2012年11月14日水曜日
無題
みんなにもあるんじゃないのか? このバンドやこの曲があったから 今の自分がいる
みんなにもあるんじゃないのか? このバンドやこの曲で
時に楽しくなったり 時に元気になったり 時に涙がこぼれたり
このチカラってドコから出るんだろう? この音楽は何を伝えるんだろう
何が伝わるんだろう 何に伝わるんだろう ココロが揺り動く
それって凄いチカラじゃゃないか 超能力ともいえるんじゃないか
君がこの音を聴いて ココロが楽になりますように
君がこの音を聴いて ココロが楽しくなりますように
ロックでもパンクでもアコギでもいいんだ ジャンルなんてカンケー無いんだ
誰にも分からなくてもいいんだ 君に何かが伝われば 君だけの音
それで君のココロが揺り動けば この曲に価値はあるんじゃないか
君がこの音を聴いて ココロが楽しくなりますように
君がこの音を聴いて ココロが楽になりますように
ラララ ララ~~
みんなにもあるんじゃないのか? このバンドやこの曲で
時に楽しくなったり 時に元気になったり 時に涙がこぼれたり
このチカラってドコから出るんだろう? この音楽は何を伝えるんだろう
何が伝わるんだろう 何に伝わるんだろう ココロが揺り動く
それって凄いチカラじゃゃないか 超能力ともいえるんじゃないか
君がこの音を聴いて ココロが楽になりますように
君がこの音を聴いて ココロが楽しくなりますように
ロックでもパンクでもアコギでもいいんだ ジャンルなんてカンケー無いんだ
誰にも分からなくてもいいんだ 君に何かが伝われば 君だけの音
それで君のココロが揺り動けば この曲に価値はあるんじゃないか
君がこの音を聴いて ココロが楽しくなりますように
君がこの音を聴いて ココロが楽になりますように
ラララ ララ~~
2012年11月8日木曜日
ライブ感想 11/6 下北沢シェルター <____>
下北沢と街。オッシャレィな街とともに、ライブハウスやクラブも多い街です。
その中でもシェルターは有名なライブハウスの1つと思います。このライブハウスでやることを夢見てるバンドも少なくないかと。
その夢を叶える為に日夜努力しているバンドさん達を応援したいです。
○工藤祐次郎 O.A
以前、白山さんの企画イベントにも参加していたそうですが、前半見逃した自分。。。すみません
アコギにディレイを付け、フィードバックを上手く活かし、曲を表現しているところ、かっこいいと思います。インストの曲とか特に感じました。
アコギ1本とは思えない音色の付け方。勉強になります。
○THE チーズ
相変わらず、ベースのカオリさんの足の上げには萌え。。違いますね。
何度も見ているので全体の色や音が好きなのは言わずものがななんですが、気付いたこと。
ライブを重ねているからか、熟練度といいますか、曲毎のクオリティが上がっていると思います。 パッと見は分かりづらいですが、過去のライブを思い出すと練りこんでるなぁ。と。少しずつ。
ボーカル、ギターのフクさん。誕生日おめでとうございます。自分がプレゼントを渡すとしたら。。。多分admっぽくなるでしょう。
○指先ノハク
ガールスの4ピースバンド。メランコリーな歌とメロ、ツインギターもいい味出してます。
ベースが凄いファンキーです。チョッパーでも指弾きでもパワフルで、かつリズムキープもしっかりしてます。スキル凄い。
その分、逆にドラムがちとパワー不足な感がありました。ベースに負けてると言いますか、ベースの弾き方で低音と言うより中音域に近いんで、低音がちと弱いな。と。課題になると思います。
イントロの難しい部分。ギターょを弾きながら歌っていたのですが、リズムがちょっとズレた感もあり、リズムキープの難しさと大切さを知りました。
メロ、好きです。頑張って欲しいです。ちなみにシュシュが必要になるのは自分のベクトルがもう少し傾いてからになるかと思います。
○魅起法則(ミキノルム)
最初の2曲、ボーカルにエフェクトをかけていて、このままだったら、ボカロと同じなんじゃ。。。なんて思っていたら3曲目から生声でホッ。
ドラムがパワフルです。この土台があり、ベースのラインがあり、ボーカル、ギターが光るというものと思います。
ボーカルにやや声量が不足してるかなぁと思い話した所、今のバンドの課題でもあるそうで。ボイトレ頑張って欲しいです。CDを聴いた所、やはりその感はありました。
ボーカルに集中したいのであれば、ギターを1本追加するのも良いのかな。。なんて思ったり。
ライブの流れとして、全て8ビートで同じスピードの曲でした。そこにバラード(スろーな曲)などを入れればライブの流れとしてもっと盛り上がるかと。工夫できる要素が多く、もっともっと良いバンドになると思いました。
ライブ後、まどまぎ?のコスプレで参上。カワユス。
~~~~~~~~~~~
19:00スタートで、22:00前に終わるという主旨的には謎なライブでしたが、対バンも含め良い音、楽しい音。これこそ音楽。を聴けたと思います。
どのバンドにも、個人にも、課題ってものはあると思います。当然、限界というものもあると思います。
長く活動をすればするほど壁は高くなり、難しくなる。時間もかかると思います。 それに対してどう向かっていくか。応援は出来ても、行うのは自分達であり、その成長を見て、また応援したくなると思うのであります。
その中でもシェルターは有名なライブハウスの1つと思います。このライブハウスでやることを夢見てるバンドも少なくないかと。
その夢を叶える為に日夜努力しているバンドさん達を応援したいです。
○工藤祐次郎 O.A
以前、白山さんの企画イベントにも参加していたそうですが、前半見逃した自分。。。すみません
アコギにディレイを付け、フィードバックを上手く活かし、曲を表現しているところ、かっこいいと思います。インストの曲とか特に感じました。
アコギ1本とは思えない音色の付け方。勉強になります。
○THE チーズ
相変わらず、ベースのカオリさんの足の上げには萌え。。違いますね。
何度も見ているので全体の色や音が好きなのは言わずものがななんですが、気付いたこと。
ライブを重ねているからか、熟練度といいますか、曲毎のクオリティが上がっていると思います。 パッと見は分かりづらいですが、過去のライブを思い出すと練りこんでるなぁ。と。少しずつ。
ボーカル、ギターのフクさん。誕生日おめでとうございます。自分がプレゼントを渡すとしたら。。。多分admっぽくなるでしょう。
○指先ノハク
ガールスの4ピースバンド。メランコリーな歌とメロ、ツインギターもいい味出してます。
ベースが凄いファンキーです。チョッパーでも指弾きでもパワフルで、かつリズムキープもしっかりしてます。スキル凄い。
その分、逆にドラムがちとパワー不足な感がありました。ベースに負けてると言いますか、ベースの弾き方で低音と言うより中音域に近いんで、低音がちと弱いな。と。課題になると思います。
イントロの難しい部分。ギターょを弾きながら歌っていたのですが、リズムがちょっとズレた感もあり、リズムキープの難しさと大切さを知りました。
メロ、好きです。頑張って欲しいです。ちなみにシュシュが必要になるのは自分のベクトルがもう少し傾いてからになるかと思います。
○魅起法則(ミキノルム)
最初の2曲、ボーカルにエフェクトをかけていて、このままだったら、ボカロと同じなんじゃ。。。なんて思っていたら3曲目から生声でホッ。
ドラムがパワフルです。この土台があり、ベースのラインがあり、ボーカル、ギターが光るというものと思います。
ボーカルにやや声量が不足してるかなぁと思い話した所、今のバンドの課題でもあるそうで。ボイトレ頑張って欲しいです。CDを聴いた所、やはりその感はありました。
ボーカルに集中したいのであれば、ギターを1本追加するのも良いのかな。。なんて思ったり。
ライブの流れとして、全て8ビートで同じスピードの曲でした。そこにバラード(スろーな曲)などを入れればライブの流れとしてもっと盛り上がるかと。工夫できる要素が多く、もっともっと良いバンドになると思いました。
ライブ後、まどまぎ?のコスプレで参上。カワユス。
~~~~~~~~~~~
19:00スタートで、22:00前に終わるという主旨的には謎なライブでしたが、対バンも含め良い音、楽しい音。これこそ音楽。を聴けたと思います。
どのバンドにも、個人にも、課題ってものはあると思います。当然、限界というものもあると思います。
長く活動をすればするほど壁は高くなり、難しくなる。時間もかかると思います。 それに対してどう向かっていくか。応援は出来ても、行うのは自分達であり、その成長を見て、また応援したくなると思うのであります。
2012年11月3日土曜日
ライブ感想 10/31 四ツ谷アウトブレイク GCAC & Outbreak!共同企画 ROCKER'S KITCHEN
ハロウィンなんて風習などほとんど縁も無く10月を終えようとしている最終日。
久しぶりの四ツ谷アウトブレイクです。前回。。。_ _ _ _*(テイヘン)ジンプルさん出航イベントの時以来でしょうか。改装中だった気がします。
思い返してみると。。。今月何してたっけ?スロと。。。ライブ。。。のみ?
