2010年7月15日木曜日

鉛筆でも転がしとけ

 久々に外出しました。否、コンビニには行ってたんですが、駅までひさびさに行きました。目的はっていうとフィギア買いになんですけどね。これはまた後で書こうかと。

 ホビーショップのあるビルの1階に、占いコーナーみたいなのがあるんです。人相?手相?よくわかりませんが、結構お客さん、いるもんですね。なんか熱心に占い師のことを聞いてます。

 そんな光景を見て、ふと思ったことが。つか占いって流派とかあんのかな?灘真影流みたいな。

 手相とか、人相とかって、だいたいが決まってるじゃないですか。生命線だったり、細い顔はこう。みたいな。タロット占いとか分かりやすいですね。いろいろなカードに意味があって、その上下や組み合わせで決まるっての。

 言ってしまえばマニュアルがあれば誰でも出来るわけで、占い師さんは代わりにやってくれる人?なんて思いました。

 手相とか、人相とか、大人になってしまえばほぼ変わらないもの、これは不変的であって、その物の意味が同じであれば、解釈や言い方は違えど、ほぼ同じ答えが返ってくるわけで。以前同じ人に同じ占いで同じ質問をしたところ、やっぱり同じ答えが返ってきて。それってば1回やれば気がすむことじゃないかと。

 逆にトランプやタロット占いなどはシャッフルしてしまえば毎回違う答えが返ってくるわけで、こりゃまたアテにはなんねぇな。。。って感じもするわけで。同じ質問をして(例えば決まってる未来をあえて隠してその質問をする)同じ答え(その通りの答え)が毎回返ってくるのであれば、それはすげぇことであって、そんな人がいたら、きっと大金持ちなんだろね。なんて思ったり。

 占いの答え、テレビの占いコーナーや雑誌とかの占いには絶対に悪いことは書かないと、以前友人に聞きました。それって逆に言うと、これに注意してね☆!なんて書いてあるのは実は大凶なんじゃないかなんて思ったり。

 まぁそれを信じる信じないは人それぞれであって、いわば神様を信じますか?的ものであって信じてそれで満足すればそれでヨシ、信じず、全ては自分の決めたことと思えばそれもまたヨシ。でも占いにこんな結果が出たから、俺台無し!みたいなことを吼えたくないですね。

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