2007年6月13日水曜日

フレッシュ先生の診察

朝食後、ドグマチール、ワイパックスを飲み、病院へ。

9:00に到着し、受付を済ませる。初診の人が2人前にいるとのことなので、1人20~30分と読み、40分~1時間は待つかなーなんて思い、待合室を脱出し、喫煙所へ。

缶コーヒーを買って音楽を聴きながらタバコを1本吸う。喫煙所は1箇所しかないので、入院患者らがいつも誰かしらいる。

別に挨拶もせずそのまま吸う。隣にオバチャンが座ってきた。緊張。イヤーな感じがします。知らない人が隣にいるだけで緊張なんて。。。電車乗れないじゃん。なんて思いつつ、缶コーヒーで、デパスを飲む。

9:30ごろ待合所に行き、受付の人に今、何番目ですか?って聞いたら、もう俺の番だったらしく、ドアは開きっぱなしになっていた。5分も待たず診察室へ。予想より、早かった。ゴメンネ。フレッシュ先生。

フレッシュ先生の「調子はどうですかぁ~☆」から始まり、レボトミンは午前中ダメになっちゃうので飲んでないこと。飲まないと5時間ぐらいの睡眠時間となるが、熟睡感はあること、外へでるとやはり緊張してしまうことを説明しました。

「じゃあ☆」、と言ってレボトミンを処方からはずす。かわりに、抗うつ剤パキシルが増えました。

そして本題である、診断書へ。フレッシュ先生の診断では、しっかり治すまでにあと1~2ヶ月かかるそうです。俺が「会社へ提出するんで、出来れば何月末までって書いてくれたらありがたいんですが」と言ったところ「じゃあ、ひとまず8月まで様子見ましょうか☆」とすんなり書いてくれました。以前のヘンクツドクターとは、エライ違いです。

ってゆーか、8月は俺的に予想してなかったんで、ちょっとビビリました。結構大胆だね。フレッシュ先生。

「あと傷病名はどうしましょうか?☆」と聞かれたので、なんでも良いですがどうしましょう?と聞いたら
「うつ病でも自律神経失調症でも心因性うつ状態でもなんでもいいんですが。。。じゃあ前と同じうつ状態でいいですね☆」
ってそんなアバウトなの?と思いつつ「じゃあうつ状態で」と返答。そう書いてくれました。

診断書を書きながら「あ、これ、「が」じゃなくて「を」の方が良かったですね。エヘッ☆」とか言いながら書いていきます。フレッシュです。

診断書の記載が終わり、質問タイムへ。今日は、自宅療養ってどうすればいいの?って質問しました。

☆正しい?自宅療養

 自宅療養で必要なこと。一言で言えば「気ままに生活する」そうです。
 出かけたければ行けばいいし、遊びを止める必要もない。ただ、何々しないといけないとか、何々せねば!とか思っての行動はいけないみたいでいす。

 自分から、あーしたい、こーしたい、眠い、ダルイ、等々、自分の思うように生活するのがベストみたいです。

 そして第二優先に生活リズム。やはり昼は起きて夜眠る生活、毎日3食同じ時間に食べる等の生活リズムを築いていくのが正道です。

 で、正しくクスリを飲んでいて、外出時、緊張しなくなったり、人との会話で緊張しなくなったりするのがああ、改善してるんだーってことになるみたいです。

 俺の場合は上記、人ごみの中での緊張、夕方の落ち込みが少なくなれば、回復の兆し。無くなれば改善ということになります。

 要は、あまりキチキチに行動せず、気楽に、のんびりがやっぱ一番良いみたいです。

 診察は15分程度で終了。他に聞きたいこともなかったんで。会計をすませ、途中コンビニを経由し、クスリをもらい帰宅。割と早く帰れて良かったです。

 小僧もだいぶ良くなり、明日には、幼稚園に行けそうってゆーか行ってほしい(笑)残るは嫁の風邪だけです。

 帰宅後、嫁とお茶をしました。

嫁「私もフレッシュ先生のトコ行くかなぁ~」

俺「なんでさ」

嫁「ダンナが病気を盾に何もしてくれないでこっちがうつうつしくなっちゃいますって」

俺「なんだよそれー。でも気ままにしろってフレッシュ先生言ってたよ」

嫁「そんなん言われてもあたしだって風邪っぴきなんだから、動いてもらわないと困りますー」

俺「分かってるよ。早くよくなってね」

嫁「とりあすえず、干してる布団、あげてね」

俺「はい」

厳しい自宅療養となりそうです。。。

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