○ヒーヒズヒムイズム
こちらも久しぶり。。。と思っていたらお休みしていたんですね。ボーカル、ギターの雛子さんにはやはり前回のライブでお会いしましたが。
ハードコアと言っていいバックサウンドですがメロな歌声がステキです。ハスキーでもあり透明。好きな声です。ツインギターの強み、ボーカルでコード進行している分、ギターが自由に弾ける。カッコイイです。いつ見ても。
○カイモクジショウ
ベースレスの3ピースバンドです。中音域が心配でしたが、ボーカル、そしてギターが上手くカバーしていました。ボーカルが高音の時、ギターが低音をカバー、逆も然り。そんな感じで。
ドラムが凄くパワフルです。テンションが上がります。そこに斬れ味鋭いギターと絡むようなボーカル。カッコイイです。
途中、歌が聞き取れない?と思っていたら、英語だったんですね。すみません。
○功
何も言うことは。。。いえ、ハイトーンの歌声が似つかわしいですね。
って実は、演奏しているツインギター、ベース、ドラム共に凄くクオリティ高いです。その上で、ボーカルもしっかりしているので、すっと耳に入ってきます。
シャウトする部分。歌いこむ部分。クオリティが高いからこそ、キャラが立つのかと。それを見た目で惑わしてます。ステキ。。。。。否
○_ _ _ _ *(テイヘン)
今回はGCACのギターをサポートにライブ。「止まらない」というバンドスタンス。良いと思います。止まる、止まらないではなく、バンドのスタンスを貫くという点で。
しかしテイヘンはテイヘンでありパワーは相変わらず。強烈です。早い正式ギターが見つかることを(願
客席中央最前は楽しい分、キケンもありますよ。と知らない人に見せてあげたいです。というのは
マイクが自分の鼻に直撃。鼻血出るかと思いました。ツーンとした痛み。でもハプニングです。OKです。ってか少しツバのスメルが。。。マイマイクでありますように。マイマイクでありますように。心配するのはソコです。
○GCAC トリ
前に見た時、バックの音のクオリティ高い分、ボーカルの声量がちょっと足りないかな。。。という感想を書きました。
もっすご声量上がってる!というのが一番の感想です。ライブ、練習、いろいろな努力をしてきたことが伺え、自分まで嬉しくなってしまいました。
ボーカルがバックに負けていないので、ハードな曲でもスローな曲でも曲全体のクオリティが上がるということで。それはバンドとしてのクオリティも上がると言えると思います。
カッコよさもさることながら個性としてもアップすると。これは数あるバンドの中でも凄く強い武器になると思います。
~~~~~~~~~~~
皆、凄くハードなバンド、音、曲。楽しい時間というのはほんとあっと言う間です。で、ハードな音とは裏腹に企画名にもあるよう、客席後ろではケーキが作られていました。
トッピングにテイヘンのキャンディさんが多種多様な物を入れたらしく。。。なんか横にコアラのマーチが。。でも、美味しかったです。グミと思われる摩訶不思議な食感もありましたが。らしいと言えばらしいです。
ここであえてハロウィンを入れるのであれば、お化けキター!全員中指立てる。そんなライブでした。
四ツ谷アウトブレイク
ヒーヒズヒムイズム公式
カイモクジショウ公式
功公式
_ _ _ _*(テイヘン)公式
GCAC公式
~~~~~~~~~~~
以前、ダニージャックレコ発ファイナルで下北沢シェルターに行ったのですが、その時、GCACボーカル、ハコミさんと遭遇。で、どっちも、あれ?この人知ってる。。。でも誰だっけ?間違えたら失礼だし。。声かけづら。。。と軽く会釈したのをどっちも覚えていました。
ってか、あの時、パーマかけてなかったですやん。ボーイッシュでしたやん。と言い訳してみる。すみません。
久しぶりの四ツ谷アウトブレイクです。前回。。。_ _ _ _*(テイヘン)ジンプルさん出航イベントの時以来でしょうか。改装中だった気がします。
思い返してみると。。。今月何してたっけ?スロと。。。ライブ。。。のみ?
○ヒーヒズヒムイズム
こちらも久しぶり。。。と思っていたらお休みしていたんですね。ボーカル、ギターの雛子さんにはやはり前回のライブでお会いしましたが。
ハードコアと言っていいバックサウンドですがメロな歌声がステキです。ハスキーでもあり透明。好きな声です。ツインギターの強み、ボーカルでコード進行している分、ギターが自由に弾ける。カッコイイです。いつ見ても。
○カイモクジショウ
ベースレスの3ピースバンドです。中音域が心配でしたが、ボーカル、そしてギターが上手くカバーしていました。ボーカルが高音の時、ギターが低音をカバー、逆も然り。そんな感じで。
ドラムが凄くパワフルです。テンションが上がります。そこに斬れ味鋭いギターと絡むようなボーカル。カッコイイです。
途中、歌が聞き取れない?と思っていたら、英語だったんですね。すみません。
○功
何も言うことは。。。いえ、ハイトーンの歌声が似つかわしいですね。
って実は、演奏しているツインギター、ベース、ドラム共に凄くクオリティ高いです。その上で、ボーカルもしっかりしているので、すっと耳に入ってきます。
シャウトする部分。歌いこむ部分。クオリティが高いからこそ、キャラが立つのかと。それを見た目で惑わしてます。ステキ。。。。。否
○_ _ _ _ *(テイヘン)
今回はGCACのギターをサポートにライブ。「止まらない」というバンドスタンス。良いと思います。止まる、止まらないではなく、バンドのスタンスを貫くという点で。
しかしテイヘンはテイヘンでありパワーは相変わらず。強烈です。早い正式ギターが見つかることを(願
客席中央最前は楽しい分、キケンもありますよ。と知らない人に見せてあげたいです。というのは
マイクが自分の鼻に直撃。鼻血出るかと思いました。ツーンとした痛み。でもハプニングです。OKです。ってか少しツバのスメルが。。。マイマイクでありますように。マイマイクでありますように。心配するのはソコです。
○GCAC トリ
前に見た時、バックの音のクオリティ高い分、ボーカルの声量がちょっと足りないかな。。。という感想を書きました。
もっすご声量上がってる!というのが一番の感想です。ライブ、練習、いろいろな努力をしてきたことが伺え、自分まで嬉しくなってしまいました。
ボーカルがバックに負けていないので、ハードな曲でもスローな曲でも曲全体のクオリティが上がるということで。それはバンドとしてのクオリティも上がると言えると思います。
カッコよさもさることながら個性としてもアップすると。これは数あるバンドの中でも凄く強い武器になると思います。
~~~~~~~~~~~
皆、凄くハードなバンド、音、曲。楽しい時間というのはほんとあっと言う間です。で、ハードな音とは裏腹に企画名にもあるよう、客席後ろではケーキが作られていました。
トッピングにテイヘンのキャンディさんが多種多様な物を入れたらしく。。。なんか横にコアラのマーチが。。でも、美味しかったです。グミと思われる摩訶不思議な食感もありましたが。らしいと言えばらしいです。
ここであえてハロウィンを入れるのであれば、お化けキター!全員中指立てる。そんなライブでした。
四ツ谷アウトブレイク
ヒーヒズヒムイズム公式
カイモクジショウ公式
功公式
_ _ _ _*(テイヘン)公式
GCAC公式
~~~~~~~~~~~
以前、ダニージャックレコ発ファイナルで下北沢シェルターに行ったのですが、その時、GCACボーカル、ハコミさんと遭遇。で、どっちも、あれ?この人知ってる。。。でも誰だっけ?間違えたら失礼だし。。声かけづら。。。と軽く会釈したのをどっちも覚えていました。
ってか、あの時、パーマかけてなかったですやん。ボーイッシュでしたやん。と言い訳してみる。すみません。
2012年10月25日木曜日
5次元空間
一次元は線、二次元は面、そこに高さがつくと、今自分達のいる三次元になり、そこに時空という概念を入れると四次元というモノが出てきます。
四次元って言ってもハッキリ言ってその解明すら出来てない。あくまで机上空論と言ってもおかしくないのですが。アインシュタインが特殊相対性理論で提唱したもので、簡単に言えば、全ての物質は光速を超えることが出来ない。ただし光速に近づけば近づくほど時間の進みが遅くなる。(あらしま効果なんて聞いたことがあるかと)
時間というものは決して平面的ではなく、歪みが存在する。といったもので、それまでニュートンが提唱してきた物理科学を覆すものとして、現在も研究は進められています。(以前、日本で光速を超えたというニュースがありましたが結果、残念。なんてこともありましたね)
これが進めば、例えばタイムワープやタイムマシンなどが解明され、それが実用化すれば、ちょっと木星行ってくるなんてのも空想ではない話となってきます。とは言っても、未来にも過去に行けるとは思いませんが。
~~~~~~~
そんな中、「心」という概念を入れたものを自分的に5次元なんて言ったりします。心ってのも、頭の脳神経の電気信号だ。と言われればそうなんですが、じゃあ何故に思いってのは人によって違ったりいるのか。
電気信号だ。というのは分かっていても、何故、夢を見るのか?など、思考の断面ではまだまだ未知の部分が多いというのも確か。
火事場の馬鹿力。よく耳にすると思いますが、実際あるんですね。生存本能が関係しているといいますが、自分の持っている能力、走ったり、物を持ち上げたり。マジでヤバイって時に普通では考えられない力を出す。
例えば、100kgのものを持ち上げろって言われても普段ではそうそう持ち上がるものではありません。でも、実際それを持ち上げて生き残った人がいる。消防士が火事が起きた時、普段の能力では考えられない速さで走ることが出来た。なんて実例もあったり。何故そんな事が出来るのか、未だ解明されていないものでもあります。
ただし、 それは限界以上の力を出したので、当然、その代償というものも出てきます。自分の能力以上に筋力を使えば、そのダメージは大きく、ピンチから脱した瞬間、気の抜けた瞬間、普通の思考回路に戻った時、そのダメージが出てくる。それこそ限界を超えて「しまった」のだから、思った以上に激痛が襲ったり。それは理解できるのですが。
じゃあ心は?心に限界なんてありません。思うこと、考えることはそれぞれだと思いますが、思う事、考える事があるというのは確かなことで。
思う、考えるって事は、実は体力を使う以上に消耗するんです。心臓から出た血液の60~70%は脳が使うそうです。
それがネガティブシンキンでもポジティブシンキンでも、特にネガティブに考えすぎるとどんどん落ち込んでいくんですね。ようは思考が体に影響を及ぼしているということ。
それがいわゆるストレスってヤツに該当するんですが、だいたいの人は割り切りだったり開き直りだったりストレス発散だったりで一端思考を休め(別の思考に持っていく)体力自体も休めると。
逆にその割り切りだったりが苦手な人もいる訳で。また、心に限界が無い以上、どんどんとぬかるみにはまっていく。その延長線上が症状だったり、病だったりになると。
~~~~~~~~~
でも、頭ってのはよく出来てます。思う事、考える事が脳の限界を超えると、生存本能って言ったら大げさかもしれませんが、時に頭が勝手に命令を送ってくれるんです。
例えば、睡眠障害で、1日3時間ぐらいしか寝れない。なんて日が続くと脳が勝手に寝るという命令を送ってくれます。その時、眠気があろうが無かろうが。なので気絶待ちなんて言ったりもするんですが。座ってて、ご飯食べてる最中にふと気付いたら2時間経ってたなんてことも。
ヤバイな。。。なんて感覚は時々その気絶待ちの前に感づいたりします。休もうと横になる。後は脳任せになるんですが、そんな体験の1つを。
横になったからと言って簡単に眠れる訳じゃなく、起きてるんです。 でも体が動かない。人工金縛りです。だんだん眠くなる。。寝ているつもりがなくとも2時間とか経ってしまったり。その中でうたたねなんてすると夢を見たり。
眠りと覚醒の狭間、夢なのかリアルなのか判断が付かない時もあったり。寝ボケの酷いヤツとも言えるのですが、前見た夢は怖かった。
ベッドからズリ落ちそうになっていたのですが、思考では崖から地獄に引きずりこまれると思ってるんです。だから必死にベッドに戻ろうとするんですが、重力が邪魔をしてなかなか戻れない。なんとかベッドに戻った時、ああ、夢だったのかと。
なので自分的には夢ってのはあまりみたくありません。時に楽しい夢を見たりもするんですが、リアルに超バカ笑いしてて起きるなんてのもあったりと。ちと恥ずかしい。
5次元にいる時、痛みってのもシャットダウンしてくれるのはいいんですけどね。ただ、それって怖いことと思ったりもします。
痛みを感じるってのは生きている証。死んだら何されようが痛みなんて感じない。生と死の間みたいな感覚。5次元。
起きた瞬間、痛みを感じるってのは、生きている事を実感できるありがたいモノでもあったりと。痛いんですけどね。
ただ、心の痛みは、その、何百倍も痛い
四次元って言ってもハッキリ言ってその解明すら出来てない。あくまで机上空論と言ってもおかしくないのですが。アインシュタインが特殊相対性理論で提唱したもので、簡単に言えば、全ての物質は光速を超えることが出来ない。ただし光速に近づけば近づくほど時間の進みが遅くなる。(あらしま効果なんて聞いたことがあるかと)
時間というものは決して平面的ではなく、歪みが存在する。といったもので、それまでニュートンが提唱してきた物理科学を覆すものとして、現在も研究は進められています。(以前、日本で光速を超えたというニュースがありましたが結果、残念。なんてこともありましたね)
これが進めば、例えばタイムワープやタイムマシンなどが解明され、それが実用化すれば、ちょっと木星行ってくるなんてのも空想ではない話となってきます。とは言っても、未来にも過去に行けるとは思いませんが。
~~~~~~~
そんな中、「心」という概念を入れたものを自分的に5次元なんて言ったりします。心ってのも、頭の脳神経の電気信号だ。と言われればそうなんですが、じゃあ何故に思いってのは人によって違ったりいるのか。
電気信号だ。というのは分かっていても、何故、夢を見るのか?など、思考の断面ではまだまだ未知の部分が多いというのも確か。
火事場の馬鹿力。よく耳にすると思いますが、実際あるんですね。生存本能が関係しているといいますが、自分の持っている能力、走ったり、物を持ち上げたり。マジでヤバイって時に普通では考えられない力を出す。
例えば、100kgのものを持ち上げろって言われても普段ではそうそう持ち上がるものではありません。でも、実際それを持ち上げて生き残った人がいる。消防士が火事が起きた時、普段の能力では考えられない速さで走ることが出来た。なんて実例もあったり。何故そんな事が出来るのか、未だ解明されていないものでもあります。
ただし、 それは限界以上の力を出したので、当然、その代償というものも出てきます。自分の能力以上に筋力を使えば、そのダメージは大きく、ピンチから脱した瞬間、気の抜けた瞬間、普通の思考回路に戻った時、そのダメージが出てくる。それこそ限界を超えて「しまった」のだから、思った以上に激痛が襲ったり。それは理解できるのですが。
じゃあ心は?心に限界なんてありません。思うこと、考えることはそれぞれだと思いますが、思う事、考える事があるというのは確かなことで。
思う、考えるって事は、実は体力を使う以上に消耗するんです。心臓から出た血液の60~70%は脳が使うそうです。
それがネガティブシンキンでもポジティブシンキンでも、特にネガティブに考えすぎるとどんどん落ち込んでいくんですね。ようは思考が体に影響を及ぼしているということ。
それがいわゆるストレスってヤツに該当するんですが、だいたいの人は割り切りだったり開き直りだったりストレス発散だったりで一端思考を休め(別の思考に持っていく)体力自体も休めると。
逆にその割り切りだったりが苦手な人もいる訳で。また、心に限界が無い以上、どんどんとぬかるみにはまっていく。その延長線上が症状だったり、病だったりになると。
~~~~~~~~~
でも、頭ってのはよく出来てます。思う事、考える事が脳の限界を超えると、生存本能って言ったら大げさかもしれませんが、時に頭が勝手に命令を送ってくれるんです。
例えば、睡眠障害で、1日3時間ぐらいしか寝れない。なんて日が続くと脳が勝手に寝るという命令を送ってくれます。その時、眠気があろうが無かろうが。なので気絶待ちなんて言ったりもするんですが。座ってて、ご飯食べてる最中にふと気付いたら2時間経ってたなんてことも。
