2009年11月27日金曜日

勝負は惨敗するのを知っていて試合に勝ちました

 あのね、一番前のこなたが最初に出てればこうはならなかったんです。一番最初にシークレットをひいたのはまぁ仕方ないとしても、1個買い、2個買ってもらい。。。一向に出ねぇ。。。。

 で昨日、2個買ったんですよ。そんで、1個かぶったらそれで止めようと。かぶらなかったらもう1個買えばいいし。でも、両方かぶったら、箱買いだね。なんてことを。

 開けました。あ、かぶった。。。。公約通り、止める方向で。せめて2個目にこなた出てくれたらなぁ。。。って空けたら。。。

 かぶらなかったんですよ。でもね。出たのが岩崎さん。。。俺的に非常に微妙。モヤモヤ感が増えるばかりです。これが小早川ゆたかだったらまだ考えようの余地はあったんですが、ちょっとこれは。。。ちょっとかぶってるって言えるんじゃね?キャラかぶってるし、度合いで言ったら。。1.5かぶり


 四捨五入すると、2カブリ


 と、思い切り自分勝手な解釈で残りのヤツを全て買いました。箱買い。それは銭のある大人が持ってる特権であり、何が出るか分からない状態でドキドキしながら箱を開ける(ロマン・勝負)ことを捨てることと引き換えに、それをすることにより全てをコンプリートできる(試合に勝つ)力技です。できればしたくなかった。第一箱買いにはロマンがねぇ。でもそれをしようとしている俺。その時点で勝負には負けです。試合に勝つ方を選んでしまったのです。

数はそんなでも。。。結構ありましたが。で、結局こなたが出たのは最後から2番目。。。なんだシークレットより少ないんじゃねぇの?ってかなんか見分ける術を持ってるのか?プロは。

 以前、松井が高校生だったころ、試合に勝つため、松井に対し全て敬遠という采配をしてブーイングされた監督がいました。全力でストレートを投げて、ホームランを打たれて負ける方がいいのかは分かりませんが、試合には勝ったけど、勝負にはボロ負けした。っていうお話。

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