2012年2月7日火曜日

閉塞性動脈硬化症

 土曜日の診察で、足の指がなんだかオカシイと見せた所、内科行け。と言われたので、早速行きました。

 実は会社の面談もあったんですが、それは延期してもらいました。どんな症状かも知りたいというので、診察後も連絡が欲しいというので了承。

 午前中混むかなぁ。。。なんて思っていたら、瞬きしたら午前の受付が終わってました。タイムワープ。午後一で行きましたが、人も少なく、かえってそれが良かったかも。


 で、しばらくしたら呼ばれました。ドクターが自分から先に自己紹介をするっていいですね。どこぞの病院とは全然違います。KO医大出だったらチェンジしてもらおう思ったんですが、違うようで安心。逆に言うと、それほど信用してません。

 で、患部を見せて、経緯を話した所、画像のような検査を受けました。血圧脈波検査というらしいです。

 両手、両足で血圧を測って、結果はすぐに出てくれました。

 結果として、貴方の血管は硬めです。との結果。博多ラーメンで言うところの、硬めとバリカタの間と言ったところでしょうか。

 血管が詰まってる具合も検査できるみたいで、いや凄いな。と。実は精神科以外で病院に行ったのは4年ぶりだったりします。

 それで、このような症状の事を閉塞性動脈硬化症というらしく、なにもしてないのに勝手にシモヤケ状態になったりするらしいです。勘弁して欲しいです。


 次回診断は2/13。バレンタイン前日に間に合って良かったです。全く関係の無い話ですが。

 特に薬などの処方もなかったのですが、別の薬をとりにいこうと薬局へ。待っている間に、診察結果を会社に報告。で、延期された日時を教えてもらったんですが。

 忘れてしまうと困るので、メールで送っていただけませんか?

 相手、ものっすごく躊躇。そしてマネージャーにお願いしときますね。本当に記録を残すのが嫌な会社ですね。そして、その連絡も来てないのですが。

2012年2月5日日曜日

特例追加て。。。

会社で毒吐きすぎて、専用窓口がついてるのなんて自分ぐらいで、いわば、特例なのですが、今日、病院に行きました。

 前回、10:30頃病院について、診察したのが2:30過ぎ。という経験の元、前回、それだったら時間指定して欲しい。とお願いし、今日は2:30に。予定通りに行きました。


 で、まぁ当然と言えば当然なんですが、病院内にほとんど人影はなく(受付3時までだから)3時過ぎに診察しました。


 経緯を報告。全体的には前回(1月初旬)に言った、負荷を大きくする。というのを実践し、実際ライブに行ったり、23区内に行ったりと、負荷を重くしている。また仕事の関係上、パソコンも見るので、それもしている。と。


 ただ、ここのところ、眠剤が効いてないことを報告。正しく言うと効いてるけど眠れない状況が多々続いていることを報告。ただ、そこで諦めるのではなく、夜は横になる。というのは続けていると。その中で眠剤を追加するとかはしていないこと。

 また、ダメだ。とタバコを吸った時、ザワついてたらデパス、頭痛が酷かったらロキソニンを飲んでいると話しました。この波の変化の原因も分かっていて、あの日、「3.11」が近づいているからだと。去年はソレが起こり、それが波となった。

 今回はその日がやってくる。言わば待つ状態であり、その日が近づくにつれ波も来るのだろう。と。ただ、それを口実に、引きこもったり、クスリに頼るのは、元の木阿弥。それを考慮しつつ、出来る範囲での行動努力をしたい。と。


 朝は何時に寝ようと、7~8時には目が覚め、朝食をとる。これは良いことだと。ただ、睡眠不足なのは確かなので日中、それを補填する。これは仕方ないと。その後、外出(動くこと)し身体的負荷をかける。これは重要であり良い事だと。結果からすれば、このまま無理せず頑張れ。ということなんですが。