ヤバイな。。。なんて感覚は時々その気絶待ちの前に感づいたりします。休もうと横になる。後は脳任せになるんですが、そんな体験の1つを。
横になったからと言って簡単に眠れる訳じゃなく、起きてるんです。 でも体が動かない。人工金縛りです。だんだん眠くなる。。寝ているつもりがなくとも2時間とか経ってしまったり。その中でうたたねなんてすると夢を見たり。
眠りと覚醒の狭間、夢なのかリアルなのか判断が付かない時もあったり。寝ボケの酷いヤツとも言えるのですが、前見た夢は怖かった。
ベッドからズリ落ちそうになっていたのですが、思考では崖から地獄に引きずりこまれると思ってるんです。だから必死にベッドに戻ろうとするんですが、重力が邪魔をしてなかなか戻れない。なんとかベッドに戻った時、ああ、夢だったのかと。
なので自分的には夢ってのはあまりみたくありません。時に楽しい夢を見たりもするんですが、リアルに超バカ笑いしてて起きるなんてのもあったりと。ちと恥ずかしい。
5次元にいる時、痛みってのもシャットダウンしてくれるのはいいんですけどね。ただ、それって怖いことと思ったりもします。
痛みを感じるってのは生きている証。死んだら何されようが痛みなんて感じない。生と死の間みたいな感覚。5次元。
起きた瞬間、痛みを感じるってのは、生きている事を実感できるありがたいモノでもあったりと。痛いんですけどね。
ただ、心の痛みは、その、何百倍も痛い
2012年10月21日日曜日
音楽vs俺
とある方が(知っている人は知っていると思いますが)
「音楽と向き合う事って実はものすごく孤独なことで、ライブでみんなでワイワイするのも楽しいけど、CDでじっくりとその音楽に向き合って欲しい。家でCDで聴き込むのも大切だと思っている」
というような内容の事を話されていたんですね。確かに、自分もそう思います。
歌い手、バンドの奏でる曲。伝えたい事。それをどう捉えるかは、聴く人それぞれであってライブでもCDでも個々によるものが大きいと思います。
1月から、かなりと言えるぐらいライブに行っていますが、なんで自分がライブに行くのか。楽しいから。というのが大きなファクターとなっている事は間違いありません。実際、楽しいですから。
自分は空いていれば、どのライブハウスでもステージ中央の前列を自分的ポジションとしています。それにも理由があって。
よく見ると、だいたいのライブハウスで、全部かな?アンプの音をマイクで拾い、それを両脇のスピーカーで出しているのですが、前列にいる場合、そのスピーカーではなく、アンプ自体からの音で聴くことになります。
その時、どちらかに寄っていると、例えばギター側でしたら、ギターが大きくベースが小さい。その逆も然りであって、どちらもバランス良く聴くのは中央が良いこと。
ボーカルのマイクは基本両サイドのスピーカーから出るので前列から若干離れた方が聴こえやすいんですが(映画とかと同じですね)、そこはやっぱライブ。楽しさ優先でノリたい。という思いも強く。
バランスのとれた音を聴く+楽しい気持ちになる=中央最前列となるわけなのです。
その中で、楽しいのもいいのですが、バンド達がやっている音楽に向き合う。という点では、ライブであっても1人、自分だけなんですね。これは、どのバンドに対してでも言えることで。
好きなバンドがいて、ライブのスケジュールをピックアップする。毎日はちと厳しいですので。。。そこで行ったライブではスタートから終わりまで聴いています。
好きなバンド、お目当てのバンドを見て帰ったりする方もいますが、もったいないなぁなんて思ったり。まぁそれは自由なんですが。
好きなバンドのやるライブ。となるとその対バンのブッキングもベクトル自体似た方向を持つ訳で。極論を言えば弾き語りとメタルを同じライブではやらないかと。
それが、ロックでも弾き語りでもハードコアでも、いくつものバンドが見れる。そしてそのバンド達がやる曲と向き合う。ワンマンとかを除く、いわゆるライブでは複数のバンドが出る、見れる、聴けるのもライブが好きなトコでもあり。
ただ、その1つ1つのバンド、曲と向き合うことに対しては、手加減っていうか妥協したく無いって気持ちが強くありまして。
それぞれのバンドがそれぞれの曲。捨て曲なんて無いと思います。ミスや弦が切れるなどのハプニングは別として全力で演ってる。じゃあ聴く側は?そりゃ全力で聴かないと、向き合えるものも向き合えないんじゃないかと。
目当てのバンドだけ。であれば、良いと思います。ただ、この地下には多くのバンドがいて、自分の知らないスゲーバンドがスゲーいる。そんなスゲーバンドはどこで聴けるか分からない。そこにライブというものがあって。
好きなバンドはもちろんですが、対バンの方達がもしカッコヨカッたら?刺さる音を出したのなら?自分の好きなバンドがもっと広がる訳で。実際、そのように広がっている訳で。
その刺さる音を聴く感覚は以前にも書きましたが、なんとも言えない感覚で。それには真剣?全力で向き合わなければ。
コール&レスポンス。なんて言葉がありますが、全力投球で来たら、全力で投げ返したい。 それがCDではなく、生。そこがライブの醍醐味かと思います。
そして、自分に刺さったり、好きになればCDを買って、家で、電車で聴く。何度も向き合ってみる。
物販でCD売ってたりしていて、気に入って買ったCDが結構な数になってしまったのですが、買ったCDの中で、妥協や義理で買ったCDは1枚もありません。
「音楽と向き合う事って実はものすごく孤独なことで、ライブでみんなでワイワイするのも楽しいけど、CDでじっくりとその音楽に向き合って欲しい。家でCDで聴き込むのも大切だと思っている」
というような内容の事を話されていたんですね。確かに、自分もそう思います。
歌い手、バンドの奏でる曲。伝えたい事。それをどう捉えるかは、聴く人それぞれであってライブでもCDでも個々によるものが大きいと思います。
1月から、かなりと言えるぐらいライブに行っていますが、なんで自分がライブに行くのか。楽しいから。というのが大きなファクターとなっている事は間違いありません。実際、楽しいですから。
自分は空いていれば、どのライブハウスでもステージ中央の前列を自分的ポジションとしています。それにも理由があって。
よく見ると、だいたいのライブハウスで、全部かな?アンプの音をマイクで拾い、それを両脇のスピーカーで出しているのですが、前列にいる場合、そのスピーカーではなく、アンプ自体からの音で聴くことになります。
その時、どちらかに寄っていると、例えばギター側でしたら、ギターが大きくベースが小さい。その逆も然りであって、どちらもバランス良く聴くのは中央が良いこと。
ボーカルのマイクは基本両サイドのスピーカーから出るので前列から若干離れた方が聴こえやすいんですが(映画とかと同じですね)、そこはやっぱライブ。楽しさ優先でノリたい。という思いも強く。
バランスのとれた音を聴く+楽しい気持ちになる=中央最前列となるわけなのです。
その中で、楽しいのもいいのですが、バンド達がやっている音楽に向き合う。という点では、ライブであっても1人、自分だけなんですね。これは、どのバンドに対してでも言えることで。
好きなバンドがいて、ライブのスケジュールをピックアップする。毎日はちと厳しいですので。。。そこで行ったライブではスタートから終わりまで聴いています。
好きなバンド、お目当てのバンドを見て帰ったりする方もいますが、もったいないなぁなんて思ったり。まぁそれは自由なんですが。
好きなバンドのやるライブ。となるとその対バンのブッキングもベクトル自体似た方向を持つ訳で。極論を言えば弾き語りとメタルを同じライブではやらないかと。
それが、ロックでも弾き語りでもハードコアでも、いくつものバンドが見れる。そしてそのバンド達がやる曲と向き合う。ワンマンとかを除く、いわゆるライブでは複数のバンドが出る、見れる、聴けるのもライブが好きなトコでもあり。
ただ、その1つ1つのバンド、曲と向き合うことに対しては、手加減っていうか妥協したく無いって気持ちが強くありまして。
それぞれのバンドがそれぞれの曲。捨て曲なんて無いと思います。ミスや弦が切れるなどのハプニングは別として全力で演ってる。じゃあ聴く側は?そりゃ全力で聴かないと、向き合えるものも向き合えないんじゃないかと。
