2012年2月29日水曜日

アタマガオカシイ

どうやら世間では焚き火をするのはいけないことらしい

子供のため?キャンプファイヤー禁止かい?


人のやる事にいちいち文句を言うなと言うならば、他の人のやる事にも文句を言える資格なし


大義名分で、安全という自分の座敷牢に閉じ込めてやいないかい?


殺したいヤツが1人や2人いる。別にオカシイ事じゃない。フツーいなくね?そんなヤツ。


世の中ゼツボーしてちくしょー死にてーなんて気持ち、誰も持ってるもんじゃね?


守られた子供が心配だなんていってもどーにかしてやれることも出来ないからこれもキレイゴトだな


そんな醜いコトも、キレイゴトも溢れてて 貴方が1人不買したって痛くもかゆくもないんだけど何故広げる必要がある?


これもキレイゴトかもね


ツイッターでもミクシでも2ちゃんでもリアルでも



めんどくせ


どーでもいい


俺はしらね


それが本音でも構わない





けどタテマエでキレイゴトぬかすなら、せめてタテマエだけでも行動しろよ






偉い人 頭の良い人 地位のある人 貧乏 裕福 なんでもいいけど


みんな みんな 俺も アタマガオカシイ

2012年2月28日火曜日

やっぱりなってみなきゃ分からないか

なんか前に書いたような気もしますが。世の中、皆自分が大切。それは別に構わないと思います。自分が一番。その中で、余裕があれば他の人に目を向ける。それでいいんじゃないか。と思います。


 が、またそれとは別の物もあって、風が吹けばなんたらではないですが、他人事でいると後々、痛い目にあうよ。というものもあると思います。


 最近で起きた、三つの震災。自分はどれも被災者ではないので、実際、どう思ったか。その怖さ、不安をいくら話されても、やはり自分事にはならず、実際、体験しないと分からない部分がある。そう思いました。


 が、その体験談を聞くことで勉強になったのは確か。地震における準備だったり。心構えと言ってもこればかりはその時がこないとどうなるか分かりませんが、何時来てもいいように。という気分を持っているだけでも違うと思います。



 今、問題になっているのは、福島第一原発の事故により、全国の原発が停止し、各所点検を行っており、慢性的な電力不足になっているということ。原発事故による被害の大きさは、今回の震災で甚大だと皆思っていると思います。

 その中には天災である、人災である。いろいろ話は出ています。大きな要因は地震に伴う津波。であり、その為、静岡の浜岡原発は、今後来るであろう東海沖地震で津波が起きた場合、それに対応しきれない。という理由で停止しました。これも供給という面では厳しい決断だったと思います。


 それで全国のほぼ全ての原発を停止し、ストレステストを行っている。そのストレステストをクリアしている原発もありで、各電力会社は再稼働の要請を出しています。が、なかなか再稼働とならず。


 国民の声もあると思います。確かに事故時のリスクは高い。が今現在、そうも言ってられない状況であることは、北海道電力、九州電力の火力発電トラブルによる、受給ひっ迫からも明らかだと思います。


 その中で、長期停止していた火力の再稼働や増強の要請も出ていますが、そちらの方が設備リスクは高いと思うのですが。。。おじいちゃんに24時間フル稼働は酷かと。で、トラブル。そっちの可能性の方が高いと思います。


 まぁこれも可能性であって、今年の夏が猛暑かどうかも分かりません。運良く冷夏でなんとか凌げるかもしれません。が、その前に、既に節電要求を出しているということ。

 個人では実感できないと思いますが、大きな工場などはかなりの痛手になり、その分それは従業員に回ってくる可能性も。それでも個人的には実感がないかもしれません。


 都が中電に、融通を要求しましたが、中電はそれは飲めないと。当たり前だと思いますし、なんてムシの良い話。と思います。中部電力自体、赤字決済で、かつ60Hzなら西日本が優先となるのは明らかであり。

 もう、埋蔵もなにもないんです。その現実を見ずして、声を出すのは分かってない方かと思います。



 ならどう分かるか。。。。一度、大停電でも起きないと分からないのでしょうかね。。。



 ちなみに、東北、東電を抜いても、今年度の赤字は、約5,000億円。これがどんな数字か。それが毎年続くとなると、ほんと傾きますよ。ライフラインが。で、どうすれば?

