2007年10月17日水曜日

それにしてもよくこんなマイナーなマンガ見つけるね。

 昨日,消防団から帰ってきた兄貴と少し話しをすることができました。そんな中で,一般には知られていない,マイナーな本について,という話題を持ちかけました。

 蟲師,マスターキートン,天才柳沢教授の生活とか修羅の門とか,それなりにメジャーなマンガもあるんですが,そらのひかり?ああ探偵事務所?オトナになる方法?それ,どこの雑誌に載ってるの?ってか,どうやってそんなマンガをゲットしてるんだい?やっぱコミケ?なんて質問をしたんですが,コミケには行ったことが無いそうです。同人誌には興味がないそうです。

 ってか,それでも,これらメジャーとは言い難いマンガの数々をどうやってゲットするの?って聞いたら本屋に売ってるよ。普通に。との返答。いや,そうかもしれないけど,俺,本屋でそんな名前のマンガ見たことないよ。どんな本屋?やっぱゲマズ?

 こんな田舎町にゲマズなんてある訳が無く,大型書店と呼べるのは,市内に1つだけ。いや,仮にそこに売ってたとしよう。でも,ビニール等で梱包され,立ち読みとかは出来ないはず。それをどんな根拠で買うのか。俺のCDジャケ買いよろしく,タイトルと表紙の絵,または著者で買う,買わないを決めているのかい?乱雑に,第1巻を探すのだけで1時間くらいかかりそうなこの本棚で,再度読むマンガはあるのかい?

 それこそ,ダンボール3~4個どれでもいいから,入れられるだけ入れてブックオフに持っていきたい衝動にかられる。その許可を得ることを聞くのを忘れた俺。バカバカ。俺のバカ。これほどの埋蔵量なら,1冊10円でも1万くらいいくのに。

 さすがに勝手に本をだす訳にもいかないので,今回は諦めますが,次回,なにかしらで来る機会があったら,ダンボール持参で,回収したいと思います。

 最後にもう1度部屋を見渡す。

 地震が来たら,いや底にある本をとろうとしただけで,雪崩必至だなと。マンガと本とPCゲームと不明なフロッピーと謎の小袋の下敷きになること決定かと思います。

 そのウワサの彼女がこの有様を見たらどう思うか。部屋の全体像を写メで撮って,彼女にメールしたい衝動を抑え切れません。多分,このPCからも,ラブメールは送っていることでしょう。アウトルックとか見れば多分割り出せるでしょう。悪魔の所業と呼ばれていいから,この,よくホラー特集で出てくる廃屋のような風景を世界に公開したい。

 いや,いや,いや,やめておこう。秘密情報とか,プライバシーの問題ではなく,その所業でフラレでもしたら大変だし。それは別の意味で俺が困るから。。。

 とりあえず言えるのは,結婚を前提にお付き合いしてる彼女がもし,無事結婚し,この家に来た時,チカラ無く,頑張ってください。(お気の毒です)掃除は少しずつでいいですよ。とスラムのような部屋の中心でエールを送りたいと思います。フレーフレー彼女。

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