2008年1月8日火曜日

自衛隊と昨日の結果


 昨日なんですが、SA寄った際、自衛隊のジープが停まってました。無線がいっぱいあったことから、通信用の車かと思います。

 国民は自衛隊に対して、もっとリスペクトをしないといけません。

 憲法第9条が話題となっていますが、日本を守るために組織されたもの。国家予算の1%?を使いそれぞれ活動しているもの。それが海外でも活動すること。

 それに対しては、自分的に思うことはありません。ただ、海外で活動する隊員の家族からしてみれば、太平洋戦争の赤紙とまではいきませんが、それに類似した気持ちにはなると思います。

 ただ、自衛隊そのものが、他の国からの攻撃を守るため、国民の前に立って守ることを考えれば、その家族、妻、子供も旦那、父が自衛隊だということに対してある種の覚悟が必要だと思います。

 地震や台風の時、要請により、真っ先に行く自衛隊。それは、もともとの活動方針からずれてはいますが、国民が困っているとき、消防隊や警察と同じく国民を守ってくれること。

 それに対して、当事者でない人達は、もっと自衛隊の方々に尊敬の意を唱えないといけないと思います。3日間ですが、体験入隊をして、自衛隊の方々の筋肉を見れば、そうとうなトレーニングをしています。あきらんに自分のカラダとは違います。

 自衛隊の方々に聞いたんですが、自分の仕事(訓練)がない時はトレーニングに時間を使っているそうです。1発40kgあるミサイルを出来るだけ早く詰めること。40kgのものを持ったことがない人も多くいると思います。

 朝、起床した後、なんかガバディみたいなのしてて、笑顔もあります。で、国旗掲揚の時間が来た時、国家も流れるんですが、国旗に向かって、全員が直立不動、そして敬礼。

 分刻みで動く最大の組織。もちろん自分達の税金で活動しているかと思いますが、どこぞの省より、確実に税金に見合った活動をしていると思います。

 年に一度、大きい演習む、実弾での演習があるんですが、行ってみたいイベントでもあります。いや、イベントではなく演習、訓練の総体制。入場に関しては、抽選により入場出来る人が決まるらしいのですが、自分の長となった自衛隊員さんはこういいました。

「抽選にもれたって来ればいれますよ。来るものは拒まないのも自衛隊の精神。入れさせないような失礼なことは絶対にしない」

 そうです。自衛隊に関する気持ちが体験入隊ですごく変わりました。レンジャー隊のビデオも見たんですが、自分は絶対にできません。そのくらいハードです。

 小僧が高校を卒業したら、自衛隊に3年でも入れるのが、親としての最後のワガママだというのは、前に書きましたが、それだけの価値があるものだと思います。礼節、絶対的な予定。そして指揮することの大変さ、指揮されることの大変さ。

 それできるようになれば、ドコの会社に言っても通用すると思います。

 最後にもう1度。自衛隊を尊敬しろ。
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昨日の結果
<朝>トースト、カフェオレ
 ・ワイパックス0.5 1錠
 ・パキシル20 1錠
 ・トリプタノール25 1錠
 ・オメプラール10 1錠

<昼>たこ焼き
 ・ワイパックス0.5 1錠
 ・トリプタノール25 1錠
 ・デパス1 1錠

<夜>豆乳鍋
 ・ワイパックス0.5 1錠
 ・パキシル20 1条
 ・トリプタノール25 1錠
 ・オメプラール10 1錠

<寝る前>
 ・サイレース2 1錠
 ・デパケン200 3錠

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