2007年12月23日日曜日

やっぱ風呂でしょでしょ

餅食い後、待ってましたと温泉へ。人達が外にいるせいか、車の割には、風呂内は結構すいてました。

 男湯と女湯、週で入れ替えてるのか分かりませんが、始めて、もと女湯の方の風呂場に行きました。

 貴重品はコインロッカー(もち返却式)に入れ、カギをフロントに預けます。なかなか良いセキリティだと思います。

 ここで、俺的温泉の入り方を公開します。

①まずはかぶり湯、もしくはシャワーで体をぬらすというかすすぐというか、とりあえずシャワーを浴びます。

②で、サウナです。もともと新陳代謝をあげる効果があるというんですが、自分は、ひとまず毛穴という毛穴を開く。という目的でサウナに入ります。苦しさにかかわらず、汗をかいたら出ます。

③そして洗い場へ。シャンプー、洗顔、体を洗います。家で使ってるものを持ってくるのがベターです。置いてあるシャンプーとか、ボディソープとか結構ガサガサになっちゃうんで。

④最初は露天風呂。俺、熱い湯って苦手なんです。なので外気温でぬるくなった露天風呂に浸かります。でのぼせそうになったら、外へ出て休憩とかして。温泉の効果というより、外の風呂の気持ちよさを追求します。

⑤外で体を冷やし、またサウナへ。サウナでまた、毛穴を全開にします。結構サウナって10分とか入れるものですね。

⑥内風呂に入ります。何故かっていうとなんとなく内風呂の方が濃そうだから(笑)気分の問題ですね。のぼせる限界まで入ります。

⑦最後にかぶり湯、温泉でかぶるのは良いんですが、シャワーを使うと肌についてる温泉の成分が流れてしまうからです。かぶった後、タオルで水滴を落とします。

⑧フィニッシュ!

※飲泉が出来る場合、飲んでみましょう。これを飲めばすぐに効果があるって訳ではなく、毎日続けてやっと効果がでるんで飲まなくても良いんですが、まぁ気分で。


髑髏!温泉での禁忌

1.かぶり湯は絶対にやる。服を脱いでそのまま風呂に入るのはマナー違反です。その人が無菌であっても、ダメです。子供がやると親もやる。ああ、猿を育ててるんですね。と思います。

2.タオルを風呂に入れない。基本中の基本ですが、20人に1人の割合でタオルを入れたり。これは、人の歯ブラシで歯を磨くような気分になります。汚れる感じが。

3.洗い場を陣取らない。マイシャンプーとかタオルで、洗い場を占領してはいけません。だいたい荷物置き場みたいな棚がありますのでそちらに置く。混んでる時とかは確実にその約束をやらないと、時代が時代であったら、獄門の刑に処されます。

4.ビショビショで風呂場から出ない。濡れてる人、これから入る人が行き来します。靴下とか濡らせてはいけないので。ある程度、出る時に、水分を取ってでましょう。タオルが無ければ手で払うのも良しです。

5.独自に編み出したストレッチで、風呂場を占領しない。これは老人に多いです。動きがかなり独自で、同じ事をしてないため、独自かと。子供が風呂場でハシャグのは親が猿を育てているんで、子供自体に責任はありません。でも老人がやると、声もかけられず、気のすむまでやらせるしか無いところが目上の人には丁寧語で話す俺の、悪いトコって言えば悪いトコです。

マナーを守って楽しい温泉にしましょう。いっぱい汗をかいてる(体重計に入る前と出た時の体重をはかると結構減ってたりします。)酒好きな方々はビールをキュッとやりたいとこですが、俺はコーヒー牛乳でプハァです。

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