2007年10月18日木曜日

そんな兄貴なんですが

 地元の消防団に入っているんですね。ってゆーか過疎化が進むこの集落。自宅に住む若い者のほとんどが消防団に入っていて、定期的に会合と言う名の飲み会を開いているんです。

 昨日の夜だったか。やっぱ消防団の集まりがあるとかで、夜、家を出ていきました。

 帰宅したのは22時ごろでした。2階に上がり、俺がいる部屋に入ってきて、コタツの中に入り、そのままの格好、消防団スタイルで、目についた、俺がコンビニで買った太平洋戦争の本を読み出しました。ねぇ。せめて着替えてからにしようよ。

 処分する本をピックアップしてた時、ハードカバーの小説とかもありました。ハリーポッターとかの中に混ざって、自衛隊の戦力分析とか、戦争と情報のなんたらとか、戦争戦略とはみたいな、軍関係の本で、かつ情報戦、敵の戦力を分析するような本が目立ってあありました。

 まぁ俺もそういうのには興味はあるのですが、いったい兄貴は何を目指していたのでしょうか。自分のイメージが湧いてきます。

 消防団の格好、胸には横一線と星が2つ。階級で行けば、上等兵、もしくは伍長クラスの兵隊であろう。その中で小隊の無線係もしくは作戦参謀として小隊長をバックアップする兄貴の姿を想像して、もしも、某北方の国とマジでやりあうんだったら、そんな兵隊に志願するんだろうなって思いました。

 兄貴。消防団で会合をする時は、その上等兵な格好でも良い。でも、プライベートで出かける時に、消防団のマークの入ったバックルのベルトをするのはどうかと思うよ。

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