2011年5月15日日曜日

孤立無援の花

やっかいな事に、人の事を思ったり、相手の事を思ったり、心配したり、怒ったり

それを考えると頭に激痛が走る。考えてる間 ずっと、ずっと


極論を言ってしまえば、誰とも縁なんてものを持たず、ただ、1人で生きてそして死ぬのが一番楽なのかもしれない

でも、人間1人じゃ生きていけない。だったら俺はどうすればいい?また仮面を被るのか?生きてるだけの肉と血と内臓のカタマリになるか?



それがどんな偶然か、兄弟、兄妹、ブラザーと呼べるヤツらが出来た

考え方は違うから、時にはぶつかる。時にはムカツク

でもソイツらに俺はウソはつけない。付きたくない。俺が、俺じゃなくなるから

その分、俺も言いたいことを言う。俺の思いを。包み隠さず



そんなヤツらに言うからには 恥じる行動なんてしたくない。謝る行動はとりたくない。まぁそれは出来るだけだが。間違いだったら言ってくれる。怒ってくれる。逆に間違ってたら言うし怒る。男?女?関係ないよ


ハタから見れば疑問に思うかもしれない

「もしその人がいなくなったらどうするの?あなたより先に死んでしまったらどうするの?1人ぼっちになっちゃうじゃない」



そんなん関係ねーんだよ。ドコに行こうと、先にくたばろうと

俺の中に ソイツらは ずっといるんだから 俺はずっと 死ぬまで1人じゃねーんだよ

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