 で、診察が終わったのが、16:00。最終の送迎バスが16:05って、間に合わないじゃん。確実に。そりゃ困る。。。いくら自立支援法で1割負担だからと言って、タクシーで1,000円使うんだったら意味ないじゃん。と。ちなみに自立支援法だけでは、交通費は上限額に入らないそうです。

 で、会計の時、次の診察は。。。と聞かれたので相談したんです。前回は時間を指定されました。自分は何時でも構わないんですが、それで送迎バスが無くなってしまうのは金銭的に困ってしまいます。自分で時間を指定していいのか、指定された時間に行くのかハッキリして下さい。と。


 その中で、なんで自分が一番最後なのか。が分かりました。腑に落ちました。

 1つ。自分が病院に行くと、疲れてくたばってしまうから。寝に行ってる訳ではなく、緊急措置で行う所の安定姿勢をとっているのです。病院は娯楽施設ではなく、行って楽しいなんて事はありません。そこに1時間以上かけて、いかなきゃいけない。そりゃ疲れますよ。で廊下でもなんでも横になってしまうのが1つ。

 もう1つは、自分と主治医の診察時間が長いこと。これは非常にありがたい心遣いです。午前中は非常に人が多い為、診察時間も短くなってしまう。そこで自分を一番最後にすれば、長時間になっても後がいないので、落ち着いて話をすることが出来る。と。


 それだけ、主治医が自分を診ようとしてくれてる。非常にありがたい事です。が、自分ってどんだけ。。。なんて思ったり。まぁ、スタートがスタートだけに。。。確かに思い当たる所も。

 よく、「ナニナニするぐらいなら死んだ方がマシ」なんて言う人がいますが、実際死ぬ人はほとんどいません。が、自分はそれを実際にやってしまう。実際にやってしまった経緯がある。それは隠しようもない事実で。

 それを考えれば、いくら右肩上がりになっても、気をつけねばならない所、じっくり話しをしたい所も出てくる。だから診察時間も長くなる。これは、嬉しいことで、ありがたいことでもあります。


 ただ、それと送迎バスの話は別。予約を2:30にすると、最終の送迎バスに間に合わない。それはどうなのか。と。婦長さんだったり、事務の人が、いろいろ上の方と相談してもらい、普段は患者は乗ってはいけない職員用のバス(17:25)に乗せてもらうことになりました。

 ここで1つ確認しました。自分は全く構わないんですが、これって言わば特例ですよね?本来乗せてはいけない決まりの患者を乗せること。これは病院としていいんですか?と。些細な事かもしれませんが、病院の決まり、ルールを破ることになるんじゃないんでしょうか?と。


 それを確認してもらわないと、なんだか後ろめたいじゃないですか。自分だけ特別扱いとか、確かに過去、数回同じ様な事がありましたが、運転手さんがいいよ、のっちゃいな。的な事だったのでウユムヤーにしてたりもしたんですが、そこはハッキリしてもらわないと。


 結果、特例でOKとなりました。次回以降、送迎バスに間に合わなかったら、職員用のバスに乗って良い。と。病院でも特例か。。。このままいったらマーダーライセンスなんてのも。。。ないですね。

 19:00駅到着。ちょっと本屋行って(これが追加の行動努力)、ラーメン食べて帰りました。




 ちなみに、診察の最後、ちよっと気になる所があるんで見て欲しい。と相談しました。つま先、足の指の色がおかしい。と。最初は去年シモヤケになった場所だったんですが、それが広がっていると。足の指全部がシモヤケ状態になってしまっていて、水虫とは明らかに違うと思うんですが。。と。

 それを見せた所、明らかに血行不良を起こしていると。で、そんな病気もあると。で、皮膚科に行けばいいんですか?内科に行けばいいんですか?と聞いたところ、ひとまず内科行け。との指示。早々に、行ってきます。月曜日、会社の面談なんですが、それより病院だよね?

