2008年9月3日水曜日

福田辞職

 新聞もニュースもこればっかですね。で、福田内閣をこき下ろすコメントばかりでそれでお腹いっぱいです。

 まぁ政治的に、何かをしたって訳でもなく、いったい何をしていたの?的なゴボウな首相だったのですがってか、官房長官やってたころはなんとなく腹黒さを感じたんですが。やっぱトップになるべきではない人っているんですね。

 でも、ニュースも見ないし新聞も読まないし、情報のソースは痛いニュースのみで時事に全然ついていけない自分なのですが、何故にこのタイミングで辞職?ってのはあります。

 1年、遅いと思います。去年の今頃って何してましたっけ?よく分かりませんが。今頃たしか辞めるべきなんて声があがってたような気がします。そこで辞めとけばいさぎよいって感じが持てたのに。。。って思います。なんとなくですが。

 何か、結果が出てないからでしょうね。北朝鮮の問題も然り、経済問題も然り、大きな目標もなく、ただ過ごしてきて、辞めますって入社した時のイメージと違ってしまい、やる気ゼロの新入社員じゃないんだからさ。スキャンダルでも、偉業でも、花火打ち上げて終わればなんとなくフィニッシュ!って感じがすると思うんですけどね。

 小泉元首相が首相になってからどんどん痩せてきてたのが、目に見えるほど大変なのは十分理解できますが、その大任というのを、どれだけ理解していたかは、いささか疑問が残ります。

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