生きるためには金がいる 金がないと生きていけない
結局のところ、金は紙切れになんかんらないから 金に振り回されることもある
生きていくための金だったら どうにでもなる
でも いくら金を積んだところで 人の寿命は延びない
母が倒れた時、人工呼吸器を付けた、当然喉が渇く。人工呼吸器が外れた時、母はどうしても水が欲しいとダダをこねた。当然、また肺に入っちゃ困るとドクターは止める。でも母は物凄く欲しがってる。
水1本、ペットボトルで100円。これで、潤ったと満足して逝くんなら大往生じゃん。とアニも俺も思った。だから買ってあげた。母は嬉しそうに布団の中に隠した。もしそれが原因で逝ったとしても、母も俺達も悔いはないだろう。
~~~~~~~~~~
父が入院しているってことを、昨日初めて聞いたんですが
原因からすると、発端は心臓。心臓に血があまり上手くいかない上にタバコを吸うから、肺の空気循環が上手くいかず、肺に穴が開いたらしい。小さい穴だから、命には別状はなく、退院も早いみたいなので連絡がなかったんだろう。
タバコの吸いすぎで入院したのは、これが2回目だった気がする。当然、ドクターからは、もうこれ以上タバコは吸っちゃダメ。というドクターストップがかかっているんだけど、そう簡単に止められないのも事実。
1mgにしたとは言え、それはタールやニコチンの問題であって、タバコを吸うことには変わりはない。俺もタバコを吸うので、一緒に話していれば、タバコの量も増える。父がタバコを切らした時、俺のセブンスターをあげる時もある。
普通だったら、止めるんだろうな。とも思う。ただでさえ肺がやられてるところに更に毒煙を吸うこと自体間違っているんだろう。でも俺はそれを止める気が無い。自分が吸いたいって言って、自分の意思で吸ってるのだから。それで逝くんだったら本望なんじゃね?とも思う。
逆の立場だったらどうかと思う。俺がもし、肺ガンにでもかかって、ドクターにあと1本でも吸ったら死にますよ?と言われたとする。そしたらこんなこと言うんじゃいだろうか。
タバコ1本44円
じゃあ、冥土の土産にイップクさせてくれ。
2011年6月19日日曜日
もう笑うしかないよな
母 未だ入院中 もう少しで退院らしい
父 入院中(今日、アニに電話して初めて知った)肺に穴が開いたらしい
俺 霧の中さ迷い中
みんな背負ってるアニがパンクしないか心配だけど、ただ頭痛を引き起こすだけで
ナニモデキナイ ハハ
マジ消えたい
父 入院中(今日、アニに電話して初めて知った)肺に穴が開いたらしい
俺 霧の中さ迷い中
みんな背負ってるアニがパンクしないか心配だけど、ただ頭痛を引き起こすだけで
ナニモデキナイ ハハ
マジ消えたい
原発再開へ交渉本格化 経産相、地元自治体で説明へ
海江田万里経済産業相は18日、全国の原子力発電所の短期の安全対策が完了したと発表した。今夏の電力不足を回避するため、停止したままの原発の再稼働 への理解を地元自治体に求める足がかりとする狙いだ。自治体からは安全性についてより丁寧な説明を求める声が強く、海江田経産相は自ら各地を訪問する考え だ。避難道の整備など地域ごとの要望にも応じる構えで、再稼働への交渉が本格化する。
もう、おせぇ
もう、おせぇ
2011年6月18日土曜日
ほんとドーデモイイんだけど
シロ46とクロ96 光と闇

シロもクロも心のネジが足りない。でもシロはクロの足りないネジ、全部持ってる。
シロは自分の足りないネジを知っている。だから11才になっても成長の遅れが見える。でも、汚い町で、純粋で、透明でいられる。クロがシロを守っているのではなく、シロがクロを守っているように見える。
闇は光の影じゃない。もっと純粋で透明だ。闇はただ闇。光もまた光でしかない。
作品ではその両極の少年が登場しますが、実際には、全てシロな人間、全てクロな人間は存在しないと思います。誰もが両方のネジが足りない灰色。だから1人では生きていけない。補完しあう。でもそのネジはオリジナルではなく、スペアであり、完全にピッタリくるものではない。だから、完全に理解しあえない。
それでも、孤独を求める人もいて。自分にネジが足りないのを受け入れる。自分の弱さを受け入れることがどれだけ覚悟がいることか。それでも、真っ白、真っ黒にはなれない。どちらかに近づくだけ。シロのネジもクロのネジも持ってるから。
シロとクロ、光だけ、闇だけで生きてはいけない。なぜならそれは、有であり無であり、生であり死なのだから。
自分の足りないネジを人に見せることも難しい。でも、さらけ出すだけでも人は十分に輝きだす。たとえそれが闇であっても。
見せなければ見られない。でも、見ることによって、見せることによって、自分には分からない足りないネジが見つかったり、足りないと思っていたネジが、実は人よりキレイなネジだったりする時もある。と思う。
2011年6月17日金曜日
フライデーアゲイン
5:42に目が覚めた。結構スッキリ起きたんで、すっかり朝だと思い込み、朝食の準備とかしたりして。
で、何気にミクシアプリなんてやってたらどうもおかしい。カレンダーを見る。金曜日。ってことはあれですか。5:42じゃなくて17:42だったんですね。
別に特段なにもしてない1日だったんですが。昼地上入れて、お風呂入って、ちょっと食べて、クスリ飲む時間まで起きててクスリ飲んで休憩。
クスリ飲む時間までは。。。ゲームしたり、映画みたり。別に普通。まぁ見たのが「鉄コン筋クリート」がいけなかったかもしれません。見るタイミングが悪いと堕ちたりするのは、知ってる人は知ってるかと。
まぁそんなんで時間的には夕方でも俺的には朝なわけで、1人国内時差ボケです。残り12時間とはもう1度金曜日を繰り返すのかーなんて思い。その12時間も、まだ12時間もあるよ!ってのとまだ12時間もあるよ。。。って2種類あって俺はやっぱ後者な方で。
なんとなく、非常に無機質な時間に思え、早く終わんないかな。。。なんて思うばかり。
シロはね、欠陥品なの。神様がいっぱいネジを忘れちゃったんだ。心のネジ。
俺は頭のネジが何本か折れてしまってるようです。
で、何気にミクシアプリなんてやってたらどうもおかしい。カレンダーを見る。金曜日。ってことはあれですか。5:42じゃなくて17:42だったんですね。
別に特段なにもしてない1日だったんですが。昼地上入れて、お風呂入って、ちょっと食べて、クスリ飲む時間まで起きててクスリ飲んで休憩。
クスリ飲む時間までは。。。ゲームしたり、映画みたり。別に普通。まぁ見たのが「鉄コン筋クリート」がいけなかったかもしれません。見るタイミングが悪いと堕ちたりするのは、知ってる人は知ってるかと。
まぁそんなんで時間的には夕方でも俺的には朝なわけで、1人国内時差ボケです。残り12時間とはもう1度金曜日を繰り返すのかーなんて思い。その12時間も、まだ12時間もあるよ!ってのとまだ12時間もあるよ。。。って2種類あって俺はやっぱ後者な方で。
なんとなく、非常に無機質な時間に思え、早く終わんないかな。。。なんて思うばかり。
シロはね、欠陥品なの。神様がいっぱいネジを忘れちゃったんだ。心のネジ。
俺は頭のネジが何本か折れてしまってるようです。
魂の燃焼
前のテキストで、気絶と書きましたが、正確には失神が正解のようです。医学界ではこれをダメージコントロールといい、極度の睡眠不足や疲労、飢え等より、生存の危機となった時、脳が生きることに必要の無い部分を本能的に停止させ、失神状態、いわば眠っている状態にしてしまう。という脳内プログラムがあるそうです。
寝ていても(臓器等、休眠状態に入っていても)、脳の一部は活動している為、目覚ましやアラームに対して目を覚ますと。ただ、その脳内プログラムが活動していると、変にアドレナリンにより興奮、錯乱状態になったり、ちょっとの事では目を覚まさない。まさに昨日の俺状態になるそうです。
睡眠状態の時に脳は一番活動的になると言われますが、何故、夢をみるのか?さえ究明には至っておらず、まだまだ、未知の部分、謎の多い臓器であることは間違いないようです。
~~~~~~~~~
今日、コンビニで雑誌を読んでいたら次のセリフが書いてありました。よく覚えてないんで細かい所は違うかもしれませんが。
「人間には、自分であり自分とは違う悪魔と生きている。悪魔は人間の命を食う さすが神様は平等だ。だから人間はいずれ死ぬ」
