2012年1月29日日曜日

ナミロジライブ感想 こいつ。。。動いた!

 「青春プログレッシブナイトvol.1~こいつ…動くぞ!~」に行ってきました。

 自分的には、物凄いチャレンジ。まず新宿で乗り換えという苦行。そして土曜日の池袋。某シューティングゲームの弾幕のような人の中、OPENピッタリに入ることが出来ました。デパ投入。(1つ目)

 箱自体、大きいとは言えないものの、自分的には狭い箱が好きです。バンドの人達が近く見える。デカイ箱で見えないことは以前痛感したんで。あと盛り上がり方も違って。ステージのどまん前にテーブルがあって灰皿もあったんで、そこを拠点に。ってか、マジまん前なんですが。


※ライブ中の画像については、ナミダロジックVo.ナカジマさんのブログ、ナカジマロジックからご拝借いたしました。撮影禁止の張り紙ないんですけど、いいんすかね?なんて聞いたらいいんじゃないですか。と返答でしたが、音、聴きながら写真とるなんて難しいことできません。

また、鶏なみの記憶力しかない自分なので、バンドの演奏が終わった直後、メモ帳に書いた、そのまま率直な感想です。ナミダロジック以外、皆、知らないバンドで、知らない音で、良いも悪いも分からないニュートラルな状態での感想です。うちらが向かう道とは違う!と思われるかも知れませんが、聴き手の率直な感想とご理解ください。

①中出し少年
 3曲ぐらい? 曲名不明。かなりハードコア。というか、Vo.の方。。。もうベロンベロンじゃないっすか?すみません。MC以外、何を歌っているのか分かりませんでした。。。

 性春出会い系酔いどれバンド。。。確かに。

 MCの中、「こんなんだから皆後ろに下がるんだよ。でもいいんじゃね。俺が前でるから」 それ、青春じゃん。

 Bをやっている手前、Bの女性の方を見がちでしたが、決してああ、ベースになりたいとか、ネックめ、その胸の間に入るんじゃねぇ!なんて微塵も。ええ、ちっとも。

②river(ロマンチック日本代表!!!)
画像ナシ UKパンクな雰囲気でした。グリーンデイの日本版といいましょうか。メロも良い感じでした。4曲ぐらい?ホリデーだけ曲名が聞けました。

 そのままストレートに、シンプルなラインで、思いを歌にする。だからパンク好き。曲の中に刺さるもの有り。演奏後、CD(他の曲をじっくり聴きたいので)と小熊ちゃんを買いました。

 でも、やっぱライブにはかないませんね。

~~~~~~~
人が多くなってきました。デパ投入(2つ目)
~~~~~~~

③BLACKS
背後なんですが、女性Vo.です。これがいわゆるプログレバンドと言うのでしょうか。まぁその辺の境目なんてどうでもいいんですが。

Voの歌唱力もさることながら、Gt,Bの方のスキルが凄いです。それが上手くバックアップ&盛り上げてます。カッコイイ。CD購入。安いヤツですみません。(ケモノへンに青って漢字あるのでしょうか?)

5曲 騒ぐ狼 鬼を刺す、刹那、メメントモリ、殺戦レイン、言葉 あとでアンケートがあったので、曲名分かりました。感謝。

 ライブ慣れしている感がありました。なんとなくですが。Voの視線で分かります。近くだからかもしれませんが。

 ぶっちゃけて言えば、女性Voとなると、単発では凄いボカロの曲もあるのですが、それをライブで出来る。一つのバンドがそのクオリティを維持するとなると、人にはかないません。カッコイイ。

④桃尻東京テレビジョン
 女性ファンが多くいる為、後方で見る&聴く。いきなりセンス!?テクノ!?って訳ではないようで、ライブアイテムの1つかと。

 何でもありというか、音楽、音をほんとに楽しんでるって感想。見て、聴いているだけで楽しさが伝わってくる。第一印象、ニューロティカみたいだ。と思いました。音楽性は違います。音を楽しむ。という点で。