2012年2月26日日曜日

もしもぼくが死んだら -森田動子-

たとえば ぼくが死んだら

そっと忘れてほしい

淋しい時は ぼくの好きな

菜の花畑で泣いてくれ



たとえば 眠れぬ夜は

暗い海辺の窓から

ぼくの名前を 風にのせて

そっと呼んでくれ



たとえば 雨にうたれて

杏子の花が散っている

故郷をすてた ぼくが上着の

衿を立てて歩いている



たとえば マッチをすっては

悲しみをもやす この ぼくの

涙もろい 想いは 何だろう



たとえば ぼくが死んだら

そっと忘れてほしい

淋しい時は

ぼくの好きな 菜の花畑で泣いてくれ

ウエルカム クレイジー ワールド

ウエルカム ようこそ 歓迎 ここはクレイジーワールド


働きすぎのお父さん 上から下から板ばさみ 休日までもストレス

働けない若者の皆さん 荒波の中のイカダ 不安一杯

敏感脳になってしまったお母さん 既にヒステリック 全てが不安 鎧を着込む

遊び場を無くした子供達 持て余す体力 気力 足りすぎるほどの愛情 カゴノトリ



理由はいろいろあるけど 悪魔の誘いか 天使の誘惑 どちらでもない

自分が作ったベルトコンベア 扉はもちろん自動ドア



地獄とはここだ 地獄とはこれだ

孤独 絶望 悲観 否定 妬み 自己嫌悪 哀しみ 怒り ネガ思考 不眠 頭痛 腹痛 動かない体 自己破壊 常にツキマトウ


同時にここは楽園でもある

無感 無気力 誘惑の解放 衝動の解放 近所に行けば脳内マヒのお薬いっぱい 何も怖がることはない どうせ心と頭はリンクしない 努力なんていらない 時は進んでも時間の概念なんかない ずっと此処にいれる ルールなんてない



此処には2つの出口がある 自分で選べる高等生物


1つは簡単に開く扉 下り階段だからいくのも楽ちん リスカ OD 破壊 ある意味解放 階段とびこしてそのままドアだって逝ける

開けば最後 生きる屍 もしくは死 or die やり方は簡単 勇気なんていらない ココロがやってくれるから


もう1つの扉 なかなか開かない 開けるにしても登り階段 飛び段はできないほど高い 壁にも思える階段 階段を登る為の階段までもがついていて 油断すればすぐに転げ落ちる なかなか上には登れない 時間はかかる

開けるにしても 勇気もいる 努力もいる 出た所が決して穏やかとは言えない 荒波の時もある



ただ出て閉めた扉にはこう書かれてる


「もう 戻ってくるなよ」

知ってる人 知らない人 老いも若きも 男も女も 皆が背中を支えてくれる

マタオイデなんて誘惑の 盾になってくれる 1人に見えてもそうじゃない




ここは クレイジー ワールド

2012年2月24日金曜日

失業内定

さすがに、宣告されると多少のショックはあるもので。現状だと会社復帰は難しい状況になりそうです。

 誰が悪いって自分が悪いんですが、しゃーないと開き直る気持ちと、なんとかならんか。。というギャップはやっぱりあるもので。


 復帰不可と言っても、現職場への復帰は難しいってことであって、他の単純作業的職場はどうかなど相談もしてみましたが。


 産業医の立場からすると、現職場への復帰の可否。が判断材料となるわけで、そこからだと思いますが、人事を決めるのはあくまで管理職。一応要望として出しておきました。が、一度管理職の方と面談する必要はありそうです。


 自分は、主治医の指示を努力の範疇でやってる。それが足りないと言われればそうだし、脳神経イジル訳にもいかないから仕方ないとも言え。産業医でも主治医でも、なんとかして下さい。という方が無理な相談。タイムリミットから逆算するとどーも無理っぽいなぁ。との判断は間違ってないと思われます。