また、別の物では、人があまりの恐怖により、一瞬にして髪が全て白髪になってしまうように、厳しい環境の中で活動していると、生きるエネルギーを使いすぎてしまい、一気に老化してしまう現象があるとか。
友人が、たまに言うのですが、食道ガンで入院していた際、自分の同じ顔の悪魔(脳内による幻視かもしれません)自分は悪魔と契約した。それでどれだけ生きたいんだ?と聞かれ、息子が二十歳になるまでと答えたら、次の日にガンが消えていた。
悪魔や神の存在は別として、ガンが消えたことは事実。だとすると、心の力、いわば魂により悪魔がその命を食う量を減らし、延命させることもガンを消すことも、上記で書いた脳内プログラムが働いたとすれば理解出来る話ではないかと思ったわけで。
脳はその潜在能力の30%しか使われていないとよく言われます。それを心の力、魂の燃焼によりそれ以上の力を発揮すること、危機を目前にした時、自分の能力以上の力が出せるのはそのためだ。アドレナリンかどうか分かりませんが、魂を燃やしたからその力が出たんじゃないかと。
そう考えると、魂の燃焼で、人の老化プログラムを遅延させれば300歳とかまで生きても不思議ではないんじゃないかと。でも魂を燃焼し続けることは非常に難しい。もしくは、その魂が燃え尽きてしまう。だからその前に寿命なり、病気なりで命が無くなってしまうのではないかと。
魂を燃やし尽くして死ぬのであれば、周りの人がどうだろうと、本人は満足して逝くのでしょう。ただ、不完全燃焼だった場合や、燃やしてる最中に不慮の事故等で亡くなってしまった場合、魂だけが残ってしまい、それがなんらかのエネルギーとなって、幽霊となって現世をさ迷う。そんな事もあるのかもしれません。
それに敏感であれば気付くだろうし、先入観で信じていなければ気付きもしない。そんな世界があっても不思議ではないんじゃないかと。まだまだこの世は謎だらけですから。
まぁ、それを信じる、信じないも本人次第なんですけどね。
寝ていても(臓器等、休眠状態に入っていても)、脳の一部は活動している為、目覚ましやアラームに対して目を覚ますと。ただ、その脳内プログラムが活動していると、変にアドレナリンにより興奮、錯乱状態になったり、ちょっとの事では目を覚まさない。まさに昨日の俺状態になるそうです。
睡眠状態の時に脳は一番活動的になると言われますが、何故、夢をみるのか?さえ究明には至っておらず、まだまだ、未知の部分、謎の多い臓器であることは間違いないようです。
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今日、コンビニで雑誌を読んでいたら次のセリフが書いてありました。よく覚えてないんで細かい所は違うかもしれませんが。
「人間には、自分であり自分とは違う悪魔と生きている。悪魔は人間の命を食う さすが神様は平等だ。だから人間はいずれ死ぬ」
また、別の物では、人があまりの恐怖により、一瞬にして髪が全て白髪になってしまうように、厳しい環境の中で活動していると、生きるエネルギーを使いすぎてしまい、一気に老化してしまう現象があるとか。
友人が、たまに言うのですが、食道ガンで入院していた際、自分の同じ顔の悪魔(脳内による幻視かもしれません)自分は悪魔と契約した。それでどれだけ生きたいんだ?と聞かれ、息子が二十歳になるまでと答えたら、次の日にガンが消えていた。
悪魔や神の存在は別として、ガンが消えたことは事実。だとすると、心の力、いわば魂により悪魔がその命を食う量を減らし、延命させることもガンを消すことも、上記で書いた脳内プログラムが働いたとすれば理解出来る話ではないかと思ったわけで。
脳はその潜在能力の30%しか使われていないとよく言われます。それを心の力、魂の燃焼によりそれ以上の力を発揮すること、危機を目前にした時、自分の能力以上の力が出せるのはそのためだ。アドレナリンかどうか分かりませんが、魂を燃やしたからその力が出たんじゃないかと。
そう考えると、魂の燃焼で、人の老化プログラムを遅延させれば300歳とかまで生きても不思議ではないんじゃないかと。でも魂を燃焼し続けることは非常に難しい。もしくは、その魂が燃え尽きてしまう。だからその前に寿命なり、病気なりで命が無くなってしまうのではないかと。