目当てのバンドだけ。であれば、良いと思います。ただ、この地下には多くのバンドがいて、自分の知らないスゲーバンドがスゲーいる。そんなスゲーバンドはどこで聴けるか分からない。そこにライブというものがあって。
好きなバンドはもちろんですが、対バンの方達がもしカッコヨカッたら?刺さる音を出したのなら?自分の好きなバンドがもっと広がる訳で。実際、そのように広がっている訳で。
その刺さる音を聴く感覚は以前にも書きましたが、なんとも言えない感覚で。それには真剣?全力で向き合わなければ。
コール&レスポンス。なんて言葉がありますが、全力投球で来たら、全力で投げ返したい。 それがCDではなく、生。そこがライブの醍醐味かと思います。
そして、自分に刺さったり、好きになればCDを買って、家で、電車で聴く。何度も向き合ってみる。
物販でCD売ってたりしていて、気に入って買ったCDが結構な数になってしまったのですが、買ったCDの中で、妥協や義理で買ったCDは1枚もありません。
2012年10月17日水曜日
社会不適合時代
1192作ろう鎌倉幕府は鎌倉時代とか、江戸時代とか、縄文時代とか、ナニナニ時代ってあるじゃないですか。あれっていったいどんな基準で付けられてるんですかね。
織田~~~とか豊臣~~~~とか(ビルマの竪琴風)な時は戦国時代とひとくくりにされてますが。まぁそれはおいといて。
この前ライブに行ったんです。その時、MCで俺らもお前らも社会不適合者なんだからよぉ!なんて言ってたんですが。
社会って言葉をwikiってみました。ほんとは広辞苑が欲しい。辞書に勝るものなし。
社会:社会は広範かつ複雑な現象であるが、継続的な意思疎通と相互行為が行われ、かつそれらがある程度の度合いで秩序化、組織化された、ある一定の人間の集合があれば、それは社会であると考えることができる。
なるほど。ひとくくりに社会ってと言っても、その社会ってヤツは1つじゃなくて数あるいろんな社会ってのがあるわけだ。と。
そうなると、いろんな業界。音楽をやってる方達にしろ、ヤの付く自営業な方達、それこそムショにだって名前は違えどその中の「社会」ってものがある訳で。その中からはじかれた者が社会不適合者と名づけられてしまうのかなぁなんて思った訳ですが。
じゃあ、今、ハローワーク行って仕事探してる人とか、働けない状況な人とかみんな社会不適合者なのであれば、日本中社会不適合者で溢れかえってるんじゃね?なんて思ったり。
でも、社会不適合者って呼称は、特定の個体もしくは組織(者のあとに共が付くだけ)に使われる。 これはいったいなんなんだろう。
国全体を見てみれば、いわゆるフツーってのは仕事しながら、家庭作って、休日にはドライブでも行こうか。なんていう多数な方達。これも社会の1つ。仕事も様々だけど、農業でも漁業でも、鉄鋼でもSEでも仕事は仕事。そんな社会。
その人達から見てみれば、バイトして音楽やってる人達は異色に見えるかもしれません。そこに社会不適合者って単語が出てくる。髪染めてると社会不適合者なの?別に人として違うことをしているとは思えないんですが。
じゃあこの低い支持率の政府ってどうなん?多数の人が異色に見てる訳で、政府そのものが社会不適合者共なんじゃね?社会の中で、はじかれる人が社会不適合者って言うんなら、何かはじかれる理由がある訳で。
その理由。まさに社会って意味と反対な事をしてる事なんじゃないかと。言ってる事がころころ変わったり、ルールからはみ出てみたり、筋の通らない事ばかりしてみたり。性別とかその前に人として違うんじゃね?ってのなら分かるのですが。
それほどまでに社会ってのは様々で、その社会に適合している、不適合であるなんてのは簡単に言えるものじゃないんじゃないかと思うのです。重みの問題で。
大学教授が単位をあげるからとワイセツ行為でクビになった。
警察官が痴漢して捕まった
会社のお偉い人がたかだか千円ぐらいのモノを万引きしてクビになった。
仕事なんて2の次で、ギター弾くことに人生BETした
孤独にロマンを求め一生費やした
参加するのに意義があるなんて言って、優勝も出来ないのにマラソンをした
世のため人のためと言いながら自己満足の為にボランティアをした
最近の若いヤツぁと飲み屋でグチをこぼしてみた
個性的な人材を集めてます!なんて言いながら出る杭を打ってみた
出る杭になってみた
実はあの人。。。なんて団地の公園で子供ほっといて世間話してみた
もう、みんなじゃん。そんな事言い出せばキリがない。
昭和ってのが始まって、人殺しまくって殺されまくって、高度成長化という名のナンデモアリな時があって、ベビーブームなんてのが団塊の世代なんて呼ばれるようになって、体罰の線引きが分からず叱れない親がいて、金かかるから子供いらないとだんだん子供が少なくなって。
原発事故って毎週デモしてて、それを他人事と見て、携帯のゲームに何万も使ってみて、良いギター買おうと何万も使ってみて、メイド喫茶に言って敬語使ってみて、何も考えず度に出てみたり、自分探しをしてみたり。
なになに時代ってつけるのであれば
社会不適合時代
なんて名前がいいんじゃね?と俗に言う、社会不適合者が言ってみる。
織田~~~とか豊臣~~~~とか(ビルマの竪琴風)な時は戦国時代とひとくくりにされてますが。まぁそれはおいといて。
この前ライブに行ったんです。その時、MCで俺らもお前らも社会不適合者なんだからよぉ!なんて言ってたんですが。
社会って言葉をwikiってみました。ほんとは広辞苑が欲しい。辞書に勝るものなし。
社会:社会は広範かつ複雑な現象であるが、継続的な意思疎通と相互行為が行われ、かつそれらがある程度の度合いで秩序化、組織化された、ある一定の人間の集合があれば、それは社会であると考えることができる。
なるほど。ひとくくりに社会ってと言っても、その社会ってヤツは1つじゃなくて数あるいろんな社会ってのがあるわけだ。と。
そうなると、いろんな業界。音楽をやってる方達にしろ、ヤの付く自営業な方達、それこそムショにだって名前は違えどその中の「社会」ってものがある訳で。その中からはじかれた者が社会不適合者と名づけられてしまうのかなぁなんて思った訳ですが。
じゃあ、今、ハローワーク行って仕事探してる人とか、働けない状況な人とかみんな社会不適合者なのであれば、日本中社会不適合者で溢れかえってるんじゃね?なんて思ったり。
でも、社会不適合者って呼称は、特定の個体もしくは組織(者のあとに共が付くだけ)に使われる。 これはいったいなんなんだろう。
国全体を見てみれば、いわゆるフツーってのは仕事しながら、家庭作って、休日にはドライブでも行こうか。なんていう多数な方達。これも社会の1つ。仕事も様々だけど、農業でも漁業でも、鉄鋼でもSEでも仕事は仕事。そんな社会。
その人達から見てみれば、バイトして音楽やってる人達は異色に見えるかもしれません。そこに社会不適合者って単語が出てくる。髪染めてると社会不適合者なの?別に人として違うことをしているとは思えないんですが。
じゃあこの低い支持率の政府ってどうなん?多数の人が異色に見てる訳で、政府そのものが社会不適合者共なんじゃね?社会の中で、はじかれる人が社会不適合者って言うんなら、何かはじかれる理由がある訳で。
その理由。まさに社会って意味と反対な事をしてる事なんじゃないかと。言ってる事がころころ変わったり、ルールからはみ出てみたり、筋の通らない事ばかりしてみたり。性別とかその前に人として違うんじゃね?ってのなら分かるのですが。
それほどまでに社会ってのは様々で、その社会に適合している、不適合であるなんてのは簡単に言えるものじゃないんじゃないかと思うのです。重みの問題で。
大学教授が単位をあげるからとワイセツ行為でクビになった。
警察官が痴漢して捕まった
会社のお偉い人がたかだか千円ぐらいのモノを万引きしてクビになった。
仕事なんて2の次で、ギター弾くことに人生BETした
孤独にロマンを求め一生費やした
参加するのに意義があるなんて言って、優勝も出来ないのにマラソンをした
世のため人のためと言いながら自己満足の為にボランティアをした
最近の若いヤツぁと飲み屋でグチをこぼしてみた
個性的な人材を集めてます!なんて言いながら出る杭を打ってみた
出る杭になってみた
