2007年11月24日土曜日

すごい反射神経だな。

 例えばスノーボードの場合、上から降りてきて、ゲレンデを見て、他の人達の滑るコースを予測し、空いてるところを滑ることで合体といえか、衝突を避けるんですが。

 自分も、まぁそこそこは滑れるので、ゲレンデの人、50mくらいまで予測はつくというか、どう動くか読めると言った方が良いかと思います。

 って言うのは、今日、晴れたので、小僧のお稽古場に行くため自転車をこいで駅まで行ったんですが、その時。歩行者がいて、うちらの自転車が追い越そうとした瞬間、別の道からお兄ちゃんの操縦する自転車が。距離にして約3mくらいでしょうか。うちらもフルブレーキだったんですが、壮観だったのは、そのお兄ちゃん。タイヤがブレーキで、シューとか音をたてて、ドリフトの如くうちらとおばちゃんをかわして、何事も無かったかのように、行ってしまいました。

 前にも書いたんですが、ここら辺で自転車に乗る人達は、絶対に足をつけたらダメ。みたいな掟があるのでしょうか。もしくは、北斗の拳のラオウのごとく、ヒザをついたらダメみたいな感覚で自転車に乗ってるのでしょうか。

 俺がアブね!って思った瞬間には、もうそのその人、避けてましたから。すげぇ反射神経だと思いました。その反射神経を自転車だけでなく、スポーツ、フェンシング?とかに使ったらどうかと思いました。

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