2012年2月4日土曜日

自衛隊に入ろう -ブルボンズ-

 この曲「自衛隊に入ろう」自体は、フォークシンガー高田 渡さんのカバーなのですが。ヤバさギリギリというより、全く隠れていませんが。

 ブルボンズ初のフルアルバム「bullbone’s nex’T」です。

 ブルボンズワールド全開!とCDについてる紙に書いてあるのですが、ブルボンズワールドって一体何?と思ってしまうヒネクレモノだし、カッチョヨクも書けないのですが、こればかりは聴き手の感じ方かと思うので、それぞれのブルボンズワールドがあるんじゃないかな。なんて思ったり。

 歌詞の局部だけ見ると、何を言いたいのかなんのコッチャってなるのですが、その曲を聴くと、何か伝わってくる。メッセージ的な、音。魂。

 自由とか、ぶち壊すとか、絶望とか、死。とか。 一見すると、非常にパンキッシュだったり、ネガティブな言葉があったりもするんですが、実はそれは鏡返しに感じたり。上っ面で歌えばそれしか出てこない所が魂が入ることで、一段深くなる感じ。だから音楽はやめられない。

 ツインVo.やっぱ反則です。どちらも良い。デュオでも、どちらがコーラスでもなく、どちらもVo。なかなか無いですね。ステキです。

 ミニアルバムでもシングルでもフルアルバムでも、集大成とかじゃなく、これはこれで、ブルボンズ。だと思います。NEXTだって、ブルボンズ。

-bullbone’s nex’T-

01.白線裁判
02.ロックンロール以外は全部嘘
03.呪わば世界
04.ウイスキーガール
05.レットミーダウン
06.自衛隊に入ろう
07.消えろユートピア
08.燃えた世界、消えた宇宙
09.thieves music
10.I WANNA BE YOUR LOVER
11.夏が終わる

2012年2月3日金曜日

アタマガオカシイ -ブルボンズ-

 反則です。いきなりすみません。こちらも物販で購入した、ミニアルバム「グリーンアルバム」です。

 2Gでも迫力がある中、ツインVo.そしてコーラスもしっかりしていて。マイク3ピースと同じぐらい厚みがあります。

 少し切ないメロディラインの中で、少し切ない理想と現実のギャップを歌詞にこめ、歌っています。魂感じます。

 そしてツインVo.で同じバンドで、ベクトルは同じでも、違う雰囲気も出し。。。凄いです。スキルも高く、ライブの時も、凄いなぁと思いましたが、CDで聴いてもクオリティ高いです。クオリティというのは、音質とか、そういったモノではなく、魂です。


 Vo.としてタクミブルボンとブンブンブルボンが歌っているのですが、どっちが好き?どっちも物凄く好き。比べられません。どっちも凄くカッチョイイと思います。2009年のアルバムですが、今、歌って欲しい。逆に3年もの間、何も変わってないのかな。なんて考えさせられるアルバムです。


「グリーン アルバム」
01.グリーン
02.ロックンロールスター
03.磁力と重力
04.夜よ、さよなら
05.アタマガオカシイ

2012年2月2日木曜日

(ロマンチック日本代表!!!)R.I.V.E.R.

 こちらもライブの物販で買いました。アルバム「DIVE to ROMANTIC」です。

 パンクです。UKパンクに通じるというか、グリーンデイに通じるものがあると第一印象。

 「何も縛られることはない。自分のやり方で生きろ」 明るいメロディの中、歌の中にそのような雰囲気が伝わってくるんですが、それは人間、皆、いずれは死ぬ。という前提が入っています。

 その生きている時間の中で、なにをするか。どうせだったらハッピーに、ロマンチックに生きるのがいいじゃん。そんなスタンスなら一瞬たりとも無駄じゃない。自分をそのまま出せばいい。バンド自体がそれを体現している。と感じました。

 アルバム聴いてるだけでもノリノリなんですが、やっぱライブで聴きたいな。と。ライブバンドの中でも、ライブでのクオリティを求め、表現するバンドと、オーディエンスと一体になって楽しむバンド。リバーは後者かと。楽しめること必至。それぞれの物差しでもいい。自分の、自分だけのロマンチックでいこうぜ!