 これはライブ会場の都合上、仕方ないかもしれませんが、キーボードの方の配置をもっと前にしていいんじゃないか。と思いました。綺麗だから。音の中でもCoでも、アカギ風に言うと地味だがファインプレーをいっぱいしている。

~~~~~~
デパ追加 水が残り少ないので噛み砕く。(3つ目)どうも2バンドが限界らしい。
~~~~~~

⑤ブルボンズ
メロが良いです。ちと哀愁入ってますが、そこが刺さります。皆さん凄い上手いし。Voもさることながらっていうか、2Voですね。これでまた違う味に。

Voに2Co。3マイクは迫力あります。歌詞も青春なのか、パンクなのか、刺さるものあって。CD買いました。

何枚も出ているので、選択に苦慮。2枚購入。暦は長いと思います。刺さります。

⑥ナミダロジック
トリ。前のバンド、ブルボンズも凄かったですが、負けてませんでした。6曲
・サヨナラ
・33℃
・もういいかい
・いとしー人
・サマーナイトシンパシー
・忘れな草(有刺鉄線)






メチャクチャ盛り上がりました。テンション上がりました。観客席でもお目見えしてましたが、ステージの上では、「ナミダロジック」のボーカルでした。光ってました。

 まん前にいて、ナカジマさんもスピーカーに足のっけて、すげー近くで見えました。見てました。光ってました。最後に有刺鉄線の曲をやったのは、しっかり継承している事、それを超えるバンドになる姿勢が見えました。シッカリとトリをつとめてくれました。

 山崎さんがギター持つと、ZO-3みたいに見えるのですが、やっぱ迫力あって、ムサシさんのベースも目コピさせてもらって。ベースソロとか、やっぱ凄くて。それをキッチリバックアップするドラム。ドラムはバンドの要です。それらが集まって、「ナミダロジック」というバンドが出来て。それをしっかり出せた。と思います。初ライブ。やっぱ来て良かった。

~~~~~~~
ライブ終了。水ナシ。デパ噛み砕く(4つ目)フラフラ
~~~~~~~

ライブ全体の感想。対バンの方達も盛り上げ役とかではなく、手加減無しでしょう。そもそも対バンはバンドの対決って意味ですから。その中で、しっかりとトリを努め、一番盛り上がったナミロジ。これぞライブ。全身に響くビート、メロ。鼓膜ブッチギリの音。これはCDとかじゃ味わえません。