魂を燃やし尽くして死ぬのであれば、周りの人がどうだろうと、本人は満足して逝くのでしょう。ただ、不完全燃焼だった場合や、燃やしてる最中に不慮の事故等で亡くなってしまった場合、魂だけが残ってしまい、それがなんらかのエネルギーとなって、幽霊となって現世をさ迷う。そんな事もあるのかもしれません。
それに敏感であれば気付くだろうし、先入観で信じていなければ気付きもしない。そんな世界があっても不思議ではないんじゃないかと。まだまだこの世は謎だらけですから。
まぁ、それを信じる、信じないも本人次第なんですけどね。
2011年6月16日木曜日
誰よりも遠くへ -トム・ソーヤの冒険より-
現実のムコウガワ
気絶しました。って書くと大げさに聞こえるかもしれません。が、その秋葉原からの帰り、東京駅に一旦戻り座れる状態で帰ったんです。始発なだけにシートの端をキープそっちにもたれかかっていれば少し休めるなー。。。。
覚えてること、電車が走っていることだけ。新宿とか大きな駅についたことさえ意識にありませんでした。で、次にふと目を開けたら終点。うぉそこまで寝ちまうか。と思いつつ来てしまったものは仕方なし。待ってればまた反対側に行くんだからと。再度寝ることに。
シートの端なのでそちらに傾いていれば特段問題無いんですが、反対側に傾いてしまい、1個席を空けて座ってたおじさんのヒザに自ら膝蹴りくらい。という大技。すみません。と謝って許してもらったんですが、痛覚無し。普通だったらそこで目が覚めるんですが。。。
電車が出発し、途中のってか隣の駅まできたのは覚えてるんですが、気付いたら降りる駅通過。どんだけよ。。。と思いまた反対側の電車に乗り、今度は立ってたんでやっと最寄の駅で降りられました。
理由は単純。適度な運動ではなく、過度な運動になってしまったから。まぁ4時間とか歩きましたからね。時速3kmでも12kmですわ。誰だって疲れます。電車の中で疲れて寝る人だって当然います。それが極端に出てしまうのも症状の1つなんですね。
症状と言っても、具合が悪くなるわけではなく、自分の体力なり精神力を回復させようとしているんです。意識的にか無意識的にか分かりませんが。時には48時間眠れない時もあります。でもいずれもう無理って時が来て、死んだように寝る。あくまで普通の延長線上の話でベクトルの長さの違いなだけです。
寝ることもストレスを減らす一種です。だからいいんです。食いたい物を食いたいだけ食う。それでいいんです。逆に食欲が無ければ食わなくていい。それでいいんです。遊びたいから遊ぶ。いいんです。体型なんて第二優先。風呂、洗濯、掃除、後でもいい。まず自分のしたい時にしたいことをして、ノンストレスを作ることが重要。
ただ、その中でも必要なこと。最後の力を振り絞って、過食、拒食、依存となる前に自分をコントロールすることが重要だなと。もちろんこれはそうなってしまった時であって、そうなる前に自制できれば何も問題はないことであって。
酒は飲んでも飲まれるな。なんて言葉がありますが、どんなことでも、意識のあるうちに自制できれば飲みすぎにはならないし。現実の中にいれば、理性って物が働いてくれますし。ただ、どこかでプチッといった瞬間、理性がふっとび飲みすぎることも、飲まれることもあって、次の日、二日酔いという代償を支払うんですが、飲んでるうちは、そんなん意識の中から無くなるじゃないですか。それが現実のムコウガワかと。
これは酒の一例ですが、病の場合、それがどの場面で出てくるか、どこまでやると出てくるか分からないから厄介。よく電池が切れそうだ。なんて言いますがその時はまだ自分の中で意識できてる証拠であって。切れたら上記のようなことになると理性が言ってくれるから、そこで休んだりするんですね。その電池も普通の人より短いですが。
今回は、俺が歩いているうちにいってしまった。それに気付かなかった所に大きなミスというか、原因があったわけで。一周して、諦めて帰れば良かったんです。っつかどっかの喫茶店に入って吸ってしまえば、そんななん時間も歩かなくても良かったんです。まぁたら・ればの話ですが。
