2011年1月26日水曜日

頭痛再燃

 実は土曜日、実家から電話があったんです。

 内容は、12月に手術し、年始に退院したうちのオカンの手術後が開いてしまい、そこからばい菌が入ってしまい、夜中、救急で病院に運ばれたという連絡でした。

 日曜日に付き添いして欲しいと頼まれたのですが、その場でとっさに思いました。

 「今、1人になるのはヤバイ」

 まだ時間も早く、土曜日に帰ることも出来たのですが、あえて帰らず、日曜日もその場に残りました。一人になるのは今はヤバイと思い。

 11月におかんが倒れ、12月に手術。それで俺の頭痛が激しくにってしまい、壊れたプリンターを殴ったり壁殴ったりして頭痛を紛らわし、拳は今でも捻挫中。でここで1人になったら間違いなくまたやるな。。。

 それだったら誰かと一緒にいた方がいいと思いました。黙ってたんですけどね。やっぱ人によっては、お前、自分の母親だろ?行かないでどうするん?って意見もごもっともなので。

 でも自分が不安定で何ができると。まずは自分だろと。ボロボロの自分を母親に見せていいのか?と。悪いたとえですが、それが人間だろと。自分中心。自分が好き。最低で最高。だって人間だもん。

 帰宅してから、やはり頭痛が激しくなりロキソニンのお世話に。でもあの時は、帰らず、友人と一緒に遊び楽しく過ごしたことに後悔はなく、それがあって、それだけの頭痛で済んでると思ってるし、実際そうだと思います。

 話を聞いてくれた友人に感謝。それを理解してくれた友人に感謝。

 見舞いにはいずれ行くつもりですが、もう少し落ち着いてからにしようかと。11月からオカンの記憶が曖昧だったり、今回も詳細をアニに聞いたところ、糖尿病なので傷が塞ぎにくく、夜中それが開いてしまい、そこからナンタラブドウ球菌が入ってしまい、肺血漿になってしまったこと。

 だけど、自分がどこにいるのか、何故ここにいるのかわからず、勝手に点滴を抜いてしまうので付き添いが必要だったみいで。日曜日、アニが付き添ったところ、事情がわかり大人しくなったため、付き添いは不要のこと。

 なにやらまた船に乗り遅れた感はありますが、11月以降、ちと情緒不安定だったオカン。俺が行くと連れ堕ち状態にもなりかねず、実際、オカンから電話があった時も、オカン、堕ちてるし。。。と思ったので少し間をあけよう思っています。俺の頭痛が落ち着くのも含めて。

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