2008年8月18日月曜日

ホラーをダラ見してました。

 リコーンとかチョテーイとかヒコーシとか、仕事をしながらしてたので、夜とか結構ヘトヘトになっちゃうんですよね。

 でも何もしないってのもなんなんで、なんかしてるんですが、テレビはツマラナイし、テキスト書くほど元気もないんで、映画とか見てました。ホラーですが。それを紹介。

「ヴァーストゥ・シャーストラ」

~あらすじ~ ある家族が家に引っ越してきた。そこには、大きな菩薩樹があって、一瞬不気味さが漂うものの、周りに民家はなく、作家の夫、医者の妻は気に入っていた。ある日、息子が遊んでいるとテニスボールが転がって来た。不思議なテニスボールで、空中に止まったり、勝手に転がったりしている。

 子供には、ソレが見えるらしい。だが大人は信じない。もう1つの家族がそこに住んでいたことを。。。

 文字の響きから言って東南アジア系の悪魔が出るんかな?なんて思ってたら、インドの映画でした。レア。

 しかし作品自体はさほど怖いものではなく、やたらと効果音が鳴ります。鳴りすぎて慣れちゃいます。まぁその手の映画は発展途上にある国なので、精進すれば良いものが作れると思います。でも、インド人の名前って、ホラーっぽくないじゃないですか。失礼?ながら。ちょっとコミカルな響きがあるので、日本人の口には合わないかもしれません。

デーモンズ キッス

~あらすじ~ 考古学者の彼氏とカメラマンの彼女。そしてその助手と友達でジャングルに遺跡の調査に行った。カメラをのぞく彼女は、ジャングルの中にある女性を見つける。

 それを追って、洞窟についた彼女はその女性に襲われ、肩を噛まれてしまう。次第に血を欲していく彼女。それはジャングルに住む悪魔族に伝わる伝染病。通称「デーモンズ キッス」だった。

 エロばっかしてます。最初、アダルト映画かと思いました。内容、映像ともにB級で、時間を無駄にした感バリバリでした。ジャングルでパニックホラーが始まるかと思ったら、街に帰ってきてから起きてるし。。。その考古学者の彼氏もエロばっかしてないでその洞窟調査しろよって最初の10分でそう思いました。

ノロイ

~あらすじ~ オカルト作家のオッサンが謎の失踪を遂げた。自宅が家事にあい、妻は焼死体で見つかる。収録したビデオには、そのオッサンが追ったある怪奇現象のドキュメントの取材を行っていたが。。。

 最初はドキュメントかと思ってドキドキしてました。こおいうのって、別にウワッてくるような幽霊とか出なくても良いんです。徳川埋蔵金と同じです。

 中ほどから、ああ、ヤラセか。と思ったんですが、なぜか、途中から松本まりかさんが出てくるではありませんか。霊能力が強いらしい彼女。テレビの取材で呪われたみたいで、そのオッサンを頼りにしています。

 今までのドラマや映画で、これほど松本まりかさんが出てきた作品はないです。普段の生活のまりかさん。パジャマ姿のまりかさん。発狂するまりかさん。萌え萌えです。

 それだけで永久保存版。

 他にもいろいろ見たんですが、疲れてきたんで、また後ほど。

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