2011年2月11日金曜日

迷ったら買うな!でも欲しい時が買い時

 パソコンとか携帯電話とかもそうですが、欲しい時が買い時なんて言葉があります。携帯電話はともかくとしてパソコンや周辺機器は、どんどん進化が進んでいて、すぐにもっとハイスペックなヤツが同じ価格で出たり、それに伴い同じパソコンが買った時より安くなったりします。

 そこで、うあもうちょっと待ってりゃ良かった。。。なんて思うんですが、そのもうちょっと待って買った時には同じような状況で、すぐに良いヤツが出たりするもんです。

 だから、欲しい時に買っていいんです。じゃないと同じような迷いと後悔のループに入ってしまいます。

 ってか、これ、日本企業、メーカーの罠だったりするんですよね。小分けにバージョンアップしていって購買意欲をそそらせる罠。ちょっと性能を上げて同じ値段にしてみたり。そのちょっとのバージョンアップは既に確立されてたりするんで、ググーーーーーっと待って一気にハイスペックを安く大量に売るような事はしない安定利益の作戦だったりするんです。

 まぁパソコンは別として、服とかそーゆーのの話なんですが、服屋さん行って、ちょっと気になる服とかあったとします。値段を見て、んーーーどうしようか。。。良いとは思うけど高いんだよね。。でもこの値段だとちょっと好みと違うみたいな。

 そんなシチュエーションで迷う時、俺は買わないようにしています。値段的、服のセンス的になにかしらの理由があって迷うんですから。だったら買うなと。買った後、必ず後悔すると。ただ、ピンときた物はまぁ限度はありますが、多少高くても、即買いします。ホクホク度が違います。安ければなおさらです。

 流行なんて、そんなに激変するわけじゃないから、今の時期に来年の為に冬物を狙うのもありだと思います。ボード用品とかそうですが、半額とかになったりしますから。

 ただ、これだ!って思って買って、その後別のお店に行ったら同じ物がもっと安かったりしたらクッ!ってなるじゃないですか。だから、買い物とかする時、買いながら周るんじゃなくて、一周してから作戦を練って買い物とかするようにしてます。

 で、予算内でコレとコレを買おうって決めてそこに行くと。そこで迷ったものはその時は除外です。欲しいけど、後でいいやってヤツも出てくると思います。でわ出発。

 その時とか、後でいいやと思って、後で行ったら、既に売れていたなんて時もあるじゃないですか。あぁ売れてしまったのね。。。なんて思うんですが、そんな時には、ソレには縁が無かったんだと。縁がないならしゃーない。とそれで後悔もしなくなります。ってかそんなシチュエーションがしょっちゅうだったりするんでそう思うしかないってのもあれますが。

 どうしても欲しいなら草の根分けてでも探せばいいし。諦めが付くならそれでいいし。それがちょっとでも迷ってた物だったら無駄金使わなくて良かったとも思えるし。

 欲しい時が買い時、でも迷うんだったら買うな。今年の流行語はこれで決まりだな。

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