2010年1月23日土曜日

どんな食べ物でも端っこが美味しいのです

 もうメンドクサイんで、隣のお店でご飯を食べました。富士宮焼きそばとごはん、そして名物のたこ判です。以前食べた時は多すぎ。。。なんて思ったんですが、今日、初めてのご飯だったんで大丈夫かなと。満腹になりました。

 たこ判を簡単に説明すると、でかいたこ焼き+お好み焼き÷2って感じでしょうか。大判焼きのたこ焼きバージョンみたいなもんです。

 でかいので、どこから食べようか迷います。でも実は決めてたり。お好み焼きでも、もんじゃ焼きでもカステラ、いろんな食べ物でも端っこの部分って美味しいじゃないですか。カリッとしてたり。

 だからあえて真ん中から箸を入れます。って言ってもドーナツ状にしたら食の礼をかくのでさりげなくですが。ご飯もペースを考え、焼きそばとたこ判、両方で食べれるようにしたりと。B級グルメとはいえ、侮れないものです。

 はっきり言ってしまえば、今日の夕食でも、懐石料理でもフランス料理のフルコースでも、まず食べるってことには変わりはありません。どう食べるかでその人の持つ食べることのなんて言うんですか、品が出るかと思います。

 別にテーブルマナーをフル暗記せよって訳ではなく、ってかそんなん気にしてたら美味いもんも味わえなくなってしまいます。自然に食べることのことを言ってるんですね。

 「ティファニーで朝食を」だったけな。フランス料理のテーブルマナーを簡単に書いてある本で、それを読むといかにそれを食べる時に神経質になってるか分かります。

 別に気楽でいいんです。普通に食べれば。覚えるのなんかフォークとナイフの置き方ぐらいでいいんです。それは懐石料理もしかり。

 いかに楽しく、美味しく食べるかが一番大事だと思います。どんな料理も。正装しなきゃなんない店もありますが、俺は正装ってのがあまり好きじゃないんで行かなきゃいいことです。正装じゃなくてもフランス料理は食えるでしょ。ってかなにか?フランス人は飯食う時はいつも正装なのか?

 マナーとか、作法とか、別に気にしなくてもいいんです。でもまぁ料理を食べる上で、俺が学んだことが1つあります。誰かとご飯食べる時は、ペースを同じにした方がヨシ。

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