で、ここで言う青春って何?ナミロジの方々、他のバンドの方々に問いたい部分も。

なんの事はなく、バンド、曲、歌そのものが青春であって、見てる人、聴いてる人、学生、社会人全く関係なく、それぞれが持っているもの。それは年齢とか、性別とか関係なく、誰もが持ってることなんじゃないかな。と。

~~~~~~~雑記
サインを頂きました。なんで雑記?サインとか人とかと、音は関係ないから。


ナミダロジックさん達。いいすね。山崎さん。ほんとにサインです。

キーボード担当のヒロコさんには、ライブ後、片付けの最中に頂きました。すみません。応援してます!って言ったら「ありがと(はぁと)」ズキュン!なにこの感覚。。。

Drの方、不在。。。残念。


ライブ後、ナカジマさん。暗い。。。ボロイ携帯ですみません。顔ちっちゃい。二の腕は。。。まぁ、気にしなくていいかと。

良かったです。「いや、まだまだです。。。」それでいいと思います。限界なんて決めないで、ライブでぶっ倒れるまでテンション上げてゴー。




river(ロマンチック日本代表!!!) Vo.G コオタさん。

CD聴きました。刺さる曲も何曲か。でもライブで聴く方が良い。と思いました。

全部に病魂と書いてもらいました。ここでは鬼になってますが。。。



桃尻東京テレビジョンの皆さん。やはり魂の字に苦戦しています。

「魂」

です。一番必要でしょ!



 物販にて散財っつか、1ドリンクチケット使ってないし。。。まぁいいか。CD全部聴きました。またレビュー書かせてもらいます。

リバクマさんはどうしよう。携帯に、いやバッグに、プレゼントに?。。。後で考えます。





ステッカーは全て、マイPCに貼りました。楽屋裏っぽくというか、そんな感じが漂ってきました。良い感じです。








 とまぁこんな感じで。CDの方が音質とか、キチンと聴くには良いかもしれません。でも、やっぱライブ最高!!みんな、ライブ逝こうZ!


ナミダロジック公式サイト

ブルボンズ公式サイト

桃尻東京テレビジョン公式サイト


BLACKS公式サイト

river(ロマンチック日本代表!!!)公式サイト


中出し少年公式サイト






ちなみに一等最後、スタッフの人に、サプライズあるんでちょっと間あけてください。と言われたけど、何もなかった。いったいなんだったんだろう。ナミダロジック、忘れな草。。。。。。。ハッ聞かなかったことにします。

2012年1月28日土曜日

本職と副業

 2012年3月3日。アニメ「神のみぞ知るセカイ」に登場するアイドル「中川かのん」さんのシングルとアルバムが発売されるそうです。

 いや歌うの声優でしょ?まさにその通りなんですが、本職である声優の中で実際歌っていた曲を出すのだからいいでしょう。また、声優名ではなく、あくまで中川かのんというキャラクター名で出すのですから、これも声優の仕事、本職のひとつ。と捉えていいと思います。


 逆に、声優さんが、本名(芸名)でアニメで歌った曲を出す。となると話は変わってきて、声優として。ではなく、歌手として仕事をしていることになります。いわば副業ですね。


 某声優さんが、アニメ内で歌った歌を声優名で歌い、人気が出て、問題起こしてでも、テレビ業界に入ってきてることが、ファンの中から不満として上がっていました。いったい何故なのでしょう?

 本職の他、副業としてなにかをしている方は多くいます。芸能界でも、音楽業界でも、格闘界でも、ちまたの人でも。

 この道一筋!ではないですね。また、道を一筋にしたいから副業をする方もいます。それにいったいなんの問題があるのでしょうか。


 結果から言えば、本職のクオリティを維持し続ける(両立できる)のであれば、別にいいのではないか。と思いますけどね。ここが重要かと思います。


 ダウンタウンを例にとってみると、浜ちゃんは、ダウンタウンとして(お笑い)での芸能活動だけではなく、歌を歌ったり、ドラマに出たりとマルチに活動しています。で、かつ、本職のクオリティは維持されている。でなけりゃとっくに解散かと。

 一方、松ちゃんは、お笑いに関して求道者のように、活動しています。その副産物として、映画であったりするのですが、ベクトルは同じ。と。

 ですが、「遺書」にもあるように、ある雑誌でコラムを書いていた時期もあり、ダブルミリオンなんて騒がれたこともありました。それすらもお笑いに変えようとする。

 コラムの内容もお笑いに関して。という内容が多いのですが、コラムはコラムであり、そのコラムを止めた理由が、お笑い(本職)に支障をきたすから。これも文中に入っています。


 要は本職のクオリティを落とさなければ、副業として何かをする事に対し、なにも文句を言われる筋合いはないわけで。それこそマルチに活動の出来る凄い人なのではないでしょうか。ただ、そのクオリティというのもいろいろある訳で。


 自分はアニメ「けいおん!」を一切見ませんでした。京アニのクオリティの高さは知っていますし、人気があるのも知っています。ですが見ませんってゆーか見る気もおきませんでした。何故か。なんで魂の入ってないような音楽を聴かにゃならんのだ。。。この一点のみ。主題歌聴いて、もう見る気ゼロ。


 これは、アニメ、声優としてのクオリティではなく、ある種の副産物でクオリティを落としている。と言えると思います。固定概念、先入観。なんでもいいんですが。


 特に芸能など、見られてナンボの世界では、これが大きく影響するわけで。固定概念、先入観により、某声優が声やってるから見ない。誰々が出てるから見ない。という、二次的要素から影響が出、それにより結果として本人の実力とは関係なく、低いクオリティとなってしまう。

 これは、理由はなんであれ、副業により、本職のクオリティを落としていると言えると思います。これでは本職が危うくなり、本職のファンは遠ざかるでしょう。実際にもあったと思います。ドラマの配役で、その方のベクトルが決まってしまう場合もあるのですから。


 本人もソレに気付いているのなら、いいと思います。ですが、それで本職が上手くいかなくなって、愚痴をこぼすのは大きな筋違いで、愚痴こぼすんだったら最初からクビ突っ込むな。ということで。




 まぁ二束のワラジを履くひとー 二束とも無くした人ー の後者が言うのもなんですが。

2012年1月26日木曜日

見てません。

自分の素性、全晒し。見なかったことにする。


 出所はだいたい見えてる。ミクシ。



 そんで出したヤツもだいたい分かる 同じ会社の社員の愉快犯



 それが更にうちの会社の腐れ具合を露呈していることも分からずに。

2012年1月25日水曜日

神のおかげで生きていれるのか、悪魔のおかげで生きさせられているのか

自分の思想の中に、神様なんてのはいない。どんなに祈っても金を積んだところでも、何も助けちゃくれない。よって無宗教的な思想があるのですが、誰もが心の中に1匹?1人?の悪魔がいる。と思うところがあります。


 生きていると、いろいろあって、幸せな事より、苦しい事の方が多くて、好きな人より嫌いな人の方が多くて、どこぞの神様からすれば、それは試練だと言う。じゃあその試練を乗り越えるとどうなるの?天国へ行けますって。死んでからじゃ遅いのでは。。なんて思ったり。


 神様のおかげで生かさせてもらってるなら、ちゃんと平等なパラメーター付けてよ。なんて思ったりもするのですが、結局神様は何も答えてはくれない。


 逆に、自分の中の悪魔が生かしてる。って考えると、いろいろとツジツマが合う。何かの誘惑だったり、何かの衝動だったり。死んじゃうと、その悪魔も死んじゃうから、生かしてあげてる。って考えると、産まれついてからの不平等だったり、いろいろ起こるキツイ事は悪魔の仕業だったり。

 その代償として生かしてもらってる。

