2007年12月6日木曜日

急ぐとやっぱダメですね。

 テキストの更新する画面ってゆーか、このシステム自体が日本語から何故かオール英語になっちゃったんですが。どんだけー。。。

 一昨日、幼稚園の父母会があって、その中で、今年の園児は服の着替えとか、脱いだ物をたたむとかが、できない。出来たとしても雑。という、先生からの言葉がありました。

 で、昨日から、服の着替えは自分でやらせるって事に決め、自分でさせてたんですが。

 今朝、小僧がなんらかの理由。多分、遊んでたのを邪魔されてしまったかのように、着替えが出来ないとグズってしまい、マジ、ギリギリの時間で、服をようやっと着せて、脱いだ物をたたませ、急いでバス停まで行きました。

 遅刻させてはならない。でも自分で着替えさせなくてはならない。ならない、ならないで、小僧本人も焦ってしまうのですが、親である俺達もかなり焦ってしまったり。

 朝から急げ、急げな感じで、ようやっと間に合い、帰宅した時には自分的むにもかなりのダメージになってました。

 手伝って着替えさせるのは、簡単。親も小僧も楽なんですが、それでは成長できない。それがたとえ、小僧と親、両方のダメージ、ストレスになっても、やらねばならぬ。

 ご飯の時もそうですが、鬼にならなきゃいけない時も、小僧が成長するにしたがって、多くなり。これがしつけという物かと。実感した朝だったです。

 見守ることの厳しさ。巣立ちへの儀式。親へのしつけ。でもあると思いました。

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