント制であり、診察、検査、薬の処方などでポイントが付き、そのポイントに応じて報酬が得られる仕組みとなっているのですが。


 総合病院などはともかくとして、個人医院の場合、ポイントが付けばつくほど儲かるわけで、人によっては必要以上に薬を出す場合も。


 なんか落ち着かないんです。。。じゃあ、安定剤を出しましょうか。→安定剤飲むと眠くなってしまい。。。じゃあ目の覚める薬を出しましょう→目は覚めるのですが、また落ち着かなく。。。じゃあ安定剤を増やしましょうか→以下ループ。


 なんて何時の間にやらすごい数の薬を飲んでいたり。薬でお腹いっぱいというか、薬を見てるだけで気がめいってしまったりなんてことも。これは実際にあった話で、そんなドクターも実際いるわけで。


 風邪と同様、自然治癒が治す方法であるわけで、風邪をひいているのに無理をすれば、当然風邪をこじらせたり、ついには肺炎なんて事にもなったり。。。

 じゃあ風邪を治す方法は?栄養のあるもの食べて、暖かくして、しっかり休むこと。風邪をひいているうちは無理はしないこと。ひきはじめ、なおりかけに注意。


 心の病。心の風邪。も同じではないでしょうか。健康な人に薬は出さないように、薬が出ているうちは、心が風邪をひいている。焦らず、無理はしないで、食べて、休む。心を暖かくする。食べて、動けば、眠くなる。


 それが一番の近道だと、自分は思っています。


 それが順調になかなか出来ないことも多々あるのが厄介なのですが。

2011年11月19日土曜日

イタチになった気分

生きてれば、今頃ようやく二日酔いが治まった頃だろう。でもそれ以上の、何か、むなしさのようなモノも感じているだろう。


 自分が、破壊衝動を抑えられなくて、ベースでプリンターをぶち壊した。その時言ってくれた言葉「壊れた、壊したモノは元には戻らないよ」その言葉は今も自分の中に、ハッキリ残っている。


 筋の通らない事が、お互いキライで、言ってる事とやってる事が違っていたり、半端な事をすると怒ってくれる。逆に、半端なことしてると、自分も怒る。

 生きることへの執着。お互いとさほど持ってはいない。死ぬ理由がないから生きている。自分という悪魔と契約したから。闇を垣間見たから。なんでもいいが、ただ、死ぬ理由もないのに、自ら、自分を傷める事は筋が通らない。だからお互い、注意しあってきた。


 もともとソイツは自分で自分を傷つける事を良しとしない。自分は、すぐに自分にあたってしまう。今は自傷はしていない。小僧との誓い。約束があるからだ。約束は大切だ。それを守らなかったら、ぶっとばされても文句は言えないだろう。実際、その通りなのだから。


 だから、食えよ。と俺に言っておきながら、自分が食欲がないと、食べなかったら、違うんじゃね?と。もともと肝臓が悪いのに、そこに自分の意思でお酒を入れることは、自傷と同じなんじゃね?そう言えるし言ってきた。自傷を良しとしないヤツが、自分で身体を傷つける。リスカだけが自傷じゃない。筋が通らない。



 いつも言う。調子の良い時(それもないか。。。)は別にいいんだ。でもマジでヤバくなったら、何時でも来て。と。もともとそこから始まった繋がり。どうしてそこに抵抗があろうか。

 甘えたくない。とか安っぽい自尊心があるうちはまだマトモだ。本当に壊れてしまいそうな時、要はこのままだと死ぬもしくは死ぬに同等のダメージを負いかねない時。そんな時、安っぽい、薄っぺらいもので自分を縛らないで欲しい。そう言ってきた。分かった。とソイツは言ってくれた。


 時にそれは甘えではなくなる。もちつもたれつってヤツ。もたれつばかりでも、巡り巡って知らないトコで誰かをもってあげてる。逆にもってやれば、巡り巡って、知らずとももたれてもいい。それが仲間という関係。友達とは少し違う次元。


 だから、自分がピンチの時、ソイツは来てくれた。いろいろとしてくれた。ありがとう。だから、ソイツがピンチの時、自分がしてあげられる事を、ソイツが望むことをさせてあげよう。そう思う。


 そんな時が、やってきた。自己破壊衝動を抑えられない。と。自分が飛んでいって、一緒にいれば楽になるのか?話をすれば楽になるのか?もはや、そんなレベルではない事は電話越しでも伝わってきた。壊れるか、死ぬか。


 一時の自己破壊で、壊れることが回避できるのなら、ぶち壊れて、ゾンビのように一生生きて行くより、良い。そう俺は判断した。


 逝ってき。って。その1日で、少しでも楽になるのなら。解放されるのなら。「死」は、ある意味、生きる苦しさからの解放と言ってもいい。その開放感は、どんな美味い食べ物よりも、どんなに豪華な服よりも魅力的だ。実際、自分がそう思った。もう、なんでもいいやと。痛みの1つ1つがあの世への階段。ものすごくキモチイイ。


 でも、本当に解放されるのは、本当に死んだ時だけ。当たり前だ。生半可な自傷は、その開放感の前借、もしくはバッタモンみたいなモノで返って後で、それに対して自己嫌悪してみたり、後悔してみたりする。


 中途半端がキライな俺は、こう言った。やるなら徹底的に。その時、本当に死んでも悔いのないように逝け。と。誰でもない。俺が言ったことだ。お互い筋が通らない事を知っていて、かつソレをするのだから。それで死ぬのなら、本当の解放だ。長生きだけがハッピーな人生じゃない事は共通した意識。