 人は、自己の誘惑や衝動に負け、悪魔の仕業じゃないことをする。悪魔は悪魔なんだからお人よしじゃない。命か、時か、または別の何かか。キッチリ代償を取り立てる。それこそ人類皆平等に。


 「死」は「安らぎ」なのか「悲しい」のか。そんな事さえ考えられずに、不条理の名の元大勢の人が死んでいく。それは、人にとっても、悪魔にとっても不本意ではないのか?と思う。摂理という言葉で片付けていいのか。と疑問も抱く。


 と考えると、自分的には、後者の方が、自然というか、しっくりとくる。あえて神様がいるとするならば、この方なのではないだろうか。











タナトス 「死」を司る神

2012年1月23日月曜日

グダグダな日曜日を満喫

土曜日、なんか疲れ溜まってるっぽいんで、もー日曜はなんもしない!と決めて普段しない日曜日のご飯を買てました。


 日曜日、リズム通り7:30起床。やっぱりグダーなので、そのまま流れに身を任せることに。時計見たら、15時を回ってた。朝食のつもりで買ったパンが、そのまま夕食になってしまった。。。


 それからketatigaiTV見たり、ツイしたり、ミクシしたりしながら夕方のクスリ飲んで、また休む。活動時間が4時間なのは、相変わらずだ。負荷は少なめに。


 音楽ってほんとに影響力強いなぁと思う  キミドリ 「自己嫌悪」


 夕方の仮眠時間が短くなってきてる。これは良い兆候。それだけ、昼間の疲れの回復が早くなってるってことだから。


 友人にテル。でないのはいつもの事なので、あまり気にしない。どした?というメールを1時ぐらいに初めて気付く。これもいつもの事なんだけど。気付かない自分にちょっと嫌悪。


 そして今、重大な事に気付く。




 月曜日の朝食、どうしよう?




 まあ朝行って買えばいいんだけどね。

2012年1月21日土曜日

第一ターゲット確保

 最近、チェックはするものの、全く買っていなかったフィギアですが、昨年から、これは。。。というものは公にも、言ってたんですが、その第一弾です。

 予約してお金は先に払ってたので、取りにいくだけ。外は雨交じりの雪。雪は傘が役に立たないんで難儀。また寒そう。なんですが行きました。

 雪がふろうと風が吹こうと、行かなきゃいけないトコは行かなきゃゃならないし。寒いんだったら暖かいカッコすれば良い話だし。これもリハビリの1つとプラス思考。


 アニメ「電波女と青春男」の藤和エリオです。もっすご好みな絵です。業界ではこのような絵をフィギア化するのは難しいらしいですが、それをするのは凄いし、文句の無い出来かと。


 また買いやがった。と思ったかた。違いますので!


 ちなみに3月に、御坂盛り2がでるみたいっすよ。 ボソ

今週の後藤まりこのketatigaiTV

1月の何時やるのかってのが不明で、引越し終わってからとか言ってたんですが、今日だったとわ。。。まぁアーカイブ残っててありがたし。明日にでもゆっくり見ようかと思います。


 ちなみに後藤さんが好きと言ってるキミドリは良いから聴く。というのと、後藤さんが好きと言ってるキミドリを聴いたら、良い。とは全く別物だと思います。







音楽をやってる後藤さん、しびれて動かれへん。とか普通に言ってますが、これをうつ症状というんですけどね。やはり音楽に感化しやすいのも理解でき、好きだからと言っても、自ら、自己嫌悪の中に入ることはないかと思いますが。


キミドリ 「自己嫌悪」

2012年1月19日木曜日

下着の現状の調査結果

しょーもない事を真剣に考えたことはありますか?一見しょーもなくても実は奥が深かったりします。それを論文形式にしてみました。いたって真剣であり、変態、バカ等の扱いは心外でありキュンとするところでもあります。ちょっと好評だったにつき、ツイッターよりまとめ。分かりやすく画像もつけましょう。よくよく見ると日本語も変なので少し編集します。