DIVE to ROMANTIC

01.チキュウギ
02.Broken Radio
03.夕焼けPaintTown
04.サニー
05.long way back
06.time for ACTION
07.let’s spend good time
08.風に吹かれて

Bonus Track.BEAT BOAT



 キャラクターリバクマちゃんです。背中には日本代表、日の丸。

 ロマンチックな時、ロマンチックな場所に付けよう。

2012年2月1日水曜日

鬼を刺す -BLACKS-

 土曜日ナミロジ主催で行われたライブ。青春プログレッシブナイトに出演していた、BLACKS。物販で売っていたCD-Rを買いました。

 ジャケがないので歌詞カードの絵を拝借。

 BKACKS自らが、ライブが原点だ。と仰っている以上、そのライブを見て、音源であるCD買ったのはあながち間違いではないかと。

 このCDをも含めてBLACKSを。。。初めて聴いた音。ワクワクとともに来る不安。これも好きなんですけどね。

 CDを聴いて。これはこれで、深いな。と。聴けば聴くほど味がでる。。。(スルメか!)というとVoの方に失礼かもしれませんが、音、声を重ねることで、厚みが出て、ギター、ベースのスキルで更に盛り上がる。ギターソロ、ベース、ドラム、キーボード、上手く絡み合っていると思います。


 アグレッシブでありながら、ネガティブな部分もあり、その歌詞を、上手く表現していると思います。


 出来つつある、女性Voの壁。まぁボカロなんですが、それを用いて、この迫力を出せと言われても、到底出せるものではないでしょう。やはり人の声にかなうもの無しです。3曲ですが、聴きこんでしまいます。この音源は音源で、良い物だと思います。


トラック.01 騒ぐ猿 鬼を刺す
トラック.02 猜疑
トラック.03 刹那

2012年1月29日日曜日

で、青春っていったいナニ?

青春っていうと、なんか♪思春期にぃ~少年からぁ大人にぃ変わるぅ♪なんて、少年少女時代の事のように思われがちですが、昨日のライブ、青春プログレナイト。バンドの人達は皆、大人。それを見に行く自分もいいオッサン。

 じゃあ貴方達の言う、青春ってナニ?って疑問が出てきたのは前記感想にも書きました。そんで、青春ってのをwikiで調べてみました。

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青春とは

元は春を表す言葉である。古代中国の五行思想では、「春」には「青」が当てられる。同様に、「夏」を「赤」、「秋」を「白」、「冬」を「玄(黒)」に当て、それぞれ「青春(せいしゅん)」、「朱夏(しゅか)」、「白秋(はくしゅう)」、「玄冬(げんとう)」という。

これらは季節を表す言葉であり、これが転じて、日本では特に「青春」について人生における若く未熟で、しかしながら元気で力に溢れた時代を指すようになった。
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 色と同時に、何か浮かびませんか?四神と呼ばれるもの。青龍、朱雀、白虎、玄武。龍のように、上へ上へ。逞しく、そして美しく。

 ただ、龍は、上に行くだけではなく、時には下へ。波のように。


 まぁそれが関係するかは分かりませんが、”若く未熟で、しかしながら元気で力に溢れる時代”を「青春」と言うのであれば、そこに年齢は関係なくなります。


 学生でも、社会人でも、友達との間でも、言いたい事が、言えなかったり、出る杭は打たれる事を恐れたり、間違ってるよ。と言えなかったり、聞けなかったり。その後に来る、後悔にも似たジレンマ。


 退屈な授業だったり、嫌な仕事だったり、皆と違ってたり。。。フリをするのは簡単だし、他に流されるのも簡単だけど、なんかそんな自分が許せない。そんなんも青春だったりする訳で。


