2012年8月13日月曜日

病院へ行きました

 最近、ライブの感想ばかり書いてばかりですが、書きたいモノを書く。そうすると楽しいことということになって、最近一番楽しい事=ライブ。そこがブログとテキストサイトの違いであります。

 ライブもテキストもそうなんですが、書きたい、行きたいから、書かなきゃ、行かなきゃとなった時点で楽しみからストレスに変わります。それは避けたい所。なのでブログ=WEB日記ではないよ。と常々言っているところです。


 そうは言ってもライブばかり行っているのではなく、ハローワーク行って雇用保険の延期の手続きをしたり、役所に行って障害者認定の申請にいったり、京都に行ったり、大阪に行ったり(これは旅ですね)といろいろ動いているんです。


 その月に1度行くのが病院に行く事で、行ってまいりました。これは行きたいなんて微塵も思わなく、行かなきゃの部類に入ります。かつ1時間ぐらいかかるので着いた時には具合悪くなってます。

  病院に入り、デパス飲んで、待合所ではない空いてるベンチで横に。これはもう誰も文句言いません。何故?ベンチが空いてなかったら廊下でも地べたでも横になってしまうから。


 1時間20分ほど待ち、診察。睡眠は変わらずですが、体力がだんだん付いてきた。連日ライブや旅行でも反動は来るけど電車に乗り、現地に着き、遊び、帰ってくることが出来る。その疲れの回復だったり、多少疲れていても、行こうという意欲が出てきた。これは良いことだと思います。

 ただ、この睡眠の問題は一筋縄ではなく、睡眠時間もさることながら、その質にも問題があり、ネボケが酷い=薬は効いているのに覚醒してしまうと、しばらくの間、夢と現実の区別がつかないなんてことも。


 例えば夢でケンカしてる夢を見ているとします。半覚醒、覚醒状態(目が覚める)と目が覚めているのに頭は夢の中で、唐突もなく壁殴ったり蹴ったりと。夢ではケンカしているのですから。その辺ちとヤバイななんて思ったりってか、病院で横になってる最中、ウタタネでもそんな状態になって病院の壁を殴ったみたいです。拳、捻挫してたから。


 そのような細かい所までドクターに話します。診察、診断の参考となるのでウソをついたら元も子もなく。


 睡眠は科学的に解明(肉体の回復、記憶の蓄積、整理等)していますが、何故夢を見るのか、何故、それこそ夢のような世界の夢を見るのか。これは未だ医学会でも分かってなく、手のほどこしようが無い訳で。ひとまず現状のリハビリを続け、体力をつけること、食べることを重点とし質の良い睡眠をとれるように。とのアドバイス。


 そんなんで診察は終わったんですが、自分の愚行を赤裸々に話すので多少は凹みます。その凹みもイライラだったりするのでレキソタン追加。効くまでの間、自分がイヤになる時間帯でもあり、それがたまに行動に出てしまうことも。


 自傷はしません。こればかりは。まぁ効くまでさほど時間はかからないので、そっとしとけば落ち着くんですが。



 そんなんで、病院から自宅に直帰ってあまり好きじゃないんですね。ひきずるから。それが一番の理由ではないのですが、ちょうどライブがあったので、池袋にゴー!と。心機一転イヤな時間から楽しい時間への変換です。

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