2008年11月16日日曜日

今日は診断日

 今日は診察日でした。昨日結構疲れてて、いつのまにか23時とかになっちやって、それでも実家行って、かつコタツde睡眠でほとんど寝れずの状態で診察に行きました。

 診察の前に頼まれてたうどんを購入。2000円分で13玉ってか重い。。。しかもコレ会社に持ってくのか。まぁいいけど。

 で診察。近況報告として、ここのとこ忙しかったこと、睡眠時間は変わらないんで、疲れがとれなく、昼間眠くなってしまい、会議とかでつい居眠りしてしまうこと。それを上司が気付いていること。

 深いトコでは、やはり朝一とかに上司になんか言われると凹んでしまうこと。その現実から逃げたい。=転職?=このご時世転職は難しい=とりあえずお金があるうちは好きに暮らして=無くなったら現実から逃げても良いし。=それに対して罪悪感みたいなものは無い(その現実から逃げたいから)=もういいかなって。

 普通になれと言われるけど、その普通ってなんでしょうか。ってか普通のフリして苦しいんだったら、普通になんぞなりたくないし。それが社会に不適合であれば、そんな現実いらない。そんな事を。

 眠れないことについては、睡眠剤としてサイレース2mgだったのが、+デパス1mgになりました。仕事が忙しいと思ったら、休日の運動は避けるべき。身体を休めることに徹底すること。

 会社としては、自分は会社に採用される程度の能力を有していて、今現在もそれを有していて、それを会社的に認められているから、現職場にいられるし仕事もできている。

 自分が真面目に働いていれば、他人がどう言おうと、どう思おうと、会社との契約は成立しておりそれに対して引け目を感じることは全くないと。出来る仕事をしていて、それを会社が評価している。出来ないと判断されれば、別の仕事、もしくはクビになるのが社会というもので、それをしないと言うことは会社が認めているということ。

 だから、社長でもない上司がワカラン事を言ったとしてもワカラン人がワカラン事を言ってる。と。胸を張っていいと。

 まぁそれが出来れば、苦労はしないんですけどね。とりあえず、休養に使おうと思います。

 診察が終わって、会計待ち、タバコを吸っていたら、この病院に10年入院しているオジサンとお話しました。そのオジサンはもともと東京で、20年前にガス自殺をしようとして未遂。そこから入院生活を始めたみたいです。

 20年、東京には行ってないとか。10年間、この病院から出てないとか。自殺したくても監視カメラがあり出来ないとか。

 もう諦めているのかもしれませんが、外に出ることを、20年ぶりの東京の風景を渇望していました。それに比べれは自分なんて軽いもんなんでしょうが、絶望は人それぞれ。外にいようと中にいようと心の深さは変わらないとも思いました。

 なんなら俺も入りたいですよ。半分ホンネ。中に入って退屈な生活。それもイヤか。やっぱ好きな事して現実、リアルからオサラバするのが一番なんかな。なんて思ったりもします。

 ドクターがマジ目になった言葉。

 「別に人生って時間の長さじゃないし。」

 ところで、やっぱ患者さんとお話するのが一番気楽だったりします。ドクターにさえ、親にでさえ、緊張するのです。

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