 社会に出ると、ほんとに出る杭は打たれ、いわゆるオトナになる方がほとんど。でも、それでも白いモノを黒とは言えない。でも出る杭になる人。凹むまで叩かれる。


 言いたい事があるんだけど、その思いを伝える勇気が出ない。皆と違うけど私はこうだ、それを貫くにも勇気がいて、間違っていると言うのも凄く、凄く勇気が必要で。

 それを代弁する方々が、今回におけるバンドなのではないかと思う。


 バンドをしている人達。社会的に見れば、非生産的かもしれない。でも自分の芯、バンドの芯を強く持ち、あえて出る杭になる。どんなに打たれても決して折れない太い芯。


 そのバンド、演奏する人達だって、いろんな生き方してるから、表現の仕方もいろいろ。プログレだったり、パンクだったり。でも、青春の代弁者であることには違いなく。


 でも、そんなバンドの人達だって、苦悩する。今回の主催「ナミダロジック」。解散から10ヶ月たって、やっと片鱗として出た、新人バンド。

 その10ヶ月の間、どんな気持ちでいただろう。いくら美味いもん食べても、いくら酒飲んでも、ココロのどこかにチクリとするものがある。楽しい過去を思い出す。そこから新たに作る時の、勇気は並大抵じゃないと思う。


 他のバンドの人達だってそうだと思う。楽しいばかりじゃない。曲が思いつかない。。。歌が出てこない。。そうなってしまったらどうしよう。。。痛みは必ず、誰にでもある。


 そんな痛みの中から、逃げ出したくなるような勇気出して、ステージに立つ。緊張もする。失敗したらどうしよう。いつもつきまとうと思う。それでも歌う。奏でる。歌おう!奏でよう!と思う。それこそ「青春」そのものなんじゃないか。と思う。


 「お前らの青春をプロデュースしてやる」の、お前らというのは、ナミダロジック自身も入っているのではないか?プロデュースするのは、聴く自分達。歌の中で共感する替わりに、その反応は嫌でも返ってくる。時には、痛い時もあると思う。


 そんな時に、応援する人達、激励する人達、叱咤する人達、そんな人達が、勇気を与えてくれるんじゃないか。やりたいだけ、音楽だけやりたきゃスタジオでやればいい。どんな曲だって、自己満足で済む。批判も何もない。でもそうじゃない。


 と、なれば、ナミダロジック自体が「青春」なんじゃないかと思う。それをプロデュースしてやるのは自分達ではないか。と。それでナミダロジックが振り絞った勇気と溢れる元気で、自分達も「青春」をプロデュースしてもらう。


 その中には、老若男女、年齢性別、全く関係ない。心の中の自分がどれだけ「若く未熟で、しかしながら元気で力に溢れ」ているか。それが大切なんじゃないか。


 そう思えば、一生、「青春時代」なんじゃないか。と思います。これが自分の言う、大人とオトナの違いじゃないかなと。




 KY?空気読めない?ならその空気変えてやんよ。

ナミロジライブ感想 こいつ。。。動いた!

 「青春プログレッシブナイトvol.1~こいつ…動くぞ!~」に行ってきました。

 自分的には、物凄いチャレンジ。まず新宿で乗り換えという苦行。そして土曜日の池袋。某シューティングゲームの弾幕のような人の中、OPENピッタリに入ることが出来ました。デパ投入。(1つ目)

 箱自体、大きいとは言えないものの、自分的には狭い箱が好きです。バンドの人達が近く見える。デカイ箱で見えないことは以前痛感したんで。あと盛り上がり方も違って。ステージのどまん前にテーブルがあって灰皿もあったんで、そこを拠点に。ってか、マジまん前なんですが。


※ライブ中の画像については、ナミダロジックVo.ナカジマさんのブログ、ナカジマロジックからご拝借いたしました。撮影禁止の張り紙ないんですけど、いいんすかね?なんて聞いたらいいんじゃないですか。と返答でしたが、音、聴きながら写真とるなんて難しいことできません。

