2008年6月24日火曜日

弁護士への相談

 離婚の細かいところを全然知らないので、弁護士さんに相談しに行ったんです。2つ前のテキストの続きです。

 道に迷いながらもなんとか到着し、初めて弁護士さんという人に話しをしました。

 離婚には大きく分けて、親権・養育権、慰謝料・養育費、財産分与からなります。結局つまるところ金なんですが、俺が思っている主張が世間一般に合っているかどうかを確認したかったためってのが目的なのと、俺が平日休めないのと、調停で上手く喋れないかもしれないってことで、もう依頼してしまおうって事で話を進めようとしました。

 今までの経緯、俺の主張から、弁護士さんの意見は、俺が思っていた養育費等、妥当なものだと意見してくださいました。ってか、世の中には養育費算定表なるものがあるんですね。自分と妻の年収と子供の人数、年齢から養育費はいくらってのがあるんですね。

 で、それで俺の主張を妥当と言ってくれたんで、まぁ安心しました。俺は常識人だと。

 で、そのこと、主張を早速妻にメールしたところ、返ってきた返事が、「これで着信を拒否します」ってをい!

 こっちは仕事の関係で、出来るだけスピーディーに事を終わらせたいし、弁護士に聞いても結局は調停でも同じような算定表でお金が決まるわけで。向こうがこちらの主張を認めればそれで終わり。逆に向こうが主張してきて、それを俺が飲めばそれで終わり。なのに主張もせず着信拒否かょ。

 しかたないんで、今日、妻実家に電話したところ、結局主張は話してくれませんでした。ってか、慰謝料だろうと養育費だろうと、俺の給料から出るのを分かってるんでしょうか。会社側からは早くケリをつけないと安心して仕事をまかせられない=昇進はなしョまで上がってるのに。

 結局は、調停の日まで、ダンマリを決め込むつもりです。俺と話をしていると、心も体も傷つくそうです。妻。離婚の話を切り出す時、もう開放して欲しい。。。なんて言ってたんですが、早く開放して欲しいのは俺ですよまったく。

 でも、今日、ひざびさに小僧の声聞けて良かった。嬉しかったです。こんどジャガイモ掘りに行こうぜなんて言って。なんとか覚えてくれているみたいで、それが安心した。あと元気そうだったんでなによりでした。

 はぁ。。。とっとと終わらせたいのに、向こうがダンマリじゃ話も始まらない。。。チッ!

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