実はあの人。。。なんて団地の公園で子供ほっといて世間話してみた
もう、みんなじゃん。そんな事言い出せばキリがない。
昭和ってのが始まって、人殺しまくって殺されまくって、高度成長化という名のナンデモアリな時があって、ベビーブームなんてのが団塊の世代なんて呼ばれるようになって、体罰の線引きが分からず叱れない親がいて、金かかるから子供いらないとだんだん子供が少なくなって。
原発事故って毎週デモしてて、それを他人事と見て、携帯のゲームに何万も使ってみて、良いギター買おうと何万も使ってみて、メイド喫茶に言って敬語使ってみて、何も考えず度に出てみたり、自分探しをしてみたり。
なになに時代ってつけるのであれば
社会不適合時代
なんて名前がいいんじゃね?と俗に言う、社会不適合者が言ってみる。
2012年10月12日金曜日
ライブ感想 10/6 下北沢屋根裏 【RAOU PARK 2012】
と、いうことで病院の後、そのままライブに行ってきました。場所は下北沢屋根裏という場所。屋根裏もライブハウスでは有名な場所。
地図は事前に見たのですが、見つからない。。。仕方なし携帯のナビにお願いしようと検索し、GPSで場所確認したら、ゴールのポイントの所にいるではありませんか。
カーナビでも言えるのですが、ゴール付近まで案内してくれるのはいい。でもホントに知りたいのはそのゴール付近5mなんだよぉぉ!と心の中で叫びつつ20分ぐらい辺りをウロウロしていました。
やっと看板を見つけ階段を上ると。。。。あれ?食堂?隣のビルでした。
○幸せの黄色い豊武
遅刻してしまい、少ししか見れませんでしたが、ロマンチックな歌詞がステキです。
メロは耳に入りづらい感(メロが悪いという意味ではなく、聴き込む感じ)がありましたが、独自のスタンスを持っていると思います。
「林檎のかじる季節」。。。ハロウィンにはいいかもしれません。でもやはり”を”ですね。
○THE チーズ
最前列だとなかなか全員をボロ携帯カメラに収めるというのは難しいのですが、ステージが狭いということもあって、揃った写真がとれました。
と、いうか、この立ち位置、何気にいいんじゃないかとも思います。三角が外に広いと、暴れると言っても中にしか行けない。でも、広いステージでもこの三角なら内でも外にでも行け、パフォーマンス的にいいんじゃないかと。3ピースの黄金の三角比を見たような気もします。
男女のツインボーカルの絡み。そしてテレキャスターな音を十二分に出しているギター。相変わらずカッコイイな。
○中野ハリセンボン
トリプルギターにツインベース!?と少々驚きました。後で聞いた所、15人ほどのグループで、出れる人を召喚するという形態をとっているようです。皆が集まったらオーケストラバリの音出せるんじゃ。。。
トリプルギター、ノイジー、バッキング、ソロと3本のギターを上手く使い分けていると思います。
ツインベースは高音と低音で使い分け、バランスも良く、上手く絡んでいると思いました。リズムキープもしっかりとしている所がギター、ボーカルを引き出していると思います。カッコイイです。
○タマキング
仮面を付けて登場。脱いだと思ったら更にマスクが。とあるロシアの人形を思い出しました。笑いのエッセンスがふんだんに入っていて、登場の時からツッコミ所が。
コール&レスポンスお願いします!とタマキン!なんて叫ばれてもちょっと。。。まぁ承知の上なのでしょうが。
歌はしっかりとしていて、メッセージ性、共感できる部分が見られてもカッコイイと思います。最後の歌(タイトル忘れました。すみません)良かったな。。。
○ROB☆STAR
もう、言わずものがな。なのですが、やはりこの三角比は良いと思います。
メロ、歌詞共にとてもカッコイイんですが、自分が見るのはドラムの方。素人目でもとても上手いな。。。と思うんです。
良い音もそうですが、早いとかではなく、無駄が無い。そんな感じがします。どうでしょう?
ベースの方、自らのリストバンドを売っているのにかたくなに身に付けないようです。自分が買って付けてやろうとも思いましたが、メンバーの方も諦めているようです。
客席に、ひらためぐみさんを見つけたので、この後、サイコロ楽団ですか?なんて聞いてしまいました。違いますね。でもまた聴きたいな。彼女のギターもカッコイイです。
○MEN☆PLA トリ
堂々と登場し、しばし無言の後、ハッ!!なんて言われたらビビリますよホント。
こちらもMCが面白いです。イベント主催なのは分かったのですが、何故に出したのが2010年のイベントの時のもの。。。思い入れがあったのでしょう。と消化します。
ギターに関しては、正直、スキルの有無は分かりませんでした。対バンの方に聞いたら、あの方、力技ですから。。。と。
確かに燃える魂は感じます。今度、渋谷でワンマンをするそうですが、大丈夫か!?なんて客席から聞かれていましたが、力で解決するでしょう。魂で。
~~~~~~~~
出演バンドや、歌もそうですが、素直に楽しかったと思えるイベントでした。何が?と聞かれても上手く表現できないのですが、感想は楽しかった。歴史のあるイベントだそうで、練りこんだものもあると思います。
2日後、錯乱坊主とザ・ビンビンズのツーマンに行った時のこと、来ていたTHE チーズのカオリさんに、来るとは思わなかった。なんて言われたのですが、自分が行くと言ったら行くんです。逆に無理な時は無理と。
今度、同じようなカッコして、否、変装してカヲリで潜入したいと思います。
地図は事前に見たのですが、見つからない。。。仕方なし携帯のナビにお願いしようと検索し、GPSで場所確認したら、ゴールのポイントの所にいるではありませんか。
カーナビでも言えるのですが、ゴール付近まで案内してくれるのはいい。でもホントに知りたいのはそのゴール付近5mなんだよぉぉ!と心の中で叫びつつ20分ぐらい辺りをウロウロしていました。
やっと看板を見つけ階段を上ると。。。。あれ?食堂?隣のビルでした。
○幸せの黄色い豊武
遅刻してしまい、少ししか見れませんでしたが、ロマンチックな歌詞がステキです。
メロは耳に入りづらい感(メロが悪いという意味ではなく、聴き込む感じ)がありましたが、独自のスタンスを持っていると思います。
「林檎のかじる季節」。。。ハロウィンにはいいかもしれません。でもやはり”を”ですね。
○THE チーズ
最前列だとなかなか全員をボロ携帯カメラに収めるというのは難しいのですが、ステージが狭いということもあって、揃った写真がとれました。
と、いうか、この立ち位置、何気にいいんじゃないかとも思います。三角が外に広いと、暴れると言っても中にしか行けない。でも、広いステージでもこの三角なら内でも外にでも行け、パフォーマンス的にいいんじゃないかと。3ピースの黄金の三角比を見たような気もします。
男女のツインボーカルの絡み。そしてテレキャスターな音を十二分に出しているギター。相変わらずカッコイイな。
○中野ハリセンボン
トリプルギターにツインベース!?と少々驚きました。後で聞いた所、15人ほどのグループで、出れる人を召喚するという形態をとっているようです。皆が集まったらオーケストラバリの音出せるんじゃ。。。
トリプルギター、ノイジー、バッキング、ソロと3本のギターを上手く使い分けていると思います。
ツインベースは高音と低音で使い分け、バランスも良く、上手く絡んでいると思いました。リズムキープもしっかりとしている所がギター、ボーカルを引き出していると思います。カッコイイです。
○タマキング
仮面を付けて登場。脱いだと思ったら更にマスクが。とあるロシアの人形を思い出しました。笑いのエッセンスがふんだんに入っていて、登場の時からツッコミ所が。
コール&レスポンスお願いします!とタマキン!なんて叫ばれてもちょっと。。。まぁ承知の上なのでしょうが。
歌はしっかりとしていて、メッセージ性、共感できる部分が見られてもカッコイイと思います。最後の歌(タイトル忘れました。すみません)良かったな。。。
○ROB☆STAR
もう、言わずものがな。なのですが、やはりこの三角比は良いと思います。
メロ、歌詞共にとてもカッコイイんですが、自分が見るのはドラムの方。素人目でもとても上手いな。。。と思うんです。
良い音もそうですが、早いとかではなく、無駄が無い。そんな感じがします。どうでしょう?