また、鶏なみの記憶力しかない自分なので、バンドの演奏が終わった直後、メモ帳に書いた、そのまま率直な感想です。ナミダロジック以外、皆、知らないバンドで、知らない音で、良いも悪いも分からないニュートラルな状態での感想です。うちらが向かう道とは違う!と思われるかも知れませんが、聴き手の率直な感想とご理解ください。

①中出し少年
 3曲ぐらい? 曲名不明。かなりハードコア。というか、Vo.の方。。。もうベロンベロンじゃないっすか?すみません。MC以外、何を歌っているのか分かりませんでした。。。

 性春出会い系酔いどれバンド。。。確かに。

 MCの中、「こんなんだから皆後ろに下がるんだよ。でもいいんじゃね。俺が前でるから」 それ、青春じゃん。

 Bをやっている手前、Bの女性の方を見がちでしたが、決してああ、ベースになりたいとか、ネックめ、その胸の間に入るんじゃねぇ!なんて微塵も。ええ、ちっとも。

②river(ロマンチック日本代表!!!)
画像ナシ UKパンクな雰囲気でした。グリーンデイの日本版といいましょうか。メロも良い感じでした。4曲ぐらい?ホリデーだけ曲名が聞けました。

 そのままストレートに、シンプルなラインで、思いを歌にする。だからパンク好き。曲の中に刺さるもの有り。演奏後、CD(他の曲をじっくり聴きたいので)と小熊ちゃんを買いました。

 でも、やっぱライブにはかないませんね。

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人が多くなってきました。デパ投入(2つ目)
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③BLACKS
背後なんですが、女性Vo.です。これがいわゆるプログレバンドと言うのでしょうか。まぁその辺の境目なんてどうでもいいんですが。

Voの歌唱力もさることながら、Gt,Bの方のスキルが凄いです。それが上手くバックアップ&盛り上げてます。カッコイイ。CD購入。安いヤツですみません。(ケモノへンに青って漢字あるのでしょうか?)

5曲 騒ぐ狼 鬼を刺す、刹那、メメントモリ、殺戦レイン、言葉 あとでアンケートがあったので、曲名分かりました。感謝。

 ライブ慣れしている感がありました。なんとなくですが。Voの視線で分かります。近くだからかもしれませんが。

 ぶっちゃけて言えば、女性Voとなると、単発では凄いボカロの曲もあるのですが、それをライブで出来る。一つのバンドがそのクオリティを維持するとなると、人にはかないません。カッコイイ。

④桃尻東京テレビジョン
 女性ファンが多くいる為、後方で見る&聴く。いきなりセンス!?テクノ!?って訳ではないようで、ライブアイテムの1つかと。

 何でもありというか、音楽、音をほんとに楽しんでるって感想。見て、聴いているだけで楽しさが伝わってくる。第一印象、ニューロティカみたいだ。と思いました。音楽性は違います。音を楽しむ。という点で。

 これはライブ会場の都合上、仕方ないかもしれませんが、キーボードの方の配置をもっと前にしていいんじゃないか。と思いました。綺麗だから。音の中でもCoでも、アカギ風に言うと地味だがファインプレーをいっぱいしている。

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デパ追加 水が残り少ないので噛み砕く。(3つ目)どうも2バンドが限界らしい。
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⑤ブルボンズ
メロが良いです。ちと哀愁入ってますが、そこが刺さります。皆さん凄い上手いし。Voもさることながらっていうか、2Voですね。これでまた違う味に。

Voに2Co。3マイクは迫力あります。歌詞も青春なのか、パンクなのか、刺さるものあって。CD買いました。

何枚も出ているので、選択に苦慮。2枚購入。暦は長いと思います。刺さります。

⑥ナミダロジック
トリ。前のバンド、ブルボンズも凄かったですが、負けてませんでした。6曲
・サヨナラ
・33℃
・もういいかい
・いとしー人
・サマーナイトシンパシー
・忘れな草(有刺鉄線)






