2008年4月6日日曜日

炎満な関係

 自分の思う妻像、妻の思う自分像が、どうしても食い違います。

 約束の通り、4/1から職場復帰したのですが、疲れた顔して帰ってきて、それをひきずりつつ土曜日、行動して、もうグッタリ。そうは言ってもと、小僧が寝た後、妻はテレビ、自分はマシンでテキストとかを書いたりしてたんですが、妻が突然

「あなたはどうなりたいの?」

 と難しい質問をしてきます。そんなものは分からないので、分からないと答えると、分からないじゃ答えになってないとのこと。

 ココロ、感情、愛情の問題はなかなか具現化出来ないので、難しいのです。それは妻も同じであって。

 妻は第2子を望んでいるのは、分かっています。でも、疲れた体でそれ相当のコトをしようとする気にもなれず、軽い落ちになってしまい、ボーっとしてたりするんですが。

 それがどうも分かってくれないみたいです。そもそも、2月からの問題で、4月に仕事に復帰しなければ離婚をマジで考えてる。というものを3月に初めて聞いたんですが、前にも書いたんですが、そこに俺の状態は入っていないんですね。

 体調うんぬんよりも仕事をすべき。そして給料をもらい生活していく。いわゆる普通の家庭環境になりたいというのが妻の思いみたいなんですが、今ですらクスリの量は減らず、復帰したと言ってもリハビリのような単純な作業や、ちょっとした頼まれ事だったりで、責任のある仕事はしてないし。それは仕方のない事と、経営者側、産業医も認めている所なのです。

 復帰した以上、多少具合が悪かったり、週末にそれを回復するのにダラダラする。それって自分的には、そうでなきゃやってられない。自分は「まだ完全に治ってないから」なので。

 3/21、フレッシュ先生に、聞きました。今自分は復帰できる状態なのでしょうか。と。なぜなら、中途半端に復帰して、またダメだから会社休むーな事だけはしたくなかったので。それは、病院に通う時に念頭においていた所だったし。

 フレッシュ先生の回答は、心身の状態的には、ギリギリ復帰可能な所だというのが、フレッシュ先生の所見でした。それに基づいて会社側と協議をして、今にいたる訳なんですが。

 最初の1週間は、ヘロヘロになりますよ。なんてドクターが言ってたんですが、まさにその通り。でも、それは何故なのか?

 妻は俺に病気ではないんだから、ちゃんとしろと言います。それって去年の春にもめた話題じゃんと思いつつも、病名うんぬんよりそのような状態になり、それを治すためにクスリを飲んでいる事実を認めて欲しいんですが。

 結局、この話題になると、もう何がなんだか分からなくなってしまい、で、妻は何が言いたいの?って事になり、それに対する、YES,NOを待っていても返答が返ってこなかったりで就寝となったり。

 この結婚生活を続けるのか、やめるのか、妻は半々だと言う。その良い方の半分に自分への愛情が入っているか、疑問。それは俺もまた然り。

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