2008年1月1日火曜日

股パウ。ご馳走様でした。

 まず最初に一部テキストに誤った表現がされていました。すみませんでした。ロープウェイ、世界最大100人乗っても大丈夫→166人乗っても大丈夫の間違いでした。訂正します。

 ロープウェイ乗り場に付いた時刻が9時ちょっとすぎ。入り口には、ゲレンデ点検中。との看板。スタッフの人に、スカイエリアの情報と、ロープウェイは動くのかとたずねたところ、乗る人がいれば、ロープウェイは時刻通り出るとのこと。

 上のゲレンデの点検がもう少しで終わるとのことなので、そのまま乗り場で待機。ほとんど人はいなかったんですが、1人、これからアラスカにでも行くんですか。みたいなボード発見。バートンで言えばフィッシュなる板になると思います。パウダー専用板です。気合入ってるなぁ~

 9:20ロープウェイは時刻の通り昇りだしました。8分間で山頂駅につきます。ロープウェイに乗ったのは、20人ほどでしょうか。ロープウェイ到着後、さっさと降りてビンディングを付けれる場所まで移動。この時点で、自分らより、先に来てる人、見当たらず。

 初っ端、パウダーの中に入って、いわゆる味見をしたんですが、股パウです。リフト乗り場直前で埋まってしまいましたが。ってか、それでも、前に人はいず。リフト一番乗りは嫁、自分はその次の次にリフトに乗りました。ずっと周りを見てたんですが、滑っている人がいません。もしかして、うちらが最初か?どうもそれが正解みたいで、コースには、点検で滑った人の後だけで、ダレもいません。

 うしっ。急げ、急げ。リフト到着後も俺にはめずらしくテキパキとした動き。嫁に、圧雪してるとこに、雪が積もっているのでオイタ(コース途中で新雪に入ってあそぶ)するとすぐ止まっちゃうよ。と忠告し、平坦なコースを、点検で作られたスキーの跡のラインに乗って滑ります。

 視界が開けました。圧雪バーンはありますが、新雪ゾーンは手付かず。正月、1日に股パウのファーストトラック。多分、こんなシチュエーションはもう無いかもしれません。

 股パウにファーストトラックを刻んでいきます。とは言っても、斜度がそれほどないんで、止まらないくらいのスピードで。ってか、無圧雪バーン以外は直滑降です。

 パウッパウッそんな音が聞こえてきそうな良質のパウダー。気持ち良いです。楽しいです。開放されていくのが分かります。今シーズン、このスキー場は3回目なので、ブランクもだいぶ無くなり、去年レベルくらいに感覚が戻っているので、スムースにパウ入って行きます。

 他にも滑ってる人がいたんですが、その人達は、手前で下がるような感じ。自分、嫁のコースにはあまり人がこなかったので、パウダーライン付けまくりで、そのラインに乗って更に外へ、誰も滑ってないところへと。

 6~7回滑ったところで、だいぶ荒れてきたのと、ガスがかかってきたんで、休憩をすることに。



外を見ると、ガス&雪&風。いわゆる吹雪ってヤツです。で、写メ撮ったのは、レストランシャルムというレストラン。

コンビニでお得クーポンを買うとここでの1,000円分のお食事券が付きます。外は、寒そう。。。

ってゆーか、それでも、ロープウェイはうちらが昇ったころとは全然違い、166人乗っても大丈夫なくらい満パンでした。






食事をとるところは、全席禁煙になってました。ただ、下の階に喫煙コーナーが出来てあり、なかなかリラックスルームとなってます。

とりあえずくつろぐ嫁をパチリ。

人も上がってきたし、ガスも濃くなってきたんで、1回上に行って、それで下に降りようということになりました。

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