メチャクチャ盛り上がりました。テンション上がりました。観客席でもお目見えしてましたが、ステージの上では、「ナミダロジック」のボーカルでした。光ってました。

 まん前にいて、ナカジマさんもスピーカーに足のっけて、すげー近くで見えました。見てました。光ってました。最後に有刺鉄線の曲をやったのは、しっかり継承している事、それを超えるバンドになる姿勢が見えました。シッカリとトリをつとめてくれました。

 山崎さんがギター持つと、ZO-3みたいに見えるのですが、やっぱ迫力あって、ムサシさんのベースも目コピさせてもらって。ベースソロとか、やっぱ凄くて。それをキッチリバックアップするドラム。ドラムはバンドの要です。それらが集まって、「ナミダロジック」というバンドが出来て。それをしっかり出せた。と思います。初ライブ。やっぱ来て良かった。

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ライブ終了。水ナシ。デパ噛み砕く(4つ目)フラフラ
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ライブ全体の感想。対バンの方達も盛り上げ役とかではなく、手加減無しでしょう。そもそも対バンはバンドの対決って意味ですから。その中で、しっかりとトリを努め、一番盛り上がったナミロジ。これぞライブ。全身に響くビート、メロ。鼓膜ブッチギリの音。これはCDとかじゃ味わえません。

