2011年5月18日水曜日

雨が好き

外に出てみたら、雨がポツポツ降ってきた。

帰り道には本降りになって、かなり強い雨になった。

周りを見ると、皆、当たり前のように傘をさしている。

外に出ようとしたら雨だったから イヤな顔をして傘をとりにいく人もいる。


傘を持ってない俺は、当然ビショビショになったんだけど

別に走りもしない。普通に歩いてた。


周りの人が俺を見る。なにがいったいおかしいんだろう。


雨は空からの恵みなのに 何故それを防ごうとするんだろう

服が塗れちゃうから?服を着る動物なんて人間ぐらいだ

俺も人間だから服を着る。でも、犬や猫、服を着た動物は見ない。


やはり人間は、生き物の中で一番弱い生き物なんだなぁと思う。


上を見る 顔に雨があたる。それだけ

フードをとってみる 髪が濡れる それだけ。


有毒?何時から自然の恵みが有毒になったんだろう

最下層の人間が毒水にしたんだろう

ならば俺も含めて その罪を その業を 防ぐことに疑問を感じる


帰ってきて、少し寝た。 雨音が、他の雑音を消してくれる 心地良い


起きた。なんか頭がポーっとしてる。まぁポーッとしてるのは何時もの事だから気にしない

歩くとなんかフラフラするな まぁフラフラしてるのは何時もの事だから別にいいか


雨が止んだ 日が少し差している 外を見た 空気が澄んで 心地良い

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