2008年2月20日水曜日

親友と読んで良いのではないかと思う先輩。

その人は、自分の2個上の先輩です。

その人は、同じ高校の出身です。

その人は、俺が入社し、配属となった時の1番年の近い先輩です。

その人は、同じ独身寮に住んでいた先輩です。

その人は、よく事務所をバックレて、組合の部屋でアイス食べながらおしゃべりとかしてた先輩です。

その人は、俺が人として、仕事として、生活する事として、間違った事をすると怒ってくれる先輩です。

その人は、自分にスノーボードを教えてくれた先輩です。

その人は、俺の部屋で、朝までぷよぷよ通とか、ヴァーチャファイター2とか朝までやってた先輩です。

その人は、夏とか、パンツいっちょで川で遊んで、一緒にノーパンで事務所に戻った先輩です。

その人は、近くのパチンコ屋さんで、一緒にならび、綱取物語を打ち、買った方が焼肉をおごることがいつもの週末だった人です。

その人は、後輩の誰からも好かれる人です。

その人は、今でこそ、じん帯を損傷してしまい、今度は釣りが趣味となった人です。

その人は、自分より、面白い事を言って、負けた。。。と思わされる先輩です。爆笑してしまいます。いつも。くそぅ。

その人は、朝はめっぽう弱く、自分が起こしに行くのが結構多かった先輩です。

その人は、いざという時には、若い衆のリーダーとして動いてくれる人です。

その人は、後輩のために、残業をしてくれたり、してくれる人です。

その人は、その人が大変な時に、なんとか手伝いたい。と思わせる先輩です。

その人は、自分が困ったことを、素直に話せることが出来る先輩です。

その人は、主観ではなく、客観的なアドバイスや、現状での注意点を教えてくれる先輩です。

その人は、自分に気合が入ってなく、ミスをした時、自分に向かって、俺を怒ってくれと頼む先輩です。

その人は、話上手でもあり、聞き上手でもある人です。

その人は、間違いなく、俺は、その人を信頼できる人です。

その人は、頼りにされることを嬉しいと言ってくれる人です。

そんな人と、今日、夕食を食べました。うつになって、家族以外で3時間30分もおしゃべりできた初の人で。

大事な事とか、どうでも良いこととか、オモロな事とか、いろんな事を話しました。3時間30分がこんなに短かったのは何時以来だろうと思う夕ご飯でした。

そんな先輩が、自分を見てくれていて、これほど嬉しく、有難いことはありません。どんな教科書より、聖書より、その人の言葉に自分のココロに刻まれます。

で、そんな時間も話したので、帰りはやっぱり反動落ち。頭痛と落ちになってしまったんですが、そんな事はどうでもいいんです。

だって、話して、嬉しかったんだもん。楽しかったんだもん。感銘したんだもん。大事な事を見つけさせてくれるんだもん。

最高の、夜でした。マジでありがとうございました。

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