~~~~~~~~
題名「下着とは何か?」



下着の存在意義を提起してみよう 下着 着用する事により、その上の服を身体からの汚れから守り、体の保温、快適さ、加えて衛生を維持する。とwikiで出た。加えてデリケートな部分を守る。という事を追記し、これを前提としよう

その上の服を体の汚れから守り。 これを実践した場合、全身タイツみたいな下着を着なければならない。少し無理がある。部分的に。というのが正解であろう。よって、今回の考察は部分的に。という前提で考察を続ける

別の物として、肌着。という物もある。主に保温性、吸湿性に優れた素材で出来た物であり、男性でいえば、モモヒキ、女性で言えばババシャツと呼ばれる物にあたるだろう。下着と同義とし扱われるが、今回は別の物として扱うことにする。

通常、下着を着ないで、外出することはほぼ無いと言っていいだろう。また、下着を見られる事に対し、恥ずかしいという心理が出てくる。下着だけで外出する ような方は極稀であり、即逮捕、またそもそも下着だけで外出するという心理は理解し難い。服を着て、かつ、見られると恥ずかしい。と定義する。

下着の最少単位として、男性であればパンツ。女性であれば、パンティー(この差も不明であるが)+ブラと定義する。

ここで素朴な疑問が出てくる。水着だ。プールや海で主に着用されるが、生地の違いはあれど、形状は下着とほぼ同形と言っていい。が皆平気だ。夏か?夏のせいなのか?。。。









今度はどこまでが下着なのか。と下着について展開いたします。


下着の最少単位として、男性はパンツ、女性はブラ+パンティと定義しました。では、キャミソール、いわゆるキャミはどうなのか。と問いたい。見えてるじゃんってか見せてるじゃん。あれは下着ではないのか?と。

分析した結果、昔でいう、シュミーズ(ズロース)というもの。それがファッション化され、見せれるように進化した。と言えると思います。男性でいうTシャツと同じく、Tシャツももともとは下着であり、それが進化しファッション化・確立したのですから。


男性の「下着」については、ここまで。それ以上の下着はありませんので、ここからは女性の身に着けるものとなります。いったい何処までが下着なのか。ここで1つ分岐されるものがあります。そう、ストッキングです。

ストッキングの歴史は古く、中世ヨーロッパにまで遡ります。中世ヨーロッパでの晩餐会では、女性はドレスに身を包み、トイレに行くことができず、茂み等隠れて用をたしていた。その匂いを誤魔化す為に香水が出来た。というのは、有名な話です。

追記:OLなどスカートを着用または制服である場合、足を綺麗に見せる為、また、隠せない。ということからストッキングについては、靴下であるといえます。

隠れて用を足すと言っても、パンツは脱がなくては、もしくはノーパソでなくてはなりません。ストッキングに付随する、ガーター、ガーターベルト。それでストッキングを止めかつパンツを履くならば、ガーターの上にパンツを履くのが正解と言えるでしょう。









通常、このようなイメージとなりますが、用をたす時、ベルトを外さねばならず、困難といえる。











それでも、あのドレスでパンツを脱ぐのは困難と思われます。そこで開発されたのが、いわゆるヒモパンなのではないでしょうか!それであれば、脱着は容易で あり合理的と言えると思います。その為には当時のドレスに隠れた穴が開いていて、隠れても脱着できなくてはなりません。神秘のベールに包まれます


←こんなんで便座に座れるかっつー話です。





 この為、脱着の容易なヒモパンが開発されたと。あくまで仮説ですが。合理的かつ効率的といえるでしょう。











ストッキングの進化により、現在、最も疑問視される物ができてきます。そう、パンティストッキング。通称パンスト。ストッキングは靴下。と言えるちと思い、それを見せても差し支えはない。ではパンストはどこまでがストッキングで何処からがパンティなのか?という疑問です。

下着メーカーなどに問い合わせるのは、ちと抵抗があるので、疑問を提示し、議論重ねた結果、パンストの太ももの上にある線。繊維が違うことから、それが線引きであろうと結論つきました。

よってその線より下であれば、ストッキング(靴下)であり、スカート等から見せても恥ずかしくない。と言えると思います。逆にその線、またその線より上を 見せる、見えてしまうのは下着が見えていると言え、恥ずかしいのではないでしょうか。現在ホットパンツが流行しています。注意すべき点と思います

ちなみに、パンストのパンはパンティであることから、パンティの役割も果たしている。すなわち、パンストのみが正解でとなりますが、大半の女性はパンツを 履いて、パンストを履いている調査結果があり、パンツの二重履きではないか?という疑問にいきつきますが、それは謎の奥深くへ。ミステリー



下着の展開はここまでとし、極地的見解をしていきたいと思います。ひとまず、男性には着用する機会がほとんど無い為、ブラジャーを展開したいと思います。ブラとは何か?目的はデリケートな部分から守るという目的があり、それは真ん中のポッチと言えましょう。

確かに、ポッチは敏感であることから、守ることは必要、かつ文化的にも隠す傾向にあるのは確かです。グラビア写真でもギリギリ隠しているという実態があります。その究極系がパッチ。と言えるのではないでしょうか。ようは隠すんならばんそうこうでも貼っとけと。

