いよいよ、本題となる火鉢行灯作成計画開始です。
原型。じつは、2段式になっていて、2つの火鉢になってます。その1つを持って帰りました。
灰は、いろいろなコトで使うからと、別の袋に入れ保管しました。
分離させた火鉢の1個。これにいろいろ付ける訳です。
更に分解すると、銅と鋼板でできた箱と、多分、黒カキの板を熱から守るためにあったと思われる板が。これは。。杉ですね。
銅と鋼板は、結構錆びています。銅版からは緑青、鋼板は黒錆びが出ています。つなぎ目の所の腐食が激しいのは、いわゆる異種金属接触による腐食です。←防錆管理士 談。俺。
銅版の板は、歯ブラシでこびりついた灰を取ります。何回かやって、とりあえず、水を入れても透明になるくらいにしました。寒空の中。ってか、俺も風邪っぽかったんですが。
黒カキの板は、少し濡らした布で、ホコリを除去。あとは、丁寧に乾拭きすれば、ツヤが出てくるであろうと思います。
錆びは、錆び落とし、CRC556を買ってきて根気強く拭くしかなさそうです。
火鉢行灯設計図です。最初は、木を買ってきて、自分でやろうと思ったんですが、知り合いの木工所のおじさんにお願いすることに。
木を四方に立て、板のフタをし、そのフタに電灯のソケットおよびスイッチを。そしてその周りを障子紙(ガラがあるとモアベター)を貼るという物です。
1番の課題は電灯となる物が売っているのかってことです。日曜大工的な電灯を。木ネジとか入れれるような。それがないと、市販の電灯を改造することになってしまいます。
とりあえず、今日はここまで。ってか、寒いから家に入ろうっと。でご飯までゴロン。眠くは無いのですが、長時間アグラとかかいてると腰痛くなるんで。
そして夕食時の激落ちとなりまして、これをオチとして探検鬼を終わりにしたいかと。オソマツ。過ぎ。
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