2007年10月29日月曜日

嫁、小僧へのヲタ育成計画に難色を示す。

 一昔前、外国人が持つ日本のイメージとして、ゲイシャ、フジヤマ、ハラキリ等でしたが、ITならびに、アニメ技術の向上により、「フジヤマ、アニメ、アキハバラ」が日本のイメージ、文化となってきました。

 これを察知した自分は、小僧を外国人に見せても恥ずかしくない、一人前のヲタに成長かべく、何気にそれを遂行しておりました。

例えば
 ・ゲキレンジャー → エヴァンゲリオン
 ・同じく、レッド、ブルー、イエロー → 零号機(レイ)、初号機(シンジ)、弐号機(アスカ)
 ・アンパンマン → 地獄少女
 ・みんなの歌、ドレミのテレビ → 3歳にして、Perfumeのオッカケ
 ・絵本 → コミックエヴァンゲリオン
 ・聞かせる音楽:Perfume、魔理沙は大変なものを盗んでいきました、ガチャガチャキュートフィギ@メイト
 ・見せるアニメ:らき☆すた、鋼の錬金術師、蟲師等、涼宮ハルヒの憂鬱

 等、生まれた時からヲタに向かって英才教育を施してきたんですが、最近、ちょっと前から、嫁がそれに難色を示してきました。

 小僧がいる前での、YouTube、ニューアキバ.comの閲覧禁止。ふさわしく無いとの事です。あと、電波系ソング禁止。今日、何気にミクミクにしてあげる♪をさりげなく歌ったら、すげぇイヤな顔されました。

 どうも大衆がいる中で、123123123123♪とかミンミンミラクル ミクルンルン♪とか歌うので恥ずかしいらしいです。

 でも諦めない。俺のPCにはまだまだいろいろ残ってる。ってか、いずれは覚えなければならないパソコン、インターネットもツールとして活用する時が来るでしょう。

 そこで、ヲタというよりマニアに分類されれば、モテ要素の1つとなりうるわけで、ヲタ特有のあの格好、あの言動さえなければいいんです。小奇麗な部屋ならいいんです。

 だから、アニメ、アキバを覚えさせるとともに、ファッションにも気を使う。これもモテ要素であるスノーボードも教える。これでもう完璧です。小僧の成長を楽しみにしています。

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