2008年3月3日月曜日

朝からアニメ

 午前中は、特に用事等無かったため、朝から、アニメ見てました。甲殻機動隊、イノセンス。押井 守ワールドにどっぷり漬かっておりました。

 あの哲学的な言葉の数々。リアルの世界とネットの世界。人造人間。作られた記憶。そしてネットという世界でのゴーストと呼ばれるモノ。

 それらを孔子や聖書の言葉で表現すること。あと視覚に突き刺さるような雰囲気の画像。特にイノセンスでは、CGを多様し、アニメとは一線をかくような、もっとリアルになって。人によっては具合が悪くなるんじゃ。。。と好き嫌いがハッキリするようなアニメ・監督だと思います。

 大友克洋の名作「AKIRA」から日本のアニメの凄さを世界中に知らしめた、作品。アキラとかももう10年とか経つのでしょうが、やはり何度見ても、劣化しない作品は劣化しないです。

 で、今、紅の豚見たトコ。

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