ベースの方、自らのリストバンドを売っているのにかたくなに身に付けないようです。自分が買って付けてやろうとも思いましたが、メンバーの方も諦めているようです。
客席に、ひらためぐみさんを見つけたので、この後、サイコロ楽団ですか?なんて聞いてしまいました。違いますね。でもまた聴きたいな。彼女のギターもカッコイイです。
○MEN☆PLA トリ
堂々と登場し、しばし無言の後、ハッ!!なんて言われたらビビリますよホント。
こちらもMCが面白いです。イベント主催なのは分かったのですが、何故に出したのが2010年のイベントの時のもの。。。思い入れがあったのでしょう。と消化します。
ギターに関しては、正直、スキルの有無は分かりませんでした。対バンの方に聞いたら、あの方、力技ですから。。。と。
確かに燃える魂は感じます。今度、渋谷でワンマンをするそうですが、大丈夫か!?なんて客席から聞かれていましたが、力で解決するでしょう。魂で。
~~~~~~~~
出演バンドや、歌もそうですが、素直に楽しかったと思えるイベントでした。何が?と聞かれても上手く表現できないのですが、感想は楽しかった。歴史のあるイベントだそうで、練りこんだものもあると思います。
2日後、錯乱坊主とザ・ビンビンズのツーマンに行った時のこと、来ていたTHE チーズのカオリさんに、来るとは思わなかった。なんて言われたのですが、自分が行くと言ったら行くんです。逆に無理な時は無理と。
今度、同じようなカッコして、否、変装してカヲリで潜入したいと思います。
2012年10月10日水曜日
病院に行きました。
月初めの土曜日が病院の診察日でだいぶ固定されていたのですが、2週間前ぐらいからずっと3~4時間睡眠が続き、それも相談しようとしたんですが、当日に限って、ちょっと休もう。。。なんて思っていたら13:30過ぎ。。。
受付間に合わないじゃん。。。トホホなんて思い、次週へ延期しようと電話を入れた所、大丈夫です。との返答が来たので2分で準備して出発。つまり着替えただけ。
なんとか到着し、受付を済ませ、喫煙所でタバコを吸っていたところ、となりに赤髪の若い人が。こんにちわーと挨拶され、返したのですがこの時点でこの若者は入院していると。
と言うのは、入院している方はほぼと言っていいぐらい、誰にでも挨拶します。挨拶は最もやりやすいコミニケーションの1つ。回復へのプログラムの第一歩なんですね。そして必ず返します。返さないと挨拶した人は「無視された」 と思い、それが「自分が嫌われているから無視された」と変換してしまう可能性があるからです。
通院で済んでいる方でも、そのように捉えてしまう方も多々いまして、挨拶したのに無視されたんですが。。。なんて看護士さんに話すことも結構目にします。
そんな中、自分も髪を染めているので、若者の方が「バンドとかされてるんですかー?(棒)」と質問してきました。いやしてないです。ライブとかよく行きますが。と返答したんですが「ボクしてましたよー(棒)」とそこで会話終了。他の方が来たので。
何故、(棒)と付けたのか。その方の発言には全く感情が入っていないんです。多分、自分との会話は覚えていないでしょう。そして左手首にはバンダナをグルグル巻きにして。指はピクリとも動かず。
リスカで手の筋まで切ってしまったのでしょう。横向きで、動脈まで届かすには手首の半分は切らないと届きません。当然その前には筋肉だったり筋だったりあるので。自傷ではなく完全に自殺未遂。入院しているのはこの為ですね。
いわゆる自傷と、自殺未遂にはベクトルは似ていても、大きな違いがあります。前者の場合、ほとんどはヴァーチャル。自分を傷つける(買い物や飲酒でも)ことにより現実逃避の1つ、またはストレスの発散方法としての物。生きている前提で行うんです。
ただ、後者は言葉の通り、死のうという気持ちで、そのまま実行する。死が前提となっているのでそれだけダメージも大きく、また再発の恐れもあるので状態が酷いと入院するケースが多いです。自分の診察時間が人より長いのもその為です。自分はまだ軽く、運よく止めることが出来た。ただ、それだけなんです。
キッツイなぁと思いつつも自分も人のことは言えないので、無言でタバコ吸って何時もの席へ。受付後ということもあり、外来の人はおらず、そこは楽チンでした。 ですぐに診察室へ。
ここ数週間の睡眠不足の事を報告します。原因として考えられるのは、アニが今月手術を行うということ。命に別状はないと言っても、そりゃ心配にもなります。意識中でも無意識中でも。
なので、アニはよほどでない限り大体事後報告なんですね。心配もストレスの1つなので。アニなりの配慮です。余計な心配をかけさせまいと。
しかし、知ってしまったものは仕方ありません。で、それが影響していると。睡眠時間が短いと、当然体にも影響してきます。ここ最近の便秘もその影響であろうと。下剤でもいいんですが、もう薬はサプリメントでも見たくないので食物繊維の入ったお茶を飲んでます。と報告。
それ以外はドクターの指示のとおりリハビリを続けていて、ライブに行ったりしていると。楽しい思いをする事が一番のリハビリではあります。が、それでも、行きたいと思うことが前提で、行かなきゃではいくら楽しくてもストレスの1つになってしまいます。
ライブに誘ってくれるありがたいバンドの方もおりますが、自分の体調を見ながらスケジュールや場所を決めていること、なにとぞご理解を。いやほんとありがたいです。
この状態を続けていれば、だんだん行動範囲や動ける時間も増えてきます。とドクターの回答。リハビリの方法としては正しいとのドクターの判断。食べて、動けば、眠くなる。これが基本です。
******
病院という場所は、行きたいというより、行かなきゃの部類に入るので、ハッキリ言って楽しい所じゃありません。むしろ具合悪くなったり、イライラしちゃったりと。それで帰宅するとそのままの感情だったりする訳で。
丁度というわけではありませんが、昼間に病院延期しよーなんてツイートをしたら、ライブに誘ってくださった方がおりまして。イライラしながら家に帰るより、楽しんで帰った方が良いに決まってます。
そしてライブハウスへと足を運んだのであります。。。。。つづく
受付間に合わないじゃん。。。トホホなんて思い、次週へ延期しようと電話を入れた所、大丈夫です。との返答が来たので2分で準備して出発。つまり着替えただけ。
なんとか到着し、受付を済ませ、喫煙所でタバコを吸っていたところ、となりに赤髪の若い人が。こんにちわーと挨拶され、返したのですがこの時点でこの若者は入院していると。
と言うのは、入院している方はほぼと言っていいぐらい、誰にでも挨拶します。挨拶は最もやりやすいコミニケーションの1つ。回復へのプログラムの第一歩なんですね。そして必ず返します。返さないと挨拶した人は「無視された」 と思い、それが「自分が嫌われているから無視された」と変換してしまう可能性があるからです。
通院で済んでいる方でも、そのように捉えてしまう方も多々いまして、挨拶したのに無視されたんですが。。。なんて看護士さんに話すことも結構目にします。
そんな中、自分も髪を染めているので、若者の方が「バンドとかされてるんですかー?(棒)」と質問してきました。いやしてないです。ライブとかよく行きますが。と返答したんですが「ボクしてましたよー(棒)」とそこで会話終了。他の方が来たので。
何故、(棒)と付けたのか。その方の発言には全く感情が入っていないんです。多分、自分との会話は覚えていないでしょう。そして左手首にはバンダナをグルグル巻きにして。指はピクリとも動かず。
リスカで手の筋まで切ってしまったのでしょう。横向きで、動脈まで届かすには手首の半分は切らないと届きません。当然その前には筋肉だったり筋だったりあるので。自傷ではなく完全に自殺未遂。入院しているのはこの為ですね。
いわゆる自傷と、自殺未遂にはベクトルは似ていても、大きな違いがあります。前者の場合、ほとんどはヴァーチャル。自分を傷つける(買い物や飲酒でも)ことにより現実逃避の1つ、またはストレスの発散方法としての物。生きている前提で行うんです。
ただ、後者は言葉の通り、死のうという気持ちで、そのまま実行する。死が前提となっているのでそれだけダメージも大きく、また再発の恐れもあるので状態が酷いと入院するケースが多いです。自分の診察時間が人より長いのもその為です。自分はまだ軽く、運よく止めることが出来た。ただ、それだけなんです。
キッツイなぁと思いつつも自分も人のことは言えないので、無言でタバコ吸って何時もの席へ。受付後ということもあり、外来の人はおらず、そこは楽チンでした。 ですぐに診察室へ。
ここ数週間の睡眠不足の事を報告します。原因として考えられるのは、アニが今月手術を行うということ。命に別状はないと言っても、そりゃ心配にもなります。意識中でも無意識中でも。
なので、アニはよほどでない限り大体事後報告なんですね。心配もストレスの1つなので。アニなりの配慮です。余計な心配をかけさせまいと。
しかし、知ってしまったものは仕方ありません。で、それが影響していると。睡眠時間が短いと、当然体にも影響してきます。ここ最近の便秘もその影響であろうと。下剤でもいいんですが、もう薬はサプリメントでも見たくないので食物繊維の入ったお茶を飲んでます。と報告。
