2010年9月16日木曜日

慢性的孤独愛好癖

 トモダチ、仲間、大切です。いろいろ話したり遊んだり。それだけ自分の笑顔が増えるから。でも、時々それを完全に放棄したくなる自分がいるんです。

 友人からのメール。ちょっと返せばいいのにぶっちぎってしまったり、誘いとかをわざわざ断ったり。ヒマなのに。パソコンの前で独り、こんなことを書いてるのが落ち着いたりします。結構それがあって。

 人と話したり、遊んだりするの、楽しいんですが、やっぱ疲れるじゃないですか。決してイヤってわけじゃないんです。頭痛になったりしても楽しい時は楽しいんですが、何故か不意に、輪から抜けたくなる自分もいて。後になってそのジレンマに悶えたりもするんですが。

 何もしないってゆーのがあまり出来なくて、スロに行ったり、ゲームをしたりするんですが、その場、周りに人がいたとしても、1人なわけなんです。黙々となんかしてる方が楽だったりすることもしばしば。

 なのに寂しいって気持ちもすげぇあって、話がしたい。遊びたい。旅行にも行きたいな。金があったら海外にも行ってみたい。自分の知らない文化に触れてみたいそんな自分もいるわけで。

 そうなるとやっぱ自分が今思ってるポジション。誰にも固定されず、ワインボトルのようにプカプカ浮いて、潮の流れでも津波でも、どっかに流されて、誰かが手にとってくれたりするのが良いのかななんて思います。

 そんな自分だからドライな時は、文字通り、スーパードライなわけで、喜怒哀楽希薄。だから凹むこともたぎることもなく、いたって冷静な生活を送っています。

 でも思う。それが良いとは俺は思ってない。

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