2008年5月15日木曜日

知らない人としゃべると、ホトホト疲れる

 もともと、人見知りなんですね。合コンとかでも、酒飲めないし、地味なポジションで。だから、チャットとかにのめりこんでいったと思います。文字だけですから。コミニケーションでは、一番気軽ではないでしょうか。

 なんらかの誤解で祭りが起きたとしても、消えれば良いわけですから。で、またひょっこり顔をだす。みたいな。

 今は出会い系サイトと呼ばれる怪しいヤツが横行してるんですが、10年前は、純粋に友達になろう的な物で、出会い系的ナンパな人とかは無視されるような感じで。

 他にも健全チャットあったし。ぷららとかもそれに入るんじゃないでしょうか。ただ、昔は良くてISDNモデムが50kB/sだったりでイライラもしたんですが。

 で、オフ会をやろうって誰かが言い出して、人の良い人が幹事とかをやってくれて、仲間内4人~20人レベルまであったんです。ってか、オフ会からが本当の出会い、合コン的な役割をはたすんです。なしにろ、今までコミニケーションを文字だけでとってた人の顔を見るのですから。

 やっぱ、うぉっこんなんがチャットじゃモテなの?とかいう人もいるんですが、歌を真剣に目指してる人から0と1の組み合わせで何のプログラムか分かるような恐ろしい人まで。

 まぁいろいろな人がいて、そこから付き合いだしたってのもいたんですが、それは、普通の合コンで上手くいったのと同義であって、とても自然な事だと思います。

 でも、ヤバイのは、ネット恋愛というのが存在していたこと。今だったら、カメラとインカムでどれだけ離れていようと話は出来るんですが、文字だけで恋愛ってのは、写真とかは送ったりしてたんですが、ちょっとアレだと思います。

 脱線してますね。してますね。

 なので、知らない人でかつ、俺がしゃべるようにシステム化された体験は、ホトホト疲れてしまうものでした。いつもの憩い場で、寝そうになっちゃいました。家に帰っても、グッタリ。

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