2007年11月16日金曜日

ドラマ「雀鬼」シリーズを見た。

 雀鬼 桜井 章一の体験をもとに、作成したドラマ。今話題の三田ジュニアよろしく覚せい剤で捕まり、カンカンに入ってた清水 健太郎の代表格です。

 裏プロとして、やくざなどの代打ちとして、20年間無敗という伝説を持つ男。漫画などもあり、麻雀の世界では、これほど有名な人もいないかと。坊や哲こと浅田 哲夫等。

 雀鬼会という団体を作り、下北沢、町田に道場と称す雀荘が営業してます。雀荘に1人で行った最初で最後の場所かと思います。

 そのドラマなんですが、まぁVシネマ。ドラマ~って感じのものです。リアリティとかはあんまし無し。何故か当人が最後の方で出演したり、かなりシャレも効いてます。

 現代麻雀という漫画雑誌に掲載されている、漫画・コラム「我、悪党なり(だっけ)」とか読んでると、凄いなーという気持ち、それを慕って多くの人達が尊敬のまなざしで見るカリスマ性を持った人です。丁度そこへ行った時、なにやら文を書いてました。俺から見れば普通のオッチャンでした(笑)

 会社の後とか飲み会の後、よく麻雀をしてました。携帯のゲームでも麻雀なゲームをやってます。まぁゲームとリアルはかなり違いますが。

 ルールとしては、単純なものだと思います。でも、4人の駆け引き、運の強さ、その強さを持ってくる流れ、精神面での戦いがかなり差が出てくる。頭脳ゲーム、ギャンブルの最高峰と言ってもおかしくは無いんじゃないんでしょうか。

 麻雀面白いです。自分でやるのも、このようなドラマを見るのも。普段俺の運では、10回に1度くらいの大物手がバンバンくる小気味の良さも良い感じです。

 そのほか、漫画で有名なアカギもドラマ化されてます。アニメ化もされてますが、やはり、漫画の「ざわ ざわ」がステキです。

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