2008年3月3日月曜日

火鉢行灯プロジェクト

 例の黒カキ火鉢を持って、午後、親が知り合いで、息子が俺と同級生という木工屋さんに行きました。

 そこで、具体的な、構造や寸法を決めていったのですが、俺自身。障子を作ったり、木と木を組むという事についてはサッパリ素人で、自分は希望だけ話しました。

 でも、この柱はどのくらいの太さにしようか、とか、水平にまわす木の太さはどのくらいにしようか。とか、障子紙はどうしようとか、障子紙を見せてもらったんですが、凄い固いってゆーか破けません。習字の紙しか見た事ないんで驚きました。凄いね。日本文化。

 同級生の親とはいえ、初対面なので、緊張しまくり。つい言葉に詰まってる所を父が助け舟を出してくれました。

 もともと土木工事屋さんの父、家の基礎とかを作ったりするので、その先の工程の建具屋さんとかにも繋がりはあるみたいです。

 父が適当で良いですよ。と言ってくれたんですが、その適当ってヤツがどんなものかも分からない始末。でも、自分も適当でいいんで、お願いします。とお願い。

 まぁやってみますかね。と快く引き受けてくださりました。仕事の合間でやってもらえれば。と時間がかかってもしかたなし。と思っていますが、完成したよ。の連絡を心待ちにしたいです。

 楽しみな事を待っているのが、1番楽しいかもしれませんね。

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