2011年4月13日水曜日

環境問題と文化のジレンマ

 こんなん書きたかったんじゃなく、思ってたのはこれでした。

 日本にも世界にもいろいろな文化があります。ガラス細工だったり、お祭りだったり。でもその中には環境的に優しくないものもあるんじゃないでしょうか。

 例えば花火。夏になると全国各地で行われます。が、大量の火薬を使い、それを爆破、燃焼させることにより、綺麗には見えますが、余分な二酸化炭素を排出しているともいえなくもありません。どこぞのオリンピックのウワサのようにCG花火な方がエコかもしれません。

 そして多くの物には火を使います。それが伝統文化だったら許されるのでしょうか。ちょっとなんだからいいじゃん。のちょっとが溜まって今に至っているのですから無視することはできません。

 火だけが地球温暖化の原因とは言いませんが、様々な文化が地球環境に影響しているのも確かで、淘汰されるべき祭りや伝統工芸もあると思います。

 よくテレビの苦情で食べ物を無駄遣いしてるとかいうクレームおばちゃんでも、花火にタマヤーなんて言うんでしょうね。正月になれば、昔のお守り等を燃やすのでしょう。キャンプファイヤー?バーベキュー?焚き火にしませんか?

 それらのジレンマを無視している限り、人間は常に仇人なのでしょう。俺を含め。タバコ吸いながら、これを書いているのだから。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今日は久々に元気そうな声聞けて良かったよ。

思うところがあって、わざと連絡しないようにしてたんだけどね。



なんも考えずに、腹減ったらうち来いよ。
すり鉢ラーメン、喰いに行こうぜ b

hina666 さんのコメント...

一度、またジックリ話をしたい気もするよ。

変化、転化の時期に来ているかもしれないし。

思うところが何かわからないけど、何かしらの根拠はあるんだと思う。

状態もそうだし、御互い波もあることだから時間が合ったらb

@いらん助言かもしれんけど、天気良かったら、玄関の外にでも出てみるのもいいかと。日光大事です。月光も大事です。