2008年5月8日木曜日

。。。。。。メイドキャバクラ?

 という広告が入ったティッシュペーパーをもらいました。まぁキャバクラのティッシュとか、結構配ってるのは知ってましたし。

 ってか、何故にメイド服でティッシュを配ってる?その疑問が先にいき、ティッシュをもらったのですが、メイドキャバクラですか。。。

 まずキャバクラの定義について話そう。キャバクラとは、正式にはキャバレークラブだと思います。一定の時間での金額設定。その時間を延長するごとに金額が変わっていく。

 基本的に男性1人に対して、キャバ嬢1人がつきそれらが一定の時間でチェンジしながら話をする。
 でるものは焼酎。ボトルを入れる時は相場より高額な金額を支払わなければならない。等々。

 多分、そのメイドキャバクラも基本は上記の通りかと思いますが、根本的に違う事がひとつだけ。

 そう。それはエロス

 キャバクラでは、話の他、ちょっと派手めな服を着、多少のエロスを発し、お客を喜ばせる事に対し
、メイドには、そのキャバクラに行くであろう年代の人たち、もしくはそれを趣味としている男性のほとんどはキャバクラという所にあまり行かない風潮があると思われ、ようはヲタがキャバクラ行くかっての!ってことなんですが。

 メイド喫茶はシステムはキャバクラと同じような形であるが、その価格設定等が、ヲタでも気軽に行ける場所と認められたため、繁栄した物であり、そこに行くのはおのぼりさんかヲタだけであり、現在、秋葉原でも質の悪いメイド喫茶は淘汰されているのが現状。

 そこにきて、何故にいまメイド?そして萌え要素はあれどキャバクラに必要なエロスがない。

 確かにここは、第三の秋葉原と呼ばれるくらい、そっち系の店があったり、ヲタ人口も少なくないと思われます。だけど、その人たちがメイドキャバクラに行くとはとても。。。だってR20指定でフルイにかけると店が成り立つほどのユーザーはいないと思われる。

 以上の結果から、メイドキャバクラの命はそう長くはないだろう。と思われます。

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