2012年3月16日金曜日

絶望の果てに立ち、口笛を吹け -ブルボンズ-

 1stアルバムです。オレの中のロックの考え方が変わって。。。。の変わる前のアルバムと捉えています。

 蒼さ、あります。パンクな部分あります。ただ、芯な部分は変わってないんじゃないかと。

 ライブじゃあまりやんねぇんだけど。と言ってました。がカッケェと思います。ブルボンズ特有の色。先にグリーンアルバム、NEXTを聞いたからでしょうか。過去との比較になってしまいますが。

 ツインボーカル、それの絡み合いも上手いと思います。パンキッシュな部分、ロックンロール的な物、ハーモニカ。自虐的とも言える、噛み付くような歌詞。新しい作品(といっても2010年ですが)より音の硬さといいますか激しさを感じます。良いと思います。

絶望の果てに立ち、口笛を吹け
01.自殺部隊
02.黙れハニー
03.男ら売られた世界
04.くちづけ
05.キミの犬になる
06.room107
07.発火装置に火を付けて
08.トンデラ
09.夜の彼方


物凄く攻撃的な歌詞。その中の思い。アルバムのタイトルの通りかと。

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