詩 勘繰らないでくれ

好きな事を押し付けんな　キライな事を押し付けんな

シツケーのがキライなんだ　メンドクサイのがキライなんだ

それは誰だってそうだろう？　でもやんなきゃいけない時もあんだろう？

過去は別に興味はないし　自分の過去にも興味がない

でも過去の積み重ねで今があって、それが今の自分なんだろ？

生きる理由は見つからないけど　死なない理由はたくさんある

明日がこないかもしれないから、今を楽しく生きよう

嫌でも明日はやってくるから、今ぐらいは楽しく生きよう

楽しい今を積み重ねれば　それがそのまま楽しい未来になる

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歩き疲れて立ち止まり　しゃがみこんで深くため息

下見てたら底もなく　上見りゃ見たでキリないし

ふと前を見るとたくさんの扉　たくさんの扉

金ピカの扉　ボロボロの扉　いろいろな扉があるが中は見えない

開かない扉もあって、それには鍵が必要で

その鍵を得るには別の実が必要でリアルの世界もまさにドラクエ

どこにいけば分からない　そんな時、知識という地図を出してあげよう

星のような仲間がさらに知識をくれて、地図はもっと詳しくなる

どの扉に行けばこうなるよ　そこはこんな道になってるよ

教えてあげることは出来る　でも結局立って進むのは自分なんだ

立ち上がって扉を開けよう　どのみちどの道も登り坂

途中で息が切れたら休むのもいい　前さえむいてりゃ下がるのもいい

するとだんだん慣れてきて　視界が広がる　人も見れる

いきつく先はみんな同じ

長くて１００年、早けりゃ明日　誰もがみんな結局は灰

なら前を見て、一歩ずつでいいから歩こう

幸せは歩いた歩数じゃない　自分が悔いなく歩くことが大事なんだ



もっといろいろ考えたんだけど、忘れてしまった。。。。