逆に、形状の補整という二次的目的もあります。パッドはその1つといえ、それは二次的目標であり、今回それらは除外したいと思います。ではブラを肩から支 える紐。いわゆるブラ線です。これもファッション化の進化を遂げ、ビニールのブラ線、模様のある物。見えて良い物に進化しました。

また、ストラップレス、ヌーブラと形態を変えましたが、目的は完遂していると言えるでしょう。見られるのは恥ずかしいのですが、それを隠せば、いいのです。ブラについての結果はここまでとし、これからはパンツに視点を寄せたいと思います。


パンツの形状にはいろいろあり、ボクサータイプ、ビキニタイプとありますが、これらは下着本来の目的を果たしていると思われます。ここで大きな疑問に当たります。Tバックってなんじゃい!と。

Tバックって。。守るどころか逆に粘膜を痛めつけるのでは。。っつかンコつくし。。という目的とは矛盾した疑問。いったい何なのだ。答えはラインにあり、 パンティラインを消す目的、レースクイーンなどに使用される。と。いわばサポーターの目的をも指しており、その目的が大きいとなれば納得がいく。






じゃあ逆に、Oバックはどうなんだと。自分的には、下着を着用したまま用ンコ出来るぐらいしか思いつかない。という問いに対し、Oの部分でヒップアップし ているのだ。これも補整の1つだ。という結論に達した。じゃあ別に穴あけんでもいいじゃん。と訴えたところ、「知るか!」との答え。仰る通り。


もはや下着としての役割を果たしていないと思います。




別の視点でいくと、女性物の下着は肌に優しい傾向があるといえます。男性下着にも肌に優しい物もありますが、高額な物が多い。よって敏感肌の男性が女性用の下着を履いたとしても価格等の観点から矛盾は生じないのです。

よって、下着の目的が達成できるのなら、男性用、女性用という境は無くなり、どちらでも良いという結論に達しました。まとめ 下着は見られると恥ずかしい。目的以外の使い方もある。男女兼用。 了

2012年1月17日火曜日

生の実感

今でも鮮明に覚えてる。 クダラナイかもしれないけど


小学生の時、初めてジェットコースーターに乗ったんだ。
怖そうとは思っていたけどやっと身長伸びて。


ガタンガタンと少しずつ上がってって

ゴーって凄いスピードで あっちにいったり、宙返りしたり


ほんの少しの間だったけど、物凄く怖かった。



終わって、座席から出る時、ひとり言「死ぬかと思った。。。」


隣の青年が言った「生きてて良かったね」



たわいもない会話 クダラナイ会話かもしれないけど


その時初めて、生きてるって実感を覚えたのかもしれない

2012年1月15日日曜日

善=悪

いつものようにといいますか、ディスカバリーチャンネルを見ていたら、「悪とは何か?」というこれまた厄介なテーマの番組をしていました。その感想。


 悪って何? 正義って何?というのを科学的に分析するという難問。そんなんが分かれば犯罪なんて起きない。なんてのも思いますが、今回は個人の心理ではなく、「社会的心理」で実験が行われました。

 実験方法は、1961年に行われた「ミルグラム実験」を再現した物。

 ミルグラム実験とは?

 第二次大戦後、戦犯であるナチス兵が逃亡し、偽名を使ってひっそりと暮らしていた。追跡していた情報機関は、その戦犯が妻の誕生日に花束を送っていた事を知り、逮捕に至ったが、その時の彼は、特殊な人格を持つような人間ではなく、ごく一般的な人間であり、公務員として仕事に従事していた。

 このことから、「ナチスは本当に特殊な人格で平気で虐殺をしていたのか?それともごく一般的な人間であっても、一定の条件下では誰でも行うものなのか?」という疑問が提起され、権威者の指示に従う人間の心理的行動を投稿したミルグラム博士の名をとり、以下のような実験を、再現したものでした。

詳しくはこちら→ミルグラム実験(Wiki)


