2007年10月20日土曜日

映画「DOWN」を見た。

 懲りずに落としてます。ホラー映画で検索。DLしたもののうちの1つ。内容はまったくの不明なので良いのか悪いのか、純粋な。ピュアな気持ちで見れました。

 アメリカはニューヨークにある300m超の巨大ビル。そこのエレベーターが落雷が引き金となって暴走。実はエレベーターのシステムが元陸軍で開発した、博士が設計した人工知能(陸軍にいた時はイルカの脳で実験。失敗。軍をクビになる。そしてエレベーター会社に。エレベーターは人間の脳にチップを埋め込んだ)のエレベーターだったというのがおおまかなストーリー。

 元海兵隊員でオチコボレ?だった青年が主人公なのですが、最後の方は、ダイハードのブルースウィルスばりにアクションされます。

 さすがは元海兵隊員で砂漠の嵐作戦(湾岸戦争)で戦場にいたらしい元軍人。ただの酔っ払いではありませんでした。

 内容、ストーリー自体は良かったと思います。スピーディで、ユーモアもあり。一気に見れたって感じです。

 でも、相変わらずの乾いた描写。ラスボス(人工知能?)が多分心臓を描写してると思うんですが、そのチャチさ。そして最もいけないのが、最後、主人公と新聞記者の女(ヒロイン?)がチューして終わり。もー!どうして、どうしてみんなそうなの!?チューすればいいの?自称ホラーなのに?

 アメリカンなホラーは、最後でいつも星を1つ落とします。2つ星☆☆

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