 なら悔いなく飲んで、悔いなく逝け。

 実際、1日飲んだぐらいでは死にはしないだろう。でも、自分はお酒をずっと止めさせた。自分も止めてた。少し前まで治療してて、やっと人並みになったところ。でもそんな肝臓で飲めばダメージを喰うのは当たり前であって、それは自分ょ傷つける事。ならトコトン飲め。酔え。逝け。


 こんな自分は、イヤなヤツか?自分の発したこの言葉、迷いはあった。でも後悔しはしていない。その迷いってのも、自己中心的な考えであって、そんな事、真面目によく言えるな。。。みたいな。やっぱ自分は悪魔だわ。そんな感じで。



 そんな感情を具体的に、かつ分かりやすくした作品が「鉄コン筋クリート」だろう。心の中の双極性。聖(46)と邪(96)本来、それを2人に分け、解りやすくした。本来それは、1人1人がそれぞれもっていて、その時の感情で、白っぽくなったり、黒っぽくなったりする。喜怒哀楽もその1つだと思う。

 決して真っ白、真っ黒にはなれない、灰色の自分。どちらかに寄ることはあっても、そこまでは到達しない。到達できる人間なんていない。

 その中にもう1つ存在するもの。闇。黒じゃない。透明で純粋なモノ。究極の破壊。究極の死。究極の悪。究極の闇。


 普段は、影として潜んでいるが、これも誰もが持っているもの。その誘いは甘く、魅力的だ。普段は光に照らされて気付くことすらないかもしれないが、ふとやってくる。絶望した時。死に直面した時。誰も止められない。


 それを抑えて生きている。ソイツが顔を出さないように生きている。出させないよう、自分が出した気分。もしくは出てしまったのだから、俺も出したよ。そんな気分。


 別に迷惑かけたとか思わないでほしい。ありがとうも、ごめんもいらない。水くせぇ。1つ言うのなら


 自分の中に、イタチを退ける、弱弱しい46もいるんだ。ってこと。


 そして、その周りに、46が喰われそうな時、逃げれる場所、つまりココと俺がいるってこと。

2011年11月17日木曜日

頑張る

頑張るトコを 信頼してんだ



頑張りすぎを 心配してんだ

             LITTLE


自分は 自分であり続けよう


自分は 優しくない 面倒くさがり 何度も失敗し 甘えて 羨ましいが妬みになって 人の不幸を心のどこかで喜ぶような人間。


それを悪いとも思ってない自分 自己嫌悪に浸る自分 全てが自分


今までも同じ これからも同じだろう



そんな俺を 最後の砦 と言ってくれる人がいる


ならば俺は 最後の砦 であり続けよう



それは何も変わらない 俺は 俺なのだから

2011年11月14日月曜日

割りと綺麗?

 パソコンデスクの周りだけ見ると、その辺のカオス的女子とかより、綺麗だと思います。

 どーせ他の場所はカオスなんだろ?と言われると、返す言葉もないのですが。

 デスクトップにもアイコンが無いのもスッキリしていていいかと。アイコンだらけってどうも好きになれず。そしてそのアイコンのほとんどが使用しない。


スピーカーは小さいですが、2.1chで、音量的にも問題無し。でかけりゃいいってものではなく、結局は音質はサウンドデバイスだったり、音量マックスにすることはほとんどないかと。


 以前、誕生日プレゼントとして植木鉢をもらったのですが、2度失敗したこと、本来植木鉢には底に穴が開いているのですが、無いので、諦め、ペン立てにしました。今のペットはマリモちゃん。そろそろ水を交換しよう。


 この中で一番古いのがキーボード。5年以上は使用してるかと。綺麗にしてカスタマイズ。絵は冬目 景さんのイラストです。


 やっぱ机に椅子の方が、疲れにくいわー。

2011年11月12日土曜日

今週の後藤まりこのketatigaiTV

相変わらず酔っ払ってます。まぁこれからのイベントへの緊張もあり、3回目とは言え、プレッシャーもありで、シラフでやってらっかぼけ。的な。


 今回はまじめな話(自称)が多く、ごめんにゃーとか言っていますが、それも一面だと思います。別に盲目的な信者でもなければ、後藤まりこ姫が聖者でもあるとも思っておらず。見て、聞いて、クダラナイ事をクダラネーと当たり前の事を当たり前に言っている。今日はマジメ→酔いで怒りモード→クダを撒く。それも人間かと。

 でも、筋が通ってる。言い方ではなく、言っている事が。それは理解出来ると思います。だから好き。


 マメ知識読んでもらいました。ウレシ。でも後藤さん。指は縦ではなく横でいいんです。見てもらえば、知ってる人ならそのマメ知識は自分だと一発で分かると思います。


 もう1つ、質問しました。音楽の事。歌を作る時、人によってそれぞれだと思います。メロが先に入ってきて、そこに感じた歌詞を書く人。日々の生活の中で思ったキーワードを紡ぐように歌詞にし、それにあったメロを作る人。天啓のごとくインスピレーションが降ってくる人。


 まりこ嬢はどうかと言う質問と、ついでにふにゃーんとか言っているのはアングラ界のゆうこりんでも目指してるんですか?とオマケ的質問をしたところ、丁度CDの入れ替え(酔ってるのでこれでのりこ嬢の脳内CDも飛ぶ)で音楽の話はバリスルーで、ゆうこりんの話に。。。いやそこは重要じゃ。。いいんです。酔ってるから。


 プロとしての意識、契約であるのならば対等、フェアなスタンスでいたい。その為に必要な事。要望に対して、要望、そして条件という情報を提示した。それに対してオファーをする。そこで働きたいとするのなら、それ相応の態度も必要だし、過去の履歴(カメラマン募集だったので過去の写真など)でアピールする。


 別に音楽業界ではなくても、社会の中で必要な事。まさに当たり前の事を当たり前に言ってます。クダ巻いてますが。でわどうぞ。