問責決議案

　まじめな話を。

　今日、参議院で、総理大臣の問責決議案が野党多数で可決されました。

　それに対して小泉元総理は、「効力はなく、イジメみたいなもの」と軽くあしらわれ、衆議院で信任決議案が与党多数で可決され、まさに訳の分からない状況になってます。

　そもそもなんで問責決議案をだしたのか。そもそも問責とは何か。文字の通り読めば、問うて責める。いわばつるし上げるって事で、それで日本が動くんならまだしも動かなそうなんですが。

　仮に、内閣総辞職、解散総選挙となった場合ね野党は与党を抜けるのか。

　自民、民主の図式で、他の野党の方々が仮に民主党に味方して、連立政権を組めたとして、果たしてその政権は上手く機能するかはなはだ疑わしい。ただ、このまま自民でも、行く末は霧の中。

　党というものを、派閥というものをそろそろ止めた方が良いのではないかと思います。

　位が上に行けばいくほど、徒党を組もうとします。やれ同じ大学出身だとか、小下らない内容で。派閥と言えば、「ブラックジャックによろしく」という漫画で、病院にはむかうと干されるような事書いてありました。

　やはりそこにも派閥みたいなものがあって、足の引っ張り合い。切磋琢磨って文字がもう霞んで見えますね。

　学会とか言うけど、何を学んでいるのだろうか。それすらも庶民には伝わってきませんしね。雑魚（クランケ）は黙って言う事聞いてりゃいいんだ。って事と同義だと思います。

　そんな中身を知っていると、その系列の病院、医者にはかかりたくない。その中にも良い医者がいると思いますが、派閥というボロ城の城壁で完全に見えなくなってしまいますね。

　国会もそう。細かい審議もいろいろあると思いますが、それが全然伝わらない。道路交通法とか、国民の大半に影響するであろう事はアピールしますが、なんかブラックボックスの中でやってるような事もあるような。そんな気がします。まさに、隠している、その手を見せてみろよ。です。

　そんな訳で、一般的に、職業のレベルが上がれば上がるほど、俺の疑惑の眼差しも強くなる比例式が完成しています。良い政治家だっているのだろうに、その少数の意見なんぞはこれっぽっちも通らない。そんな社会ってどうなん？って思います。

　ある意味、なんか普通に生きてるのが嫌だと思う気持ちになります。所詮は俺も、いろんな人の手の平の上で踊ってるにすぎないと思うと、いろんな事が空しくなります。このテキストでさえも、仕事でさえも、
生きていくことさえも、空しい気持ちになります。

　こうやって、メッセージを伝えたいという気持ちは、某都市無差別通り魔事件の犯人とある意味、共感できるものではないかと。行動に移すか、移さないかでだけであって。

　ここで遠吠えしたところで、遥かかなたの黒い人達には聞こえないんだろうけど、ど真ん中で吼える方法も度胸もななく、やはりただ、手の平で踊りながらジジイになるんなら、いっそのこと。ってマジに思います。

　文句があるヤツ。なんか言ってこい！注）医者か政治家に限ります。ハイレベルな黒い人達は、こんなクソテキスト読むに値しないってか。

　ってか、なぜ熱くなってるのだろう、もう寝よ。

　おやすみなさい。良い夢を。黒い人以外。黒いってドコが黒いか分かりますよね？黒人とか言うお医者さんや政治家さんは、俺よりバカな事決定です。

　ピース