2007年6月8日金曜日

小説を書こうと思ったことがある

 このブログ式テキストサイト。カウンターなんぞはもちろん付いてないんですが、プロフィールのところにプロフィールビューという誰かがプロフィールを何回覗いたっていうものが付いていて、さっき見たら100回ジャストになっていました。俺が100ギリかよ。

 俺も何回か見てるのですが、少なくとも90回くらいは、誰かがプロフィールを覗いてくれててこのテキストを読んでくれたってことで、しごくありがたいことですね。特段話題にもなってないんですが、あくまで自己満足の世界なんで気にしないことにします。

 5月から会社を休み、自宅療養とはどういうものかを記録していこうという目的で作った、あとヒマつぶしで作ったサイトなので、自分が確認できればいいのですが、読み起そうという気にはならないので、なんとも、だんだん無駄になっていってるような気が。

 会社に復帰する時に、読み返してみようと思います。

 話しは変わってこのてのブログを読む時って一番上に最新のテキストが載っているので、読む方は、必然的に新しいものから過去に向かって読んでいくわけで、いわば日記の逆読みになるわけですね。

 それを活用して、小説なんぞを書こうと思った時があり、頭の中で構想を練っていたのですが、どうしても、最初と最後しか思い浮かばない。中身なしで堂々めぐりしてしまったんで止めました。

 小説を書く人って原稿用紙何枚、いや何百枚も自分の想像から創造し、1つのストーリーを作っていく、長い時間をかけて。それだけの想像力とそれを文章にできる文章力を持った人達、しかもいわゆる「売れる」小説を書けるのはほんの一握り。才能としか言えないものを持ってる人達なんだなぁって思います。

 物を書く時、起承転結が大事だと、小学校で習った記憶があるのですが、起と結しか思い浮かばない俺は、小説家にはなれないな。と自覚する今でありました(苦笑)

0 件のコメント: