2007年12月29日土曜日

アインシュタインの相対性理論

 長野へ来て、ヒマな時読もうと買った本があります。1つはパソコン関係のネットランナー12月号「悪用厳禁ツール特集」があったもの。ずいぶん前に買ったんですが、じっくり読んでなくて、セカンドパソコンを更に強化するツールを採取しようと思い、持ってきました。

 あともう1冊、「アインシュタイン、みるみるわかる相対性理論」です。今、こっちの方を読んでいます。

 この本、パッと見、難しそうで、実際読んでも理数系だったりするんですが、面白いです。まず光の速度は絶対であり、その速度には加えることも差し引くことも出来ないこと。空間と時間の概念。常識とされていたニュートンの物理学を翻す、特殊相対性理論、一般相対性理論。

 点と線が1次元、それに面を加えたのが2次元、それに高さを加えたのが、今自分達がいる3次元。更にそこへ「時間」という要素を加えた世界。4次元空間とも呼ばれそうなことについて提唱された。それが「相対性理論です。」

 時間+空間=時空 光の速さは絶対である。例えば光の速さの物どおしがすれ違った場合の相手の光の速度は光の速度×0.8だったり。

 日常生活では、実験は出来ず、思考実験しかできないものですが、確かにその通りである。みたい。この”みたい”が俺の中途半端な知識である証拠であります。何度も読み返して、やっと解るんじゃないかと。それが解ったトコで、なんもプラスは無いんですけどね。

 でも、今まで集中が出来なかった活字を読むという行為が出来るようになったのは、改善の証拠であります。

 昔から、Newtonとか、科学的雑誌とか好きで、あと、心霊写真みたいなオカルト系な本も好きで、今、そおいう本が、コンビニで安く買えるから、良い環境ですね。

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