2011年1月31日月曜日

机上の空論

 天上とか、パソコンの見すぎで眼精疲労による頭痛が起きてきたんで少し休憩してた時。

 一応アラームをセットし、寝ても大丈夫なようにしてたんですが、当然寝れるわけもなくなんとなく物思いにふけってたんですが。

 大気圏突入ってあるじゃないですか。宇宙空間から地球に戻ってくる時、時速数万kmものスピードを空気抵抗を使って減速する際、その摩擦熱により、数千度にもなるそうで。スペースシャトルとか耐熱セラミックスとか使ってて。

 うむ。その理屈は分かるがじゃあ行きは発熱しないの?と思ったところ最初は時速0kmからスタートするわけで発熱するほどの大気との摩擦が生じないのかと。

 最新の戦闘機とかだとマッハ2とか出るわけで、それが減速する際、パカーって扉が開いて減速する。まぁパラシュートも同じですね。パラシュートが空気抵抗で燃えたなんて話は聞いたことがありません。

 じゃあさ、宇宙空間で摩擦熱が出ない程度に減速すればいいんじゃね?と思ったんです。宇宙空間は基本真空であり、加速するにも減速するにもそんなにエネルギーは必要ないはず。

 ちなみに地球は24時間で1周します。地球の直径は12,756km÷24だと時速531km/hのスピードでグルグル回っているわけで。静止衛星って言うからには、その静止って言ってもそのスピードで飛んでいて、地球の引力と、回る遠心力のバランスを地球との距離でバランスを保ち静止しているように地球から見えるってことで。

 じゃあ、スペースシャトルを少なくとも地球の公転速度まで減速し、除々に高度を下げていけばそんなに熱とか出ないってゆーか時速500km強だったら熱出ないで降りられるんじゃね?と画期的なアイデアを思いついたんですよ。どうですか!?

 まぁなんでそれをしないのか。宇宙にはゴミとか埃みたいなのがいっぱいあって、それと高速でぶつかると結構危険だったりするわけで。しかも一緒に回ってたところを減速するから、本体vsゴミとの相対的速度は増すわけで。

 そして、高速で飛んでるところを減速するってことは、事実上、地球を逆行するわけで、引力と今まで飛んでいた力がすごくかかんだろうなぁとか思ったり。

 まぁ最初は全て机上の空論から始まるんですよ。宇宙空間には、真空空間には何もないっていうけど、ナニモナイ空間があるわけでしょ?それは何?地球の中心、説明は聞きましたが、実際見せてくださいよ。

 宇宙の始まりはビッグバンから始まったっていいますが、宇宙は広がってるといいますが、そのビッグバンの外側ってどんな空間だったの?宇宙の果ての先は何があるの?

 人知を超える謎、まだまだ山ほどありますね。

2 件のコメント:

hina666 さんのコメント...

まぁ友人に言わせれば、そんなことより明日のモヤシの値段の方が大切だと言われるわけですが。

これが、ロマンってヤツですよ。マロンではありません。近いですが。

匿名 さんのコメント...

^^
明日のもやしの方が大事だぉ〜

それでも考える分には
ロマンもいいんじゃない?
妄想みたいにさ

モワンモワンと楽しめる分には
いい趣味ジャマイカb

金かからんし
へるもんでもないしねぇ〜♪


JK