2007年10月28日日曜日

市民陸上競技大会

 午前中、市の陸上競技大会に行ってきました。って言っても、参加すねのは、幼稚園の運動会で、リレー選手として出た嫁。それが陸上競技連盟の理事長さんの目に留まり、選手として出てくれないかとの依頼を受けたのです。

 幼稚園の運動会りリレーで目に留まったって言っても、100mもないトラックで走った姿であったんで、人数が足りないから依頼された。練習も別にないんで、その程度の、まぁお遊びとまではいかなくいも、和気藹々といった感じの市民運動会だと思ってました。

 やべ。全然マジだよこれ。

 皆、非常に真剣です。小学生、ちゅうがくせいともに陸上部かと思われる、明らかに選抜された人達。リレーの前に1,500m走とかしてたんですが、皆必死。笑顔なんてどこにもありません。

 そんでリレーとなったんですが、やつぱみんなマジで、しかも嫁、第一走者でした。クラウチングスタートから。何度かフライング等でやり直しをしてたんですが、観客席からは、ちっちゃくしか見れず、何をやっているのか分からない状態。

 パン!というスタート音と一緒に走り出します。今回リレーはセパレートとか言って、走るレーンから外れずに走ります。おーおー走ってる。ってか、なかなか速いじゃん。外側の人との差が縮まり、内側の人の差が広がるってことは、両隣のレーンの人達より早く走っているかと。

 とわ言っても100m遅くとも20秒ぐらいの話なのであっと言う間に終わったんですが、観客席に戻ってきた嫁。ゼーゼー言ってます。100mもマジで走ること自体が普段の生活ではあまりないですからね。

 なんとか任務を遂行できた嫁。お疲れ様と皆から労いの言葉をもらう。ほんと、お疲れ様。結構緊張したらしく、かなり体力使ってました。解ります。自分も昔ボーダークロスとかやってたんで。スタートで結構決まってしまうこともあったんで、スタートの緊張たるや、それだけで気力を消耗してしまいます。

 まぁなにはもとあれ、ケガもなくて良かった。参加賞のキッチンタオルをもらい、帰宅しました。嫁、お疲れ様。

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