じゃあ、何も運動しなけりゃいいの?って訳ではなく、あくまで「適度に」がいいわけで。それを見極めるのも当然必要。少しだったら百薬の長、飲みすぎたら毒となる。酒と一緒ですね。何事もほどほどに。その”ほどほど”も日々違っていたり、したくとも出来なかったりするのがまた厄介なんですが。
それでも、それを意識して、例えそれが後退だったとしても、前向きな後退だったら、前に進めるには違いないことを信じて、また外に出る。
覚えてること、電車が走っていることだけ。新宿とか大きな駅についたことさえ意識にありませんでした。で、次にふと目を開けたら終点。うぉそこまで寝ちまうか。と思いつつ来てしまったものは仕方なし。待ってればまた反対側に行くんだからと。再度寝ることに。
シートの端なのでそちらに傾いていれば特段問題無いんですが、反対側に傾いてしまい、1個席を空けて座ってたおじさんのヒザに自ら膝蹴りくらい。という大技。すみません。と謝って許してもらったんですが、痛覚無し。普通だったらそこで目が覚めるんですが。。。
電車が出発し、途中のってか隣の駅まできたのは覚えてるんですが、気付いたら降りる駅通過。どんだけよ。。。と思いまた反対側の電車に乗り、今度は立ってたんでやっと最寄の駅で降りられました。
理由は単純。適度な運動ではなく、過度な運動になってしまったから。まぁ4時間とか歩きましたからね。時速3kmでも12kmですわ。誰だって疲れます。電車の中で疲れて寝る人だって当然います。それが極端に出てしまうのも症状の1つなんですね。
症状と言っても、具合が悪くなるわけではなく、自分の体力なり精神力を回復させようとしているんです。意識的にか無意識的にか分かりませんが。時には48時間眠れない時もあります。でもいずれもう無理って時が来て、死んだように寝る。あくまで普通の延長線上の話でベクトルの長さの違いなだけです。
寝ることもストレスを減らす一種です。だからいいんです。食いたい物を食いたいだけ食う。それでいいんです。逆に食欲が無ければ食わなくていい。それでいいんです。遊びたいから遊ぶ。いいんです。体型なんて第二優先。風呂、洗濯、掃除、後でもいい。まず自分のしたい時にしたいことをして、ノンストレスを作ることが重要。
ただ、その中でも必要なこと。最後の力を振り絞って、過食、拒食、依存となる前に自分をコントロールすることが重要だなと。もちろんこれはそうなってしまった時であって、そうなる前に自制できれば何も問題はないことであって。
酒は飲んでも飲まれるな。なんて言葉がありますが、どんなことでも、意識のあるうちに自制できれば飲みすぎにはならないし。現実の中にいれば、理性って物が働いてくれますし。ただ、どこかでプチッといった瞬間、理性がふっとび飲みすぎることも、飲まれることもあって、次の日、二日酔いという代償を支払うんですが、飲んでるうちは、そんなん意識の中から無くなるじゃないですか。それが現実のムコウガワかと。
これは酒の一例ですが、病の場合、それがどの場面で出てくるか、どこまでやると出てくるか分からないから厄介。よく電池が切れそうだ。なんて言いますがその時はまだ自分の中で意識できてる証拠であって。切れたら上記のようなことになると理性が言ってくれるから、そこで休んだりするんですね。その電池も普通の人より短いですが。
今回は、俺が歩いているうちにいってしまった。それに気付かなかった所に大きなミスというか、原因があったわけで。一周して、諦めて帰れば良かったんです。っつかどっかの喫茶店に入って吸ってしまえば、そんななん時間も歩かなくても良かったんです。まぁたら・ればの話ですが。
じゃあ、何も運動しなけりゃいいの?って訳ではなく、あくまで「適度に」がいいわけで。それを見極めるのも当然必要。少しだったら百薬の長、飲みすぎたら毒となる。酒と一緒ですね。何事もほどほどに。その”ほどほど”も日々違っていたり、したくとも出来なかったりするのがまた厄介なんですが。
それでも、それを意識して、例えそれが後退だったとしても、前向きな後退だったら、前に進めるには違いないことを信じて、また外に出る。
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