2009年9月10日木曜日

仕事してる夢を見た

 いつも余計な事をして怒られる。中途半端な知識を口に出してしまい、仕事を増やしてしまったり、よかれと思ってしたことが結局は無駄に終わったり。無駄に終わるならまだしも余計な事をするなと怒られたり。

 昨日、寝る前に小説を読んでしまい、結局寝たのが4:00すぎ。それでも起きたのが7:30かと思ったら6:30でなんとか萌える、否、燃えるゴミが出せました。

 それでも結局、2時間30分睡眠。ねむいには違いないので2度寝。寝たり、起きたりしてたんですが、ラスト、仕事してる夢を見ました。

 それも復帰初仕事。最初はなんでもなく1日が終わりそうだったのに、ちょっと問い合わせを受けてそれがなんかどんどん大きくなってしまい、そんでまた俺が余計なことを言ってしまい最後は結局たまたま来た先輩に助けてもらって、後輩にはまたか。。。なんて目をされて、俺の心はあーまた余計なことをした。そんでそれを報告して怒られるんだろうな。。。

 なんて思ってたらテレビが真昼を告げる番組が始まって飛び起きました。周りを確認。あー俺の部屋だ。。3秒間の安堵感。そだ地上。。。と速攻で準備してタゲゲット一安心。ってか起きて良かった。この夢は、悪夢だ。悪夢が終わってよかった。

 仕事してる夢が悪夢。なんか俺の将来を告げるような正夢にも似た悪夢。この将来の修正は出きる。なにも言わず、言われたことだけして、上を目指さず(昇進とかではなく仕事で高みを目指すってこと)平凡に生きれば平凡にジジイになれるんだろう。

 でもそんなのはイヤだ。それがイヤで、他の人とはちと違う事ばっかして生きてきた。それに対するリスクは当然大きく怒られることも多い。でもそれは、納得した、自分が未熟だから怒られたってだけのこと。それに対する後悔はない。

 でも、今日の夢は、それがすごく怖くて、やっぱり平凡な窓際で定年がいいと仕事に高みを見るのがすごく怖くなってしまった。それは仕事に対する情熱というか、好きで入った職種に限界を感じてしまった夢。

 起きて安堵。でも夢は覚えてる。そんでまた考えてしまう。これを引きずって仕事に復帰したら、もう仕事にやりがいを感じることはないだろう。ただ金をもらう為だけに仕事をするんだろう。楽しいとは思えず平凡に定年を迎えるんだろう。

 それで、いいの?楽かもしれんが、それは俺の生き方か?今までの俺の生き方を否定してしまっていいのか?




 わかんね。でも、今まで生きてて、反省はあるけど、後悔はなかった。

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