 まぁ、そこで悲観的になるのは多少ありますが、手が無いか?というとそうでもなく、職は選ばなければたくさんあるし、自分なりの考えもあり、ただ、働ける状態になるってのが前提となりますが。


 働けないもの食うべからず。ならそうしますが、今まで払う物払ってるから、貰える物は貰える権利は有していて、それをどこで使うか。何時使うか。「生きてく」ってカテゴリーなら別に手がなくはなく。


 ただ、気がかりは1つ。自分が失業した場合、これを弁護士に言う必要があるんですね。裁判したので。黙ってればいい。というのも1つですが、なら弁護士なんて雇う必要は無かったとも言え。そこはアニに相談する所です。


 いずれにしても、体と頭がうごかにゃどうにもならん。つー話。



 だから、会社を辞めても、山を登るのは止めない。キッカケは突然。それがくるまで意地で生きろ

2012年2月22日水曜日

NO-BODY

もう何年になるのか。いつまで経っても、ハジメマシテ。マイルーム。

 1人暮らしの実感無し。家族といるという実感も無し。何もない一日。続く日常。自分が透明人間みたく思う時がある。


 痛み。それは生の実感でもあり。が、抑制された中、ただ眠る。全てが悪夢。薬飲む。また悪夢の中に


 まぁ困りはしない。生きているのは確かだし、過去も今も未来もある。慌てる要素はなにもない。


 ハタから見れば透明。透明でも生きてる。透明の泉の中に、俺色の雫一滴。


~~~~~~~ばいざうぇい

来月は予定を詰め込むことにした

3/2 ライブ  RIVER(ロマンチック日本代表!!!) 池袋Adm 「ブクロフクロダタキ」

3/3 病院 14:30~

3/上旬 会社面接 2/24予定

3/24or25 東京国際アニメフェア

3/31 BLACKS レコ発ライブ 渋谷CHELSEA HOTEL

2012年2月21日火曜日

逃げているのかもしれない。

どうしても忘れられない。3月11日は、被災者にとっても、自分にとっても忘れられない日。

 未だに覚えている。地震があった日、福島第一原発の事故。町全体がピリピリしていて、それだけで頭痛が酷かったこと。それを抑える為に3月、ほとんどの情報を遮断していたこと。自己防衛と言えば聞こえはいいが、現実逃避に他ならない。


 そして、その日が近づいてくる。今度はその日を待つ立場。やはりその記憶は簡単に消せることなく、実際に症状として現れてる。言葉は悪いが、もしかしたら、3/11が過ぎれば、それが峠なのかもしれない。


 1月から負荷を重くしようと決意して、ライブとか、福島とか行って。前より行動は大きくなった気がする。

 が、来月だけは訳が違う。目的は1月のままだ。けど理由は違うのかもしれない。



 完全にビビッてる。あの日が来るのを。考えれば、それほど気にするものでもないことも分かってるけど脳と体は正直だ。


 そこで3月に行われるライブだったり、イベントだったり、探して、行こうと思う。探せばイベントは沢山あって、安価でスケジュールをいっぱいにする事もできる。実際そうしようとしている自分がいる。



 それは「行く」ではなくて「逃げる」と分かっていながら。

2012年2月17日金曜日

思うこと

ペシャンコにされてたまるか

劣等性で十分だ はみ出しものでかまわない

どうせ何時かは死んでいくんだろう 歌い続ける 夢追い狂の詩を

ほんとダメな人間だなおい

口ばかり達者だな

チップをはずむから勇気をわけちゃくんねぇか?

忘れな草

死して屍拾うものなし

何かできねーかな どうにかなんねーかな

なんもできねぇのかな どうにもなんねーのかな

自分を殺すぐらいなら 死んだ方がまし

過程も大事だけど結果が全てだったら それはちょっとイヤだな







いったい 自分は なにをしてるんだろう

2012年2月15日水曜日

東北復興への道 -Eastern Japan Great Earthquake RESTART-

