2008年5月11日日曜日

ホーンテッドを見た

 本来であれば、オフィシャルサイトとか、アマゾンとかYahoo映画とかに情報でていそうですが、何も無し。唯一、映画鑑賞を趣味とする人の鑑賞日記くらいしか出ないほどのマイナーっぷりです。

 冒頭、道路をトラックが疾走。ある家に停車したんだけど、その家の人はまったく知らない人で、ただ、そこにあるのは、母親の死体と、生まれたての双子の赤ちゃん。

 それから40年後、双子の片方のオバハンが、娘の忠告も聞かず、自分の生い立ちを探し出す。するとある一軒の家にたどりつく。そこには、もう一人、双子の片割れのオッサンがいた。

 どちらも出生などを調べるためにこの家に来たんだけど、背後にすうっと過ぎ去る影や、生霊、最後は狂った父さんが出てきて、二人は、生霊と同じ様に死んでいく。娘は、ただ冷静に、私は行かない。忘れたい、闇のままにしておく思い出もある。と呟く。。。

 ホラーっぷりは王道だと思います。人気の無い家、廃屋寸前のボロボロの家、主人公への驚かし方とかスタンダードな物だと思います。

 主人公達が、過去を思い出す?引き出していくにしたがって、家が徐々にキレイになっていき、最後は40年前の家のなか、死体、幽霊のファミリーが完成するとことか面白かったです。

 王道な分、良くも悪くも普通のホラー映画。そんな感じっす、でも最後の映画がソコソコ怖かったんでヨシとしましょう。三ツ星☆☆☆

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