それ以外はドクターの指示のとおりリハビリを続けていて、ライブに行ったりしていると。楽しい思いをする事が一番のリハビリではあります。が、それでも、行きたいと思うことが前提で、行かなきゃではいくら楽しくてもストレスの1つになってしまいます。
ライブに誘ってくれるありがたいバンドの方もおりますが、自分の体調を見ながらスケジュールや場所を決めていること、なにとぞご理解を。いやほんとありがたいです。
この状態を続けていれば、だんだん行動範囲や動ける時間も増えてきます。とドクターの回答。リハビリの方法としては正しいとのドクターの判断。食べて、動けば、眠くなる。これが基本です。
******
病院という場所は、行きたいというより、行かなきゃの部類に入るので、ハッキリ言って楽しい所じゃありません。むしろ具合悪くなったり、イライラしちゃったりと。それで帰宅するとそのままの感情だったりする訳で。
丁度というわけではありませんが、昼間に病院延期しよーなんてツイートをしたら、ライブに誘ってくださった方がおりまして。イライラしながら家に帰るより、楽しんで帰った方が良いに決まってます。
そしてライブハウスへと足を運んだのであります。。。。。つづく
2012年10月6日土曜日
あやふやな確率
シュレディンガーの猫という実験の話をご存知でしょうか(詳しくはこちら)。とある科学のなんたらでも出てきますとてうアニメでも出てきます。
結構酷い実験なのですが、簡単に言うと、猫(チュシャ猫)が実験対象で、ある条件が揃うと猫は死ぬ。揃わなければ死なない。
この実験には様々な主張や解釈がありますが、結論を言ってしまえば、その過程を見ることが出来れば、確率論として証明も説明も出来るが、その実験対象自体を箱に隠してしまったらどうなるか。
統計的にラジウムがα線を出す確率が50%とすれば、猫が生きている確率は50%、死んでいる確率も50%なんですが、箱で隠されているため、実際猫が死んでいるか生きているか分からない。正反対の確率が混同してしまっている状態を指すもので。要は、蓋を開けてみないと結果(事実)が分からない事を差すんですね。
これはサイコロやパチンコなどとは全く違います。サイコロの1が出る確率は1/6。ただ6回振れば1が出るとは限らず、同条件で、膨大な回数を振って限りなく1/6に近い確率というのが正解です。ですが、そのもの自体の確率は1/6なんですね。機械であってもその確率自体は変わりません。
ですが、このシュレディンガーの猫の実験では、混同した確率が存在する。つまり確率自体があやふやな状態になっているもので、これは気付かなくとも結構存在するんです。
例えばインターネット。ツイッターやらフェイスブックその他SNSで登場する人物。プロフィールなどもありますが、実際その通りか?というと確かめる術は実際に会ってみて初めて結果が出る訳で。
ネカマなんて存在するように、ウソの情報で塗り固めれば、ネット上では女性ということになります。年齢もそうですし、顔出ししている方にも同じことが言える。つまりはその人をネット上で判別するのは不可能。ということになります。
例えフェイスブックのように実名といっても偽名を使われれば、それで確証は崩壊します。
確率があやふやな部分において、前記実験の事を書いたのですが。言い出せばキリがなく。
そんなパラドックスの中、 これまた厄介な情報というものが存在します。とある方が情報を出したとして、それが正しいのか間違っているか確率で言えば五分五分なのですが、正しい確率と間違っている確率が混同している状態。
まさにシュレディンガーの猫の状態な訳で、それの正誤はソースや根拠、データにより確証される。これが蓋を開けるというものであって、それでやっと正誤が分かる。と。そんな中で安易に情報を信頼したり、ウソと決め付けるのは結構危険なものと思っています。
これは人間関係、信頼関係においてもあると思います。自分の話した言葉が、相手に伝わっている確率は?そんなものは存在しませんね。個々により性格、思想、思うところも違いますので。
でもなんとか伝わって欲しい。1%でも伝わればそれでいい。その1%の積み重ねが信頼関係を築くものと思います。逆に、言ってる事に矛盾があれば、言ってる事違うじゃねーか。と。それは例え一言でも積み重ねた信頼をジェンガのように崩すこともあり。行動が伴うとなお更です。
ただ、それも人それぞれであって、 大目に見る人もいれば、これだけは許せない。という人もいれば、有無を言わさず。と許容の度合いも様々。かという自分ですら、根本はあっても線引きというのは難しいです。
また、人の多くは表と裏があって(これは過去の体験や事象とは関係ないので誤解のないよう)表ではいい顔してるけど、内心がどうかな。。。なんて腹の探りあいなんて多々あると思います。今の社会なんてそのまんまかと。疑いだしたらキリがない。
そんな社会なんて大きな事ではなく、自分は表裏を出来るだけ少なくしたい。そう思っています。完全に表だけにするのは不可能かと思いますが、仮面を外し、そのまんまの自分でいたい。そう思っています。
あやふやな確率の中、実際蓋を開けてみたら、ネットのまんまだね。なんて言われれば嬉しいことこの上なし。
結構酷い実験なのですが、簡単に言うと、猫(チュシャ猫)が実験対象で、ある条件が揃うと猫は死ぬ。揃わなければ死なない。
この実験には様々な主張や解釈がありますが、結論を言ってしまえば、その過程を見ることが出来れば、確率論として証明も説明も出来るが、その実験対象自体を箱に隠してしまったらどうなるか。
統計的にラジウムがα線を出す確率が50%とすれば、猫が生きている確率は50%、死んでいる確率も50%なんですが、箱で隠されているため、実際猫が死んでいるか生きているか分からない。正反対の確率が混同してしまっている状態を指すもので。要は、蓋を開けてみないと結果(事実)が分からない事を差すんですね。
これはサイコロやパチンコなどとは全く違います。サイコロの1が出る確率は1/6。ただ6回振れば1が出るとは限らず、同条件で、膨大な回数を振って限りなく1/6に近い確率というのが正解です。ですが、そのもの自体の確率は1/6なんですね。機械であってもその確率自体は変わりません。
ですが、このシュレディンガーの猫の実験では、混同した確率が存在する。つまり確率自体があやふやな状態になっているもので、これは気付かなくとも結構存在するんです。
例えばインターネット。ツイッターやらフェイスブックその他SNSで登場する人物。プロフィールなどもありますが、実際その通りか?というと確かめる術は実際に会ってみて初めて結果が出る訳で。
ネカマなんて存在するように、ウソの情報で塗り固めれば、ネット上では女性ということになります。年齢もそうですし、顔出ししている方にも同じことが言える。つまりはその人をネット上で判別するのは不可能。ということになります。
例えフェイスブックのように実名といっても偽名を使われれば、それで確証は崩壊します。
確率があやふやな部分において、前記実験の事を書いたのですが。言い出せばキリがなく。
そんなパラドックスの中、 これまた厄介な情報というものが存在します。とある方が情報を出したとして、それが正しいのか間違っているか確率で言えば五分五分なのですが、正しい確率と間違っている確率が混同している状態。
まさにシュレディンガーの猫の状態な訳で、それの正誤はソースや根拠、データにより確証される。これが蓋を開けるというものであって、それでやっと正誤が分かる。と。そんな中で安易に情報を信頼したり、ウソと決め付けるのは結構危険なものと思っています。
これは人間関係、信頼関係においてもあると思います。自分の話した言葉が、相手に伝わっている確率は?そんなものは存在しませんね。個々により性格、思想、思うところも違いますので。
でもなんとか伝わって欲しい。1%でも伝わればそれでいい。その1%の積み重ねが信頼関係を築くものと思います。逆に、言ってる事に矛盾があれば、言ってる事違うじゃねーか。と。それは例え一言でも積み重ねた信頼をジェンガのように崩すこともあり。行動が伴うとなお更です。
ただ、それも人それぞれであって、 大目に見る人もいれば、これだけは許せない。という人もいれば、有無を言わさず。と許容の度合いも様々。かという自分ですら、根本はあっても線引きというのは難しいです。
また、人の多くは表と裏があって(これは過去の体験や事象とは関係ないので誤解のないよう)表ではいい顔してるけど、内心がどうかな。。。なんて腹の探りあいなんて多々あると思います。今の社会なんてそのまんまかと。疑いだしたらキリがない。
そんな社会なんて大きな事ではなく、自分は表裏を出来るだけ少なくしたい。そう思っています。完全に表だけにするのは不可能かと思いますが、仮面を外し、そのまんまの自分でいたい。そう思っています。
あやふやな確率の中、実際蓋を開けてみたら、ネットのまんまだね。なんて言われれば嬉しいことこの上なし。
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