※東北沖震災の画像等が含まれています。時に心を痛める方もいらっしゃるかもしれません。ご注意してご覧ください。



 東北沖震災から約1年がすぎようとしています。未だ震災の傷跡はあると思います。が、その中でも少しずつ復興に向けスタートを切り出しています。その状況を集めていきたいと思います。


 震災被害状況についてはこちら



 大学で図書館学講師を勤めるアニが盛岡の図書館で
行った状況です。レスキュー作業と呼んでいるそうです。例え、本であっても。

資料・画像提供:
特定非営利活動法人 地域資料デジタル化研究会



5月14日撮影、陸前高田市立図書館。2階建てですが、津波により屋上まで水没してしまいました。図書館利用者、事務員など100人強の方達は隣接してある、体育施設に避難したものの、3階建ての体育施設のうち、2階まで浸水し、多くの犠牲が出てしまいました。。。




 浸水により、痛んで、というよりほぼ使い物にならなくなってしまった本。これを見た岩手県職員が発起人となり、全国の図書館ネットワークを通じて、全国に配送。デジタル化を行うという経過に至ったものです。





本の中には、歴史的価値のある本もあり、それは、国立国会図書館などで、フリーズドライにより乾燥、慎重な修復作業を行っています。その中で自分達に出来るものはないか。という観点から、デジタル化できる書籍について、デジタル化していこうとなった訳です。




本についている、塩、砂を取る風景。送られてきた本をまず乾かさなければなりません。1ページずつコピー用紙を挟み隙間を作り、コピー用紙が濡れてきたら取り替えるという作業の繰り返しで、乾くまでに半年以上かかるそうです。

作業している方は、山梨から集まった大学生や図書館司書を目指す方々のボランティアによるものです。


これを1ページずつスキャンしていきます。塩、砂の除去もさることながら、このスキャンも1ページごとに行うため、膨大な時間と労力がかかります。





デジタル化されたページの1つ。平成16年に書かれた中学校の文集だそうです。これを一冊の本にし、後に被災地での復興が進み、図書館が出来た時に、サーバーへ送るという形になっています。






 前記にも書いた通り、この方達がデジタル化している本の歴史的価値とすれば無いに等しいのです。市議の議事録や、上記画像のような文集など。確かに日本から見れば価値は無いのかもしれない。

 ですが、この方達が行っているのは、前記文集や、市議の議事録など、被災地の方にとっては「時」「思い出」を残している。津波により自宅と一緒に文集や卒業アルバムなどをも流されてしまった中、ああ、あの時はこうだったなぁ。。。とか、亡くなった方を敬う気持ちになったり。。

 被災地の方にとっては、非常に貴重な財産であり、価値のあるものと思います。


 前記に書いた通り、時間も労力もかかり、まだ全てが終わっていないという状況ですが、これも被災地復興へのスタートと言ってもいいのではないでしょうか。

しもやけでした

 月曜日、検査の結果を聞きに病院に行きました。結果的には、重大な事ではなく、しもやけ。とのことでした。

 寒いトコ、行ってないんですけどねぇ。とか話した所、暖房を付けていても寒いトコは寒い。シモヤケです。皮膚科案内しときますね。ひとまず大事にならず一安心ですが、別の問題が浮上。


 シモヤケになるプロセスとして考えられるのが、寝る(横になる)→クスリが効いてくる、もしくは眠くなると足が暑くなる→布団からつま先だけ出す→朝寒い→シモヤケ。


 もともとアカギレとかしょっちゅうしてたし、タイガーバームとかでもいいんですが、それを塗る=ミズムシかもしれない所に栄養を与えるのと同じであり、これまた厄介。


 目覚まし暖房を付けること(一番寒いと思われる4~5時を狙って)で良くなってきました。エアコンが入る音で目覚めるのはちと。。。ってか余計じゃないけど、電気の追加となるわけで。


 まぁ背に腹は変えられず、どっちかをとれば、どっちかは。。。ということで。