2011年1月1日土曜日

問題→議論→行動 じゃおせぇっつの

 年末の独特のテレビを見ていたんですが、結構政治のこととかやってたりするんですね。で、芸能人とかえ、それ常識じゃ。。。ってことを質問したりするんですが、当然計算でやってるかと思います。ですよね?

 で、芸能人の知識なんてものはどーでもよくて、その内容です。経済問題、隣国との領土問題、年金問題etc.etcいろいろありますよね。

 政治家の皆さんはその問題に大していろいろ頑張っていらっしゃると思いますが、おっせ!解決おっせ!!ってのが大半の国民の思いなんじゃないでしょうか。

 会議とかしてるのは知ってます。ワケノワカラン横文字多用したりしてね。テレビでも国会中継とかあるじゃないですか。そーゆーの見てたりもするんですが、もんのすげぇイライラします。

 某議員の責任問題とか、そんなんどーでもいいだろと。今ある問題を議論して欲しいです。まったく。

 つか、それじゃ遅いんですよ。東京都知事。いますよね?誰だか知らない人は、ググッてください。その方、好きな人、嫌いな人が結構ハッキリしてるんですよね。まぁ発言だったり行動だったりによるんですが。

 俺がそこで評価したいのは、問題に対してからのレスポンスが良し悪しはともかく早いところは評価できると思います。好きな人はそうなんでしょう。それが時として過激な発言だったり過激な行動だったりするもんだから嫌いな人はそうなんでしょう。

 ただ、問題に大して早く対処するっていうのは被害の拡大を抑えることに繋がると思います。先延ばしが一番悪いですね。今の日本の抱えてる問題ってまさにそればかりじゃないかと思います。

 そもそも、その問題ってのもリスクを管理する上で当然出てくることであり、問題が起きる前に対処する方法論とか議論できたんじゃないかと。これからも出来るんじゃないかと思います。

 リスクに対しての行動は早いにこしたことはない。でも行動を誤らないよう、問題が起きる前に議論する。対処できるもまのは対処する。

 要は”議論→問題→行動”のループが良い結果を生むのではないかと。それが今の上にいる人には見られないってゆーか既に雲の上の人気取りで雲の上にいて、その雲が厚くなりすぎて上の人も下界の人がどんなことで困ってるかわからない状況に見えて仕方ありません。

 前にも書いたんですが、政治の世界に関して言えば、逆三角形なんですよ。国民がいくら上に問題を投げたからって届かないんですよ。血も汗も涙も下に落ちるんです。

 それが染み込み町で解決できる物はそこで解決する。出来なければ凝縮して下の県に。それでも無理な場合は国に。大臣ってのはその三角形の一番下で「支えてる」存在でなくてはならないんじゃないかと思います。

 衆議院にしろ参議院にしろ2年に1度は選挙があります。演説とか聞いたりもしますけど、この人に投票したい!!って人が全く見当たりません。比例選挙なんてもー誰でもいいじゃん状態で。。。

 投票に値する人がいないかと言って、テキトーに名前を書くほど選挙は軽いものじゃない。だから投票に行かない今はもう行く価値もないって感じです。

 ところで現与党である民主党さん、公約、いくつ守れます?来期には必ず!!なんて言うんでしょうが。とりあえず某タワラちゃんみたいな人には無理でしょう。

 次の選挙、公約で給料、いりません!ボランティアで国民の皆さんの為に粉塵の努力をします!って言う人に投票したいと思います。今は本当に「血」税だってことを理解してる人に。

0 件のコメント: