2008年8月25日月曜日

映画「コード」を見ました。

 ヒマヒマ映画祭第2弾 「コード」という映画を見ました。

 妊娠できない妻と産婦人科の夫が、人工授精で妊娠した女性を誘拐・監禁し、その人工授精は、産婦人科の夫と、その妻の卵子の予定がその女性の卵子だったことが判明。妻がキレて撲殺されてます。

 で、臨月半ばに女性が脱出を企てて、バトルして終わり。なんですが、その犯人の妻役(結構名優らしい)のキレっぷりが「ミザリー」の女性バリのテンションで、そこは怖かったです。

 でも、何故かミザリーほど怖くないです。多分残虐性にあると思いますが、妊婦という手前、完全に拘束するのは困難な所になんか題材に無理があったんじゃね?って思います。

 それにしても犯人の妻の突っ走りっぷりには逆に笑ってしまいました。最後は自分の予想通りお腹の赤ちゃんを人質にバトルで締めくくったんですが、警察が全然のん気すぎで、警察の方が見ると、ちょっとむかつきそうです。

 まぁ別に見ても見なくてもと言った感じ。ってかギャオ、もっとオモロな映画はないのか。。。

寝ます。おやすみなさい。良い夢を。

ピース
hina666

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