注)今回再現した実験と、実験方法は同じですが、内容が異なるため参考としてください。

まず、前提として
・被験者は、人種、職業、性別等ことなり、無作為に抽出している。(思想の偏りの防止)
・訴権者は、実験の途中に中止してもよい。(心理的圧迫の逃げ道)
・被験者は、実験の中止の有無に関わらず報酬が渡される。(契約という形での責任の発生)

被験者(T)は、実験室に入ってから実験内容を、いかにも権威のありそうな博士(E)から言い渡されます。

「これは人間の学習なついての実験です。人間は物を学ぶ時、間違いの回答をした時に罰を与える事で鮮明に正解が記憶されます。その実証実験です」

「貴方(T)は、これから別の被験者(L)さんに質問し、回答が間違っていたら、このスイッチを押してください。これは15Vの電圧が流れ、被験者(L)に電気刺激が入ります」

「間違う度に15Vずつ電圧を上げてください。ショックはあるものの身体に影響はありません」

 と告げられます。この被験者(L)さんもサクラであり、「自分は心臓に持病を抱えてるんですが、本当に大丈夫なんですか?」なんて質問をします。博士は自信たっぷりに「大丈夫です」と答え、実験が始まります。

 実はこの機械も電圧なんて発していなく、スイッチを入れるごとに、予め録音しておいた、悲鳴が鳴るという仕組みになっており、知らないのは、実際の被験者だけとなります。


 実験とはいえ、人を痛めつけることには変わり無く、ためらう人もいます。そのとき博士は「大丈夫です。続けてください」「これは大切な実験なのです。あなたは続けなくてはなりません」と権威たっぷりに指示します。


 分岐点(ポイント)は150Vの時。被験者(L・サクラ・録音)が「もう止めてくれ!なにか心臓が変だ!前もって言っただろ?もう止めてくれ!」と訴えます。戸惑う被験者。止めた方がいいんじゃないですか?と言う人も。ただし、博士は「大丈夫。続けてください」の一点張り。


 結果として、ためらいながらも続ける人、涙をこらえつつも続ける人、躊躇なく続ける人、この時点で中止する人、最初から中止を申し出る人。様々でした。(実験後、しっかりと説明し、電気ショックを与えてはいない事、別の目的での実験であることを説明し、納得してもらっていました)


 詳細な最終結果は、番組では発表されませんでしたが、「昔と何も変わっていなかった」という一言。権力・権威の下では時として、正義という名の下、悪である行為をする心理的傾向があると。。。


 戦争で言えば、正義vs正義 で、悪とされているもの、平気で人を殺す。それは戦争だけではなく、いろいろな場面でも言えることだと思います。


 今度は逆に善とは?という実験

実験内容は同じ。ただし、ここに新たな被験者(A)が入ります。もちろんサクラです。

被験者(A)は135Vの時点で、「もうたくさんだ!人が痛い目を見るのは御免だし、それをするのも嫌だ!」と、実験を中止し、出ていきます。たじろぐ被験者。博士は一貫して「続けてください」

結果は、その方に共感し、自分ももうこれで終わりにします。という方が続出してきます。権威の下からの解放。その引き金となった訳で。

人を痛めつけるという悪という正義(権威)から、実験を中止する悪という正義(道徳)に変わったと言えると思います。


 要は正義も悪も、同じではないかと。罪悪感を持ちつつも続けることは悪なのか?答えはNo。それに対抗し、中止することは正義なのか?答えはNo。どちらも正義であり、悪であると。


 答えは個人個人が持っており、誰かが立ち上がればそれに共感する。それは正義でも悪でもなく、道徳や人徳と呼ばれるもの。人として。と呼ばれるもの。ではないかと思います。



 まぁそれも人それぞれで、自分はいったいどうなんだ?と聞かれれば、わかんね。としか答えられず、一生のテーマかもしれません。




 

 なんか、共感覚なのか、自分まで罪悪感を持ってしまったので、とりま0721でもして風呂でも入るか。と切り替えた俺。ちっちぇ。