で、ここで言う青春って何?ナミロジの方々、他のバンドの方々に問いたい部分も。

なんの事はなく、バンド、曲、歌そのものが青春であって、見てる人、聴いてる人、学生、社会人全く関係なく、それぞれが持っているもの。それは年齢とか、性別とか関係なく、誰もが持ってることなんじゃないかな。と。

~~~~~~~雑記
サインを頂きました。なんで雑記?サインとか人とかと、音は関係ないから。


ナミダロジックさん達。いいすね。山崎さん。ほんとにサインです。

キーボード担当のヒロコさんには、ライブ後、片付けの最中に頂きました。すみません。応援してます!って言ったら「ありがと(はぁと)」ズキュン!なにこの感覚。。。

Drの方、不在。。。残念。


ライブ後、ナカジマさん。暗い。。。ボロイ携帯ですみません。顔ちっちゃい。二の腕は。。。まぁ、気にしなくていいかと。

良かったです。「いや、まだまだです。。。」それでいいと思います。限界なんて決めないで、ライブでぶっ倒れるまでテンション上げてゴー。




river(ロマンチック日本代表!!!) Vo.G コオタさん。

CD聴きました。刺さる曲も何曲か。でもライブで聴く方が良い。と思いました。

全部に病魂と書いてもらいました。ここでは鬼になってますが。。。



桃尻東京テレビジョンの皆さん。やはり魂の字に苦戦しています。

「魂」

です。一番必要でしょ!



 物販にて散財っつか、1ドリンクチケット使ってないし。。。まぁいいか。CD全部聴きました。またレビュー書かせてもらいます。

リバクマさんはどうしよう。携帯に、いやバッグに、プレゼントに?。。。後で考えます。





ステッカーは全て、マイPCに貼りました。楽屋裏っぽくというか、そんな感じが漂ってきました。良い感じです。








 とまぁこんな感じで。CDの方が音質とか、キチンと聴くには良いかもしれません。でも、やっぱライブ最高!!みんな、ライブ逝こうZ!


ナミダロジック公式サイト

ブルボンズ公式サイト

桃尻東京テレビジョン公式サイト


BLACKS公式サイト

river(ロマンチック日本代表!!!)公式サイト


中出し少年公式サイト






ちなみに一等最後、スタッフの人に、サプライズあるんでちょっと間あけてください。と言われたけど、何もなかった。いったいなんだったんだろう。ナミダロジック、忘れな草。。。。。。。ハッ聞かなかったことにします。

2012年1月28日土曜日

本職と副業

 2012年3月3日。アニメ「神のみぞ知るセカイ」に登場するアイドル「中川かのん」さんのシングルとアルバムが発売されるそうです。

 いや歌うの声優でしょ?まさにその通りなんですが、本職である声優の中で実際歌っていた曲を出すのだからいいでしょう。また、声優名ではなく、あくまで中川かのんというキャラクター名で出すのですから、これも声優の仕事、本職のひとつ。と捉えていいと思います。


 逆に、声優さんが、本名(芸名)でアニメで歌った曲を出す。となると話は変わってきて、声優として。ではなく、歌手として仕事をしていることになります。いわば副業ですね。


 某声優さんが、アニメ内で歌った歌を声優名で歌い、人気が出て、問題起こしてでも、テレビ業界に入ってきてることが、ファンの中から不満として上がっていました。いったい何故なのでしょう?

 本職の他、副業としてなにかをしている方は多くいます。芸能界でも、音楽業界でも、格闘界でも、ちまたの人でも。

 この道一筋!ではないですね。また、道を一筋にしたいから副業をする方もいます。それにいったいなんの問題があるのでしょうか。


 結果から言えば、本職のクオリティを維持し続ける(両立できる)のであれば、別にいいのではないか。と思いますけどね。ここが重要かと思います。


 ダウンタウンを例にとってみると、浜ちゃんは、ダウンタウンとして(お笑い)での芸能活動だけではなく、歌を歌ったり、ドラマに出たりとマルチに活動しています。で、かつ、本職のクオリティは維持されている。でなけりゃとっくに解散かと。

 一方、松ちゃんは、お笑いに関して求道者のように、活動しています。その副産物として、映画であったりするのですが、ベクトルは同じ。と。

 ですが、「遺書」にもあるように、ある雑誌でコラムを書いていた時期もあり、ダブルミリオンなんて騒がれたこともありました。それすらもお笑いに変えようとする。

 コラムの内容もお笑いに関して。という内容が多いのですが、コラムはコラムであり、そのコラムを止めた理由が、お笑い(本職)に支障をきたすから。これも文中に入っています。


 要は本職のクオリティを落とさなければ、副業として何かをする事に対し、なにも文句を言われる筋合いはないわけで。それこそマルチに活動の出来る凄い人なのではないでしょうか。ただ、そのクオリティというのもいろいろある訳で。


 自分はアニメ「けいおん!」を一切見ませんでした。京アニのクオリティの高さは知っていますし、人気があるのも知っています。ですが見ませんってゆーか見る気もおきませんでした。何故か。なんで魂の入ってないような音楽を聴かにゃならんのだ。。。この一点のみ。主題歌聴いて、もう見る気ゼロ。


 これは、アニメ、声優としてのクオリティではなく、ある種の副産物でクオリティを落としている。と言えると思います。固定概念、先入観。なんでもいいんですが。


 特に芸能など、見られてナンボの世界では、これが大きく影響するわけで。固定概念、先入観により、某声優が声やってるから見ない。誰々が出てるから見ない。という、二次的要素から影響が出、それにより結果として本人の実力とは関係なく、低いクオリティとなってしまう。

 これは、理由はなんであれ、副業により、本職のクオリティを落としていると言えると思います。これでは本職が危うくなり、本職のファンは遠ざかるでしょう。実際にもあったと思います。ドラマの配役で、その方のベクトルが決まってしまう場合もあるのですから。


 本人もソレに気付いているのなら、いいと思います。ですが、それで本職が上手くいかなくなって、愚痴をこぼすのは大きな筋違いで、愚痴こぼすんだったら最初からクビ突っ込むな。ということで。




 まぁ二束のワラジを履くひとー 二束とも無くした人ー の後者が言うのもなんですが。

2012年1月26日木曜日

見てません。

自分の素性、全晒し。見なかったことにする。


 出所はだいたい見えてる。ミクシ。



 そんで出したヤツもだいたい分かる 同じ会社の社員の愉快犯



 それが更にうちの会社の腐れ具合を露呈していることも分からずに。