2007年5月30日水曜日

今日の診察結果・まとめ

 昼に飲んだクスリの副作用で、胃がムカムカ、指が上手くうごきません。。
説明を受けていたとはいえ、これをあと1週間は我慢しなきゃいけないのか。。でも自分が楽になるためと、言い聞かせてます。

 今日の診察結果と感想・クスリの整理をしたいと思います。

☆予診

 今回の病院においての予診は、予診票の記入でした。そこに、現在困っていること、現在の状態、経緯を記入する欄があり、そのほか、身長・体重、タバコを吸うか、重い病気にかかったことがあるかなどを記入していきます。

 自分の場合は、事前に準備した書類と、前ドクターの診断書、最新のおクスリカードを添付し、提出しました。

 ちなみにこれ、うつの場合、人と話ししたくないとか対人恐怖症とかあって、上手く説明できない場合に有効です。細かくなればなるほど、ドクターの診察がスムースになると思います。

 待合室には、20~30人くらい人がいて、頭痛がしてきたのと、座る場所も無かったんで1度家へ。近いとこれだから楽だよね。

 再度行った時には、既に呼ばれてたんですが、10分ほど待ったら、hina666さーんと呼ばれました。

☆ドクター初対面

 初対面のドクターの感想は、うわっ若っ!マジ大丈夫なん?って感じるほど、若い女医さんでした。もう見た目20そこそこなんちゃうん?ってくらいの新人さんでした。

 もうピチピチで、初々しさがギンギンに漂ってます。フレッシュです。フレッシュ先生と名づけました。

 予診時に、書類、おクスリカードを提出したので、それに目を通しているせいか、すんなり診察に入りました。これまでの経緯や現状の説明があまりなくてよかったです。

 フレッシュ先生、なんとなく性格的にサバサバとした人で、聞いたことに対して結構ハッキリ言ってくれました。

 相談内容の形からすると、前のドクターからはこう言われたが、産業医からはこう助言されて自分もそう思ってるんですがどうですか?と質問し、それにフレッシュ先生が答えるという形で終始、話しました。

 ちなみに、前ドクターは「反応」だから病気じゃないって言ってるんですが、どう思いますか?と聞いたら、「反応」というより、「病気」うつ病ととらえた方がいいと思います☆。とのこと。最近は、それにさほどこだわってないんで、そうですかと。

 まぁ病気じゃないのに会社休んでるっていう罪悪感に比べれば、病気だから会社を休むって言われた方が、なんか大義名分があってちょっとホッとします。いやサボリたいからではなくてね。

 フレッシュ先生の診断では、うつ病であり、前病院の処方等は、リセットし、1からスタートしてみましょう☆とのこと。分かりました。少しずつ進んでいきましょうお互いに。(笑)

☆クスリについて

クスリについても、前ドクターの処方を参考にだいぶかわりました。ここで整理したいと
思います。

 ・ドグマチール50mg 朝、夕 1錠づつ。これは説明不要ですね。スルピリド系抗うつ剤です。

 ・ワイパックス0.5mg 朝、昼、夕 1錠づつ ベンゾジアゼピン系マイナートランキライザー。精神安定剤です。

 ・パキシル10mg 夕 1錠 SSRI型抗うつ剤です。

 ・デパス0.5mg 頭痛時、頓服用 チエノジアゼピン系トランキライザー、精神安定剤です。処方復活してもらいました。(^o^)

 ・サイレース2mg 寝る前 1錠 ベンゾジアゼピン系、中期型睡眠導入剤です。

 ・レボトミン5mg 寝る前 2錠 フェノチアジン系、精神神経安定剤。眠くなります。

 ・コントミン25mg 寝る前 1錠 クロルプロマジン製剤、精神神経用剤

 ・マイスリー5mg 寝る前1錠 非ベンゾジアゼピン系、入眠剤です。寝る前に上記を飲んでいると意味がないくらい軽いクスリみたいです。

  計11錠/日。デパスを入れると12錠を飲むことになります。ってゆーか、だいぶ変わったんで、用法をしっかり覚えないと。。。うむー(混乱)

 ただし、病気の重さは、クスリの錠数ではなく、その強さにあります。いろいろクスリを調べて、最大投薬量等見ると、レベル一番下のほうです。まぁ多いことは多いですが(笑)

☆今日のまとめ

 今日は、いわば顔見世。お見合いみたいなものです。後は2人でごゆるりととは言われませんでしたが、血液検査や、今回処方したクスリの効き具合を鑑みることから、次回から本格的な診察となりそうです。総合病院にしてはめずらしく、割と長い、1人に対して10~15分くらいとってくれます。

 なので、次の予約は6/13の9:00からなんですが、他のクランケの診察の状況により、1時間程待つことも想定してとのこと。分かりました。とりあえず頑張って!フレッシュ先生☆。